お話しするにはログインしてください。

|

Tips:Tweet の URL は埋め込み tweet に変換される。
@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

東洋水産「ごつ盛り 名古屋台湾ラーメン」
一口目の印象でちょっとラー油の味が立ちすぎてるように感じた。
これ系の味ならギョーザパンチの方が好みかな。
でも後味は悪くないような気がしたので機会があればもう一度食べてみるかも。

@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

東洋水産「やきそば弁当 ちょい辛」
北海道でおなじみの「やき弁」シリーズ定番中唯一の辛系。辛味より旨味に振ったうま辛ソースでその名の通り少し辛い。ふりかけはあおさではなく胡椒系なのが特徴。胡椒好きなら。

@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

東洋水産「やきそば弁当 激辛」
「ちょい辛」とは異なり唐辛子系。ソースを開けると辛そうな香り。別にふりかけにも唐辛子が入っている。
辛さは辛系カップめんの世界ではまだまだ序の口か。じわりとくる辛さはあり、唐辛子の旨味を楽しめる。
食べてから名物の中華スープを熱いうちに飲むと、口や喉に残った辛さが煽られてもう一度辛いのはやき弁ならでは。
唐辛子好きなら。

@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

東洋水産「やきそば弁当 旨塩」
ほんのり醤油色で独特のコクがある塩系ソースは、同時発売の「激辛」に比べると穏やかなようでいてむしろ好みが分かれるかもしれない。この味と細めのめんの組み合わせは東南アジアの料理にありそうな感じでもある。と言っても最終的には中華スープの強さで味の印象が上書きされる。ふりかけと具は通常のやき弁と同じ系。

@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

東洋水産「赤いきつね焼うどん」

戻し5分のめんはなかなか良い出来。焼うどんというよりは釜玉を食べている感じになる。そばつゆ的なだしの効いた味付けはうまい。カップめんとしてはあっさりめ。うどん好きなら一食の価値あり。

@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

東洋水産「ごつ盛り ごつ辛焼そば」

じわりとくる辛さ。辛系カップ焼きそばとして普通においしく、特に積極的に減点する要素はない。ただし辛いという他に別段特徴もない。「ごつ盛り」シリーズでは「塩焼そば」でバジル入り特製スパイスという工夫でヒットを飛ばしているだけに、こちらにももう一味、何かが欲しいところ。期間限定商品ということで、いずれ再登場することがあれば改良を期待したい。

@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

東洋水産「あつあつ牛すきうどん」


マルちゃんらしい味わいのスープはすき焼き風の甘じょっぱい濃厚な旨さ。戻し5分の麺は赤いきつねなどと変わらない。具には牛肉風の何かではなく、本物の牛肉が入っていてけっこうしっかりした食感。生卵を合わせても良さそう。百円台でちょっと贅沢な気分になれる。一食の価値あり。

@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

東洋水産「やきそば弁当 焼とうきび風焦がし醤油味」


麺に醤油系の味付けは考えてみれば普通だが、焼きそばの形では新鮮。これが単に醤油味ではなく、なぜか焼とうきびの風味があるから不思議。それもただ物珍しいのではなく、ちゃんと美味しいのはさすが。マルちゃんのラーメンでは醤油味が一番だと思うが、その腕前が焼きそばと出会った逸品。

@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

東洋水産「やきそば弁当 塩バター風味」


塩系のソースに“じゃがいもとバターの風味を加え”という味付けだが、じゃがいも要素はやや難解か。そもそもじゃがいも自体が味の立つ食材ではなく、同じ炭水化物系の麺に加えることの利得は何なのか。確かにじゃがバターっぽい何かだが、バターもあくまでバター風であり原材料名にバターは含まれていない。もうちょっとバターらしさが強ければ新しい美味しさが出るのかもしれない。戻し1分の細め麺は北海道新幹線開業に合わせた限定商品「やきそば弁当 エクスプレス」の系統。ふりかけは胡椒系。もう一つ何かが欲しいが、やきそ…[全文を見る]

@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

東洋水産「やきそば弁当 汁なし担々麺」


ふりかけは花椒で、山椒系の爽やかな辛みが口にピリリと来る。

麺はやきそば弁当の標準的なもの。

[全文を見る]

@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

東洋水産「やきそば弁当 お好みソース味」


お祭りの屋台で買い食いする楽しさを彷彿させる味わい。焼そばとお好み焼きとついでにたこ焼きが一度に来た様だ。やや太めの麺もソースとよく合う。マヨネーズかかつおぶしをちょい足ししたい。

