百田尚樹、地上最強の男―世界ヘビー級チャンピオン列伝―読了。小説ではなくボクシング始まってからのヘビー級ボクサーの歴史モノです。まだ奴隷制度があった時代からなので、白人対黒人、差別との闘いが常につきまとう歴史です。黒人チャンピオンが誕生しなかったら野球を始め他のスポーツに黒人の選手が誕生するのはもっと遅れたでしょう。
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ネガティブ・ハッピー・チェーンソーエッヂの映画版、能登役が三浦春馬だったことに気付いて「うっ」となってる。
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百田尚樹、地上最強の男―世界ヘビー級チャンピオン列伝―読了。小説ではなくボクシング始まってからのヘビー級ボクサーの歴史モノです。まだ奴隷制度があった時代からなので、白人対黒人、差別との闘いが常につきまとう歴史です。黒人チャンピオンが誕生しなかったら野球を始め他のスポーツに黒人の選手が誕生するのはもっと遅れたでしょう。
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はてなブログに感想を書きました。
『エヴリデイ』デイヴィッド・レヴィサン
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2021/12/26/200000
毎日16歳の誰かの身体に乗り移って生きる主人公が、同じ16歳の一人の少女に恋をする。そんな話です。
ヤングアダルトなのでスラスラと読めました。
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「ドッグマン」読みました。コミックでした。悪い猫(擬人化されてます)に爆弾で、頭を怪我した優秀な警官と、身体を怪我した警官の相棒の警察犬を手術で頭は犬、体は人間のスーパーヒーローが誕生します。マーベルコミックみたいだけど絵は子供が描いたみたいな(そういう設定でもある)可愛い絵なのでアンパンマンみたいな感じです。悪者と警官たちの戦いというス―トーリーなのですがロボットが出たり、モノに命を与えるスプレーといった薬とか秘密兵器見たいのも出たりと、日本でもヒットしそうなのですが絵のセイかもしれません。同じ原作者の作品で「パンツマン」というのがあるのですが、それはドリームワークスでCGアニメ化されたのですが日本は何故か未公開となっております。原作は2600万部売れているのに何故??映像を観てみます。
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道尾秀介の「シャドウ」読みました。精神病を扱ったミステリーなのかな?「羊たちの沈黙」と比べてはダメなのかな。
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遅ればせながら綾辻行人の「十角館の殺人」読みました。ドンデン返しモノとして読まなければ良かったです(>_<)本格ミステリーという意味も勘違いしてました。
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仕事忙しくなって、本が読めなくなったが仕事落ち着いてまた読書再開!
百田尚樹の「野良犬の値段」誘拐、身代金モノ。サクッと読めた。もっと重いハードボイルドだと思っていた。タイトルも「野良犬の代償」と勝手に記憶していて大藪春彦みたいのに挑戦したのかと。昨今のマスコミの有り様を皮肉を込めて描いていたのはいつもの百田節。
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思春期に大好きだった椎名誠さんの本を久しぶりに読み返す。実にくだらないし、何の教養の足しにもならないけれども、あーこの人のエッセイは本当に斬新でうまかったんだなと思う。また昭和という時代の匂いを思い出して、心から和んでしまう。この本が出版された1985年には、まだ新幹線の中に食堂車があったのだ。洋食はまだ一般的ではなく、お皿に出されたライスはフォークの背中に乗せて食べていた。また世の中では普通に冷やご飯にお味噌汁をぶっかけて食べていたということを思い出す。「哀愁」という言葉がぼくの中での椎名誠作品のキーワードで、小説でもエッセイでもそういう箇所がとても好きだった。縁側の陽射しがあたる匂いとか土曜日の台所の匂いとか、クルマの排気ガスとか鄙びた田舎の景色とか、ぼくはそういうものが好きなんだと思い出した。
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久しぶりに紙の本を買いました。
70年代のSFマンガがたっぷり詰まってます。既読の作品ばかりだけど、手元に残ってないのでありがたいわあ。80年代のSF少女マンガ第一人者(と勝手に思ってる)、佐々木淳子の初期作品「リディアの住む時に… 」も収録されてます。
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「生き残り錬金術師は街で静かに暮らしたい」のWeb版を読んだ。「辺境の老騎士」もそうだけど、主人公は狂言回し的役割で、本当の主役は歴史のうねりという読み物が私は好きらしい。だから主人公が前面に押し出される小説は苦手なんだな。
だからといって登場人物を駒のように扱ってる話は面白くない。そこに生活臭が漂ってないと楽しめない。生きるって泥臭くて、だからこそ飽きずに楽しめるのよね。
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映画見に行きたいな〜
予約した後に特装版なるものが出ると知ったけれど、今ひとつ内容を把握出来ず高いよ、、と悩んでる内に発売日前日に発送されましたメールが来てしまったので、じゃない方で。
どうじんしばんもあるようですがそこまではいいかなぁというかんじで。
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「慟哭」読了。ドンデン返しモノとして面白いと聞いて読まない方が良かった。ラストが見えてしまって残念。知らずに読んで「あっ!」となりたかったです。
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自分は記憶力弱くて、小説を読むときは、メモに登場人物書きながら読んでいき、相関図作ります。最近は相関図ソフトがあって手書きより自由度(変更がきく)高くて重宝してます(^^)/
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歌野 晶午の「葉桜の季節に君を想うということ」 (文春文庫)読了。どんでん返しがある小説と聞いて読みましたが、なるほどね~て感じで、ストーリーはそれほどでもなかったです。
現在どんでん返しシリーズで、社会派ですが「慟哭」読んでます。
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百田尚樹の小説をほぼ読んでいて思ったのは、大体がもとになった、インスパイアされた物語があったと思います。まったくのオリジナル作品なんてシェークスピア以降無いのはわかりますが(シェークスピアも実は・・・)元ネタを「こうすればすごく面白くなる」という才能にたけているのだとおもいます。さすがは「探偵ナイトスクープ」のメイン放送作家であると納得いたしました。
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ソニー再生 変革を成し遂げた「異端のリーダーシップ」も面白かった。再生を成し遂げた平井一夫が著者で、秘訣はやはり「人」を動かすことなんだと改めて認識させられました。
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岡田斗司夫の紹介で読んだ「コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった」。とても興味深く読めました。それまでバラバラと人力で手下ろししていた作業が、コンテナの出現によって輸出入のコストが下がり、海外の安い食品、製品が流通するようになった。手下ろししていた湾岸労働者たちの組織を「ギャング」と呼んでいて、悪い意味での「ギャング」の由来にもなっていて面白かった。
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今とくに読んでいるのは「どんでん返し」がある小説です。乾くるみの「イニシエーション・ラブ」は実写映画にもなりました。読んでから映画を見ましたが、小説の良さは表現できてなく残念でした。