主力 PC の OS を入れ替えたのをきっかけに先日から数ヶ月ぶりで Second Life やってます。

PC の環境は openSUSE 10.2、Celeron D 2.8GHz、512MB の RAM、グラボは XIAi9550-DV128LP 。描画がちょっと遅くてモノが多いところへ行くと周りの様子が分かるのに時間がかかります。以前やってた頃はクライアントが Ver.1.13 くらいの時で、Linux 版では直接日本語入力できなかったので(コピペで入力はできた)、英語な人に話しかけられたらどうしようどころか日本語でもあれだったけど、いつの間にかちゃんと入力できる(Off-the-spot で)ようになったのね。いまだにアルファ版なのは変わらないけど。重いのはアルファ版だからデバッグオプションがついてるのかな。
操作してると時々キー連打状態で止まらなくなることがある(Second Life でなくて Xgl か fglrx の問題っぽい)。これは Alt+Tab とかで一旦ほかのウィンドーにフォーカスを移すと止まる。検索とかで入力欄にインプットメソッドオフで入力してると高頻度で連打状態になるのは、ATOK オンで回避。起動すると KDE アプリだけがまとめてクラッシュすることがあるのと、たまに何かの弾みで腕が曲がってはいけない方向に曲がってしまうのは謎。
ついでに初代 Macbook の一番下のモデル(Core Duo 1.83GHz、RAM512MB)にも Second Life クライアントを入れてみたら、意外とサクサク動く。描画が速い。でも人が多いところへ行くと、全然動けなくなってしまう。たぶんがりがりスワッピングしてるのでメモリ不足か。512MB は Linux の方と変わらないんだけど、やっぱり OS X があれかね、やっぱりメモリ増やそうか。
あとたまに後ろから話しかけられるんだけど、そうすると後ろで別の人と話してるのか自分に声をかけてきたのかよく分からない。話しかけるときは正面に来るか、名前を入れてほしい。振り向きたいけど動きにくくなってることもあるので。
というわけで、もし Second Life で Kodakana Korda を見かけたらよろしく。とりあえず挨拶するとか、「Kodakana、後ろ!」とか。あと一緒に無言で他人の話を盗み聞きするとか。でも突然キー連打状態で止まらなくなったり死のパラソルがくるくる回って動けなくなったり、まだ慣れないのでおたおたするのはご容赦ください。
2003年に Red Hat Linux 8.0 を使い始めて以来、4年以上の間、Red Hat、その直系の Fedora Core、あるいは近縁の Vine Linux を常用のオペレーティングシステムとして使ってきた。つい先週までも Fedora Core 6 を使っていたが、いろいろあってこの日曜日に openSUSE 10.2 をインストールし乗り換えてみることにした。
インストール
SUSE Linux ディストリビューションは以前に何度かインストールして試したことがあったし、現行の openSUSE 10.2 も最近 Thinkpad X21 に入れて使っていたので、インストール作業で特にとまどうことはなかった。ただし SUSE のインストーラは Fedora や Vine で採用されている Anaconda インストーラに比べ手順が多いし、初めてやる人は他のディストリビューションをインストールした経験があってもインストール完全ガイドのような情報を読んでおいた方がよいかもしれない。インストール前に Fedora Core の /etc、/home、/var/opt/atok は外付けハードディスクにコピーしておいた。zmd と Beagle は標準でインストールされるようになっているが、私は使わないのでインストールされないように設定を変えておく。ネットワーク設定では SSH ポートを開けておく。オンライン更新はリリースから時間が経っているためアップデートパッケージの数が多く、時間がかかるしじっと見ていても仕方ないので、散歩に行って自販機でアイスを買って食べながら帰ってきたらちゃんと終わっていた。
インストール後、あらかじめバックアップしておいた /home をほぼそのまま書き戻したが、root で作業してたら所有者が root になってしまったので、# chown -R kodakana /home/kodakana、# chgrp -R users /home/kodakana を実行して所有者を戻しておく。/var/opt/atok も書き戻し、Atok for Linux を Novell SUSE Linux 10.0 設定例(参考情報)の手順でインストールしてシステムを再起動すると Atok で入力できるようになる。Additional YaST Package Repositories などを参考にいくつかのリポジトリを追加し、さしあたって必要なソフトウェアをインストールする。
ここで、管理ツール YaST のソフトウェア管理で、存在するはずのパッケージでいくつか見あたらないものがあった。openSUSE は日経 Linux の付録 DVD からインストールしたのでそのディスクがインストールソースになっていたのだが、これをインターネット上のインストールリポジトリに入れ替えるとそのパッケージが見つかった。
3D デスクトップとサスペンド
インストール直後にフリーの radeon ドライバで X Window system が動いている状態(グラフィックチップは Radeon 9550)では、電源管理アプレットからの suspend to RAM は正しく働かず、画面が暗転した後サスペンドせずに元に戻ってしまった。suspend to disk (ハイバネーション)は可能だった。その後、3D デスクトップを使うために AMD の SUSE 向けのリポジトリからプロプライエタリの fglrx ドライバをインストールし、 Using Xgl on SUSE Linux などを参考に設定を行った。すると、3D デスクトップは使えるようになったのだが、ハイバネーションからレジュームするときに X Window system が固まるようになってしまった。いろいろ条件を変えて試してみるが同じ。試しに fglrx ドライバを一旦削除し、AMD のウェブサイトからダウンロードできる独自インストーラ形式の fglrx ドライバをインストールしてみた。今度は正しくレジュームはできるが Xgl がおかしくなる。
いろいろ調べたり試してみた結果、ハイバネーションはいい方法が見つからなかったが、コマンドラインで # s2ram -f -a 3 を実行すると SUSE 向けの fglrx 下でうまく suspend to RAM およびそこからのレジュームができることが分かった。
また、ディスプレイ(BenQ FP92W・19インチ・1440x900)は SaX2 による自動設定では水平同期周波数が正しく設定されないため適切な解像度で表示できなかったので、数値を修正する必要があった。
ほか
Google Reader や Second Life を使っているとたまにキー連打の状態になることがある。どうもグラフィックドライバに fglrx を使っているときだけ起こるようだ。Google Reader の場合はどのブラウザでも同様の現象が起こるが、ブラウザによって程度に差がある。Second Life については一旦フォーカスを外すと止まる。
KDE の K メニューがなんかのまねみたいになってるが、コンテキストメニューから従来のスタイルに戻せる。
root で KDE にログインするとすてきな壁紙になってるのね。

