/朝ドラ

佐藤隆太いい人だといいな
きみこに心を開いてしゃべり出すまでなんともいえない時間が流れたよw
雑貨屋さんの息子がおどおどしててかわいい～。この子が成長したら林遣都になるのか。
髪型といいまゆげといい似たような子役を見つけてくるものだなぁ。
妹ちゃんがなかなかのひねくれ者(^_^;)でもかわいい。

役名を言わずに「ドゥーン」って呼ぶの、やめなさい。わかりやすすぎて、笑いが止まらん。

(承前)

と言いながら、自分も、役名を言わずに「大島優子」と呼んでいる。まだ子役なのに。いやでも、あれは紛れもなく「大島優子」なんだよね。どうして、ああいう鼻につくキャラがぴったり合うのだろうか（酷い言い方だけど、褒め言葉です）

電気がきた、というとまんぺいさんが電流流して魚とってたのを思い出すねぇ…朝ドラ脳
大島優子…照ちゃんは信作と「お兄ちゃん」という共通の思い出があるのか。切ないねぇ。

今週分観ました。大阪編、住み込みでご飯つき、ちゃんと自分の部屋、自分の布団で喜ぶ喜美子かわいい。
なんとかお手伝いさんとしてやっていけそうかなぁ、と思ったら家事の腕を見込まれて新聞社に引き抜き～！？
昔はストッキングの修理ってあったのか。高価だったのかな。あれは人が履いて伝線させたものなのか、それとも生産過程でできた不良品なのか…？
工賃もらえたらええな。

諸事情により録画視聴しているけど、主人公の両親が辛い。
主人公に対してやってる事かなりエグいのにダメなところもあるけど愛情深い父親と控えめで優しい母親みたいな仲良し家族感出してくるのがきつい。
Twitterで両親の言動にダメ出しする感想見て気持ちを落ち着けている。
それはそれとして、役者さんがとても上手い。
30代の戸田さんがちゃんと10代の世間ずれしてない女の子の表情してる。
林遣都はうちの従弟に似てるんだけど、従弟が高校生くらいのときこんな感じだった、という仕草や表情しててすごいなと思う。
ああこんな上手い人たちの中で立ち回るのかうちのご本尊…と、次週の初登場を前にちょっと胃が痛いw

今週のスカーレット
淡い初恋は終わりをつげた。しょっぱいおはぎと共に…
戸田恵梨香の目からぽろぽろとこぼれ落ちる涙に朝からもらい泣き
そして草間さんがそっと置いた離婚届と元妻の幸せを願うメモに朝からもらい泣き。
食堂のきみちゃん、座るとこに悩んで違うテーブルにつくとことか、セリフがほとんど無いのにきみちゃん、草間さん、奥さんの心情が画面から伝わってきてとてもいいシーンだった。
涙ではなく、きみちゃんと草間さんが礼！「ありがとうございました！」って笑顔で別れるのもすごく良かった。
ちや子さんは信頼していた上司に裏切られてかわいそう…同僚の「結婚までの腰掛け」って。そんなのずっとちや子さん見てれば違うって判るじゃん！
でもちや子さんはくじけない…そんなやわな女子じゃないよ。立ち上がれるもん。
きみちゃんは働きながらデザイン学校へ通うのかー。お父ちゃんからの電話が不穏…

もうーあのお父ちゃんってば！！北村一輝だから許せるけど…いややっぱり許せない。
あんなん聞いたら、家族思いの喜美ちゃんは絶対自分の夢に向かわないよなぁ。
その辺判ってるからお母ちゃんも妹たちも何にも言わないんだろうなぁ…
信楽で働くよりも、大阪で働いて仕送りして貰ってる方が川原家もたくさんお金もらえそうだけど、喜美子に潤滑油になってもらいたいんだよねお父ちゃんも妹も…
今週辛いなぁ…

今週のスカーレット
お父ちゃんとお母ちゃんにイライラしながらも、喜美子の明るさに救われながら観ています。
借金を計算しながらあまりの多さに笑い出す喜美子。私だったらあんな風に笑えないよ…悲劇のヒロインになっちゃうわw
えらいなぁ喜美子。
絵付けの仕事に心奪われたけど、今度の絵付け師はイッセー尾形か…でも前の人よりいい人そうよ（役者で決めるw）
照子と信作と幼なじみトリオの場面に和む～～。
大阪のあらき荘のメンバーが出なくなって寂しいなぁと思ってたけど、田舎にはこの二人がいるから安心ね。
ところで直子役の桜庭ななみがとってもかわいいです！この先も直子はすっと同じなのかなぁ。

今週のスカーレット
ちや子さんに本音を話すことができて良かったよ。喜美子がずっと我慢してきたこと耐えてきた事を母親と妹に知られちゃったけども。
喜美子に甘えていた妹たちも母親もいろいろ気づいて思うところもあったようで、対お父ちゃんとの攻防も結託して乗り越えられそう。良かった。
フカ先生の戦争からこっちの話は良かったなぁ。喜美子は心から尊敬できるお師匠さんに出会えたんだね。
お父ちゃんの「根性無しやない！！」って啖呵良かったわぁ、なんだかんだいって子供を心配してるんだよね。

今週のスカーレット
照子の若奥様っぷりったらw琵琶湖に沈めるんじゃなかったのかw
この回の幼なじみ3人のやりとりがかわいいっす。このまま信楽で仲良しでいて欲しい。
トシアキさんはこの会社で革新をおこしたいのかなぁ。今までの古いやり方じゃなくて。
でもあんなにフカ先生のデザインしか認めなかった番頭さんの手のひら返しには引くわ～。フカ先生の居場所が無くなってしまう…
八郎さん、真面目で頑固そう。この人が喜美子の旦那さんになるのかなぁ。うーん。
ところで百合子の成長した姿が福田麻由子なんだけど、どっちかっていうと直子っぽいんだよね、で、桜庭ななみが百合子の方がいいような気が…。

今週のスカーレット
直子のパーマはあれでいいのか。おばちゃんに見えるぞ。
こういっては何だけど、喜美子と八郎の恋愛パートが多すぎてちょっと飽きた。
信楽発の女性陶芸家の物語と聞いていたので、マッサンやまんぷくのようなお仕事ドラマを想像してたんだけど、絵付け師の修業時代も、八郎と二人で丸熊陶業を独立したとこもナレーションベースで何年も経ったから、そこ重要じゃないんだ？ってビックリしたわ。家族や人間関係が軸になってるんだね。
とはいえ、朝から林遣都を観られる貴重なドラマなので視聴は続ける。
妹みたいな百合子が、どういうタイミングで何がきっかけで恋愛対象になったのか、それが知りたいw

名声がないと作品が売れないという話の流れが心に来る。

芸術がファイヤーしてる

最終週の流れが辛いっすなぁ…武士良い子すぎてたから心情をはき出す事ができて良かった。
まだ今日の分見ていないんだけど、生きたまま希望を持たせる終わり方にして欲しいなー。