@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

東洋水産の「QTTA フライドチキン味」。

具にはフライドチキンらしき物体が含まれる。麺は即席らしい細平。鶏だしと香辛料を利かせたつゆは、茶色いがポタージュのような感触を残す。オモシロ食品好きなら。

@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

東洋水産「黄色い博多焼ラーメン」


汁なし系カップ麺の変わり種は色物とみられがちかもしれないが、そうじゃない。汁なし系は熱いつゆがなく味が麺に直接付くから、近年のカップ麺の味付けの進化をくっきりと感じられる。期間限定で販売される変わり種は変化球での消費者打ち取りを求められるだけに、なお一層メーカーごとの傾向と実力が発揮されるのだ。

この「黄色い博多焼ラーメン」もその一つ。ソースは豚骨的な味をニンニクの風味が後ろで支え、戻し一分の細麺との相性もバッチリ。マルちゃん、なかなかやるじゃないの。


@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

「ごつ盛り 塩担々麺」

調味油が塩系スープを深紅に染める。担々麺独特の味付けがよりくっきりと舌に現れ、細めの麺との相性も良い。「ガツンとにんにく」と謳うならもっとにんにく強めでも良いか。ラー油好きなら。

@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

激めん ワンタンメン


1978年に発売され、80年代には「テレコマ戦士」にもなっていたので全国区で知られていたはず。いつの間にか、近年は静岡以東向けの販売となっていた。一年ほど前から全国向けに返り咲いた。北海道限定の時期もあったという情報もあるが未確認。とにかく北海道では割と売れているらしく、近所のセイコーマートにもいつも置いてある‥ような気がする。定番すぎて気に留めず買う機会がないやつだ。

久しぶりに食べてみよう‥生のメンマが付いている。粉末スープを入れて戻し三分だ。

麺は即席らしい標準的な油揚げ麺で、つゆもマルちゃんのラーメンらしい醤油味だ。はっきり言って同社の「ごつ盛り ワンタン醤油ラーメン」と比べて勝る点はメンマしかないと思うが、そこが逆に安心感を与えるのかもしれない。枯れた味好きなら。

@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

やきそば弁当 旨辛キムチ味


唐辛子に発酵風味の組み合わせはまさにキムチ味。辛さは強くない。辛味はソースだけではなく、ふりかけの形で唐辛子が加わることで、風味の輪郭が強調される。味が良いので、食感としてキムチらしい物が欲しくなる。日清が辛系カップ麺の具に投入している白菜キムチでもあればもっと良くなるか。キムチの旨み好きなら。


@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

「ごつ盛り 豚骨醤油ラーメン」の再評価

私はマルちゃんに謝罪する、その真価を理解しなかったことを‥!

カップ麺で豚骨といえばエースコック。他社の豚骨系は、エースコックが一番であることを確認するための存在に過ぎない。そう思っていました。「ごつ盛り 豚骨醤油ラーメン」でさえも。

まず、「ごつ盛り」自体が、「スーパーカップ」に対抗するための製品群であることは明らか。従って「豚骨醤油」は「濃コクとんこつ」への当て馬であり、直球勝負では敵わないから「豚骨でありながら醤油」という変化球を投げたのだ。結局はやはりエースコックが偉大だということ…[全文を見る]

@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

やきそば弁当 コク甘ソース


濃ゆいやき弁。単に味が濃いのではなく、果汁を上手く使っていて味わい深い。道民受けする甘み。


@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

やきそば弁当 小樽あんかけ風


以前にも発売されたことのある「あんかけ風」が「小樽あんかけ風」になって再登場。

戻し湯を捨ててから二の湯を注いであんを作る。湯は指定通りの量だとあんが緩すぎると感じるかもしれない。少し少なめにした方があんが麺に絡みやすくなる。紅生姜や辛子を足しても良さそう。

「小樽」が冠に付いたことで何かが変わったのかは不明である。

[全文を見る]

@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

ごつ盛り ワンタン塩煮干しラーメン


流石は出汁のマルちゃん。変化球でも豪速球でもないのに、気付いたらど真ん中のストライクを取られていた‥‥、そんな気分です。主張のない塩味が鶏と煮干しの旨味を引き立てる。日本的即席中華麺の一つの到達点か。