/季節

今日は6時から雪の予報だったので、先に買い物行こうと思ったら買い物してる3時頃に雨が雪に変わって吹雪いてしまったので焦りました。
こういうことがあるから、なかなかタイヤ交換が出来ないんですよね。

家のトラクター、ボロだから動かなくなって、母が頑張って押してくれた除雪機と、私の人力除雪じゃ、祖母が一棟だけ建てたビニールハウス潰れないように雪を退けるので精一杯で、除雪請け負ってる会社も忙しくていつ来れるかわからない状態なんだけど……97歳の祖母が村の菓子店にスペシャルクリスマスケーキを独断で予約したそうで、今日の積雪を見て「お金は後で払うけど取りに行けなかったら棄てておいて」って言ったから大丈夫とか私にとってはまったく大丈夫じゃないこと言ってきてもう一体どうなっちゃうのーって空気になった。
ケーキを棄てるなんて私には出来ない。　スペシャルというのは、なんか近年始めた毎年10台限定のマンゴーをふんだんに敷き詰めたケーキらしい。

おはよー
寝起きに歯磨きしていたら、白鳥がちょうど八羽、南に向かって飛んでいくのを見ました。

セブンイレブンの壁に10cmぐらいあるクスサンっていう蛾が留まっていて、思わず写真撮った。
枯れ葉みたいな色の、秋らしい昆虫。　嫌いな人もいるから写真はやめとく。

何が……何が三寒四温だー!!　チュインチュイン(手回しポータブル石油ストーブを着火する音)

やっと雪が少し着雪しました。
住んでるところの雪は年明けからが本番なので本当にうっすらですけれど。
……静かだなぁ。

今日は月が綺麗だなぁと思ったら、明日が中秋の名月か。
おはぎを買ってくればよかったなぁ。　白玉粉はあるから、おだんご作ろうかな。

雪こそ溶けたけど、まだ冷たい風がごうごうと吹いて、とてもお散歩する気分になれない。
でも、ヒバリは今年も上空からあんな小さい身体のどこからという声量で囀ずって、縄張りを主張しながらパートナーを探している。
……お前、なんかすごいなぁ。　

ザクザク、踏んで楽しい良い具合の霜柱は零下4度でできると判明しました。
意外と高い温度でした。

ところでちょっと前まで「ヤマザキの中ー華まん♪」だったのが配慮の結果「ヤマザキの肉まん♪」に変わってたの気づいた?
芦田愛菜ちゃんにわざわざ言い直させてた。

親戚から「こくわの実」を頂いた。
これがドリカムが朝ドラ「ひらり」の主題歌で歌っていた、こくわ……！
熟れたキウイフルーツみたいな味がしました。
一度に食べ過ぎると舌が痛くなるので注意。

夏将軍が　「限界ギリギリの力……見せてやるよ北海道!」　みたいなノリで戻ってきてつらい。
少年漫画かよ。　暑苦しいよ夏だけに。
昔は暑さも寒さも彼岸までって信じてたんですよ……まぁ、春分迎えても寒いのに慣れただけですが。

もう、大して暑くならないことに今更気が付いたアブラゼミが急にものすごい勢いで鳴きだして、耳障りだ。
「彼女ほしぃいいいいー！」って感じなんだろうか。　もっとこう、要領よく作れんのか。

えっ、枇杷って今が旬なの？　本当に？
※北海道では秋にそこそこ高値で流通している

オオバナエンレイソウ、見に行きたいなー
毎年花見に行く公園の植物園エリアに群生地があって、見に行ってるんだけど、外出自粛しないとだから……我慢。

2015年に撮った写真

風が強いけど、そのへんにあった薄手パーカーだけ羽織って外へ。
寒いだろうなーって思いながら出たら、寒くない。　風がぬるい。
はる、おまえだったのか。　つい先日まで雪降らせたりして、大暴れしていたのは。

もう雪は降らない……うん。　うん普通に考えたらそうだよね。　私だってそう思ってるし、それを見越してなのか近所の道路の中線引き直していたし、実際そうなのだろうけれど、あれはいつのことだったか忘れるぐらい昔、五月の半ばに大雪が降ったことがあって、それがいまだにトラウマで春の訪れをなかなか信用できない自分というのがいたりもして「もう、やだわ、私ったらいつまでも昔のことを引きずって……もう完全に春になったよね」とか言うと、急に雪が降ったりする地域に住んでるわけで、実際今日も雪が降ったしなどと脳で何度も反芻する私であった。

よく『ヒルナンデス』のコーディネート対決で「春服のポイントはパステルカラーと軽やかでヌケ感のある素材が云々～と言っているが、北海道でそれをやると大体急な寒さに凍えることになるし、この時期に一番重宝しているのはしまむらで買った、重苦しくて可愛げも何も無い裏地にみっちり毛が付いたデニム風シャツジャケットです。

明後日の夜まで、雪か。
冷蔵庫の中身、あまり充実してなかったけど、なんとかあるもので間に合わせるしかないなー

今日は雪が降っています……ところで「ゆき」という童謡がありますが。
あれだけ有名なのに誰が作詞作曲したのか不明で、かつ一番と二番が混ざって歌詞を間違えて覚えがちです。
「雪やコンコン…」と歌ってしまいがちですが「雪やこんこ　霰やこんこ」です。
一番は「降っても降っても…」ではなく「降っては降っては　ずんずん積もる」です。
犬猫のくだりが登場するのは二番であり、一番では「山も野原も綿帽子かぶり」が先です。
さぁ、あなたは間違えずに一番だけでも歌えるでしょうか？