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鎌倉殿の13人のことを語る

《第35回》
・時政とりくの息子政範が京の宴席で急死。平賀の陰謀を疑う畠山重保に対して、北条を掻き回さんとりくに畠山への怒りを焚きつける平賀。
・実朝が和田義盛に紹介された巫女、老婆なのに大竹しのぶの筋肉質の腕。雪の日に気を付けろと未来を予言しつつ、実朝の悩みに付き合う。お前一人の悩みではない、とは現代的な抱え方。初めて自分の時間を持てたな。
・息子娘の心配を他所に父上が暴走、実朝から畠山追討の花押をゲット。