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鎌倉殿の13人のことを語る

《第44回》
・八幡宮の坊主(公暁配下?)に行列の並びを漏らす朝時(をい!)。三浦を警戒する泰時と盛綱との対比、義時以上に警戒を強め成長を見せる。
・いずれ京に赴くつもりの実朝の意志と仲章の野心を聞き、公暁を放置する義時。真相を知った実朝が公暁に頭を下げても贖罪は伝わらず。不作為の連鎖のパズルが見事に。
・仲章に放った間者が囚われ義時も窮地、参列を外れたことを見事に解釈。