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鎌倉殿の13人のことを語る

《第17回》
・響きがいいから『鵯越の逆落し』と勘違いを放置する九郎。一人未来から来たみたい。
・憎しみを隠さない義高をなだめたのが巴が届けた義仲の文。小池栄子と秋元才加で新旧巴御前の揃い踏み。(巴の息子ではない)
・景時不在の汚れ役は小四郎。義高への討伐命令と大姫の除名嘆願の擦れ違い。唆した甲斐武田への警告と討った武士の口封じ。覚悟を決めた小四郎を大きく、怯える武田信義を小さく見せる。