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鎌倉殿の13人のことを語る

《第46回》
・のえを先妻と比べモラハラの義時、二人の息子の政村に将来の火種を撒く。次期将軍は摂関家から、女系を辿れば源氏に通じる。泰時と時房が義時に隠れて朝廷に低頭。
・実衣と全成の息子である阿野時元、挙兵の誘惑に勝てず自害。妹を守るために政子が尼将軍となる。
・泰時と政子の施餓鬼、現代なら炊き出しか子ども食堂。子を亡くした民の声を聞き政子と実衣の苦難もまた普遍的なものに。