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映画のことを語る

9.11にいたるCIAとFBIの確執と捜査を描いた洋ドラ『The Looming Tower(倒壊する巨塔)』が面白い。主人公であるFBIの対テロ作戦本部長を経て、NY支局の特別捜査官となっているジョン・オニール氏がカッコいい。この人は実在していた人で、早くからアルカイーダに注目していたのでした。しかし、Wikipedia によれば、彼は2001年8月にFBIを退職し、9月にWTCの保安責任者に就任していた方なのです。一体何がどうなって、彼にこんな運命が訪れたのか。物語は1998年から始まります。「その日」が来るまでをじっと観るしかないなと思う。
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