│特集│人を巻き込む技術
●納得感を生み出すリーダーシップ
<【インタビュー】「何を得るか」より「何を与えられるか」>
・畑中好彦 アステラス製薬 代表取締役社長CEO
●オーセンティック・リーダーシップの罠
<「自分らしさ」が仇になる時>
・ハーミニア・イバーラ INSEAD 教授
●一人ひとりがリーダーシップを発揮する
<ピクサーで学んだ創造的チームのつくり方>
・堤 大介 アニメーション監督
●変化の激しい時代に必要なエンゲージメントとは
<【インタビュー】 BCG流21世紀型リーダーシップ>
・御立尚資 ボストン コンサルティング グループ シニア・パートナー
・水越 豊 ボストン コンサルティング グループ シニア・パートナー
●イシューセリング:中間管理職の必修スキル
<あなたの上司を動かす7つの戦術>
・スーザン J. アシュフォード ミシガン大学 ロススクール・オブ・ビジネス 教授
・ジェームズ・デタート コーネル大学 サミュエル・カーティス・ジョンソン経営大学院 准教授
●リーダーシップと意思決定の要
<アドバイスの科学:与える技術・受ける技術>
・デイビッド A. ガービン ハーバード・ビジネス・スクール 教授
・ジョシュア D. マーゴリス ハーバード・ビジネス・スクール 教授
│HBR翻訳論文│
●<リーダーシップ>社会・環境面での貢献も加味した
【2015年版】世界のCEOベスト100
・『ハーバード・ビジネス・レビュー』編
●<経営戦略>市場を読み、対応すること、そして勇気を持つこと
シスコが業界をリードし続ける理由
・ジョン・チェンバース 前 シスコシステムズCEO
●<自己啓発>社会的、時間的、空間的、経験的距離のマネジメント
目の前の課題は「4つの距離」で解決する
・レベッカ・ハミルトン ジョージタウン大学 マクドノー経営大学院 教授
│連載│
●世界標準の経営理論
[第17回] SECI理論とナレッジ・ベースト・ビュー
世界の経営学に「野中理論」がもたらしたもの
入山章栄 早稲田大学ビジネススクール 准教授
│巻頭言│
●多様な生き方が尊重される社会に
・東 小雪 LGBTアクティビスト
│Idea Watch│
●チーム力はカフェテリアで培われる
・『ハーバード・ビジネス・レビュー』編
●娘を持つCEOはCSRを重視する
・ヘンリク・クロンクビスト マイアミ大学 教授
│リーダーは「描く」│
●描き終えて出てきた、自分が大切にしていたこと
・岩瀬大輔 ライフネット生命保険 代表取締役社長兼COO
│Vision Statement│
●アンシャンレジームの森林資源管理
・『ハーバード・ビジネス・レビュー』編
│前号を読んで│
●経営者のオーラまでも伝えてほしい
・萩生田 愛 Afrika Rose/アフリカの花屋 代表
●組織としての視点もほしかった
・山崎大祐 マザーハウス 取締役副社長人を巻き込む技術 リーダーシップ
BPを世界最大級のエネルギー企業へと育て上げ、「世界で最も尊敬されるCEO」にも選ばれた著者を、前代未聞のスキャンダルが襲った。少年期から隠し続けてきた秘密が暴露され、心も名誉も傷つき、屈辱的な辞職に至る。だが、それは新たな素晴らしい人生の始まりだったー。LGBTの人々は職業生活の中でどのような問題に直面し得るのか。同僚は、企業は、彼らをどう支え、どう協働していけるのか。誰もが自分自身でいられる職場をつくるため、あなたには何ができるだろうか。世界的なビジネスリーダーが職業人生の中でゲイである自分を隠し続けた日々とカミングアウトの経験、そして100人以上のLGBTの人々への取材から語る、職場における性的少数者と周囲の人々へのメッセージ。
感動スピーチから始めるニュースリスニング。今、世界中が同時に同じ悩みを抱えているので、各国リーダーの言葉に感動することもあるのではないでしょうか。心が動いた時が始め時。英語のニュースはまだ少し難しくても、自分の気持ちに合うスピーチなら、繰り返し聴いても苦になりません。ダイバーシティ、新型コロナウイルス、SDGs…。課題別に話題のスピーチを紹介しているので、気持ちを整理し言語化する助けになります。社会問題についていきなり英語で意見なんて言えないけれど、スピーチを聴くことは簡単です。これを機に、リスニングスキルを磨きながら世界共有の課題について考えてみませんか?
ゲイの子どもにとって、家族へのカミングアウトは人生の一大事だと言えます。親であるあなたにとっても、それは重要な出来事となるでしょう。聞きたいこと、話し合いたいことが山ほど出てくるかもしれません。そんな状況の中でも、理解を深め、効果的なコミュニケーションをとるためにはどうしたらいいのでしょう?本書は、子どもがカミングアウトしたときに家族が直面するさまざまな問題に対処し、あなたとあなたの子どもが互いに支え合うオープンな関係を続けていくためのガイドブックです。
LGBTは、20人に1人いるといわれています。学校生活、友だち関係、いじめ、将来への展望、カミングアウトなど、LGBTの子どもたちは、毎日、不安に押しつぶされそうになりながら生活しています。子どもたちとかかわるすべての大人に知ってもらいたい、LGBTの子どものこころに寄り添うための本。
「LGBT」ってホントにクラスに1人いるの?どの子がLGBTか見た目でわかるの?じぶんの態度が子どもを遠ざけているの?LGBTの子がいる。どうしたらいいの?LGBTの子にどんなアドバイスを送ればいいの?一人ひとり性は違っていい。子どもの安心のために、親・先生が知っておきたい、実践したいこと。
世界中のLGBTIは、生まれながらにして自由で平等に生きる権利がある!国連人権高等弁務官事務所から国・社会に対する提言。
居場所、くらし、学び、働く、生きるを応援する本人と家族のための羅針盤!13組の本人・家族へのインタビューと行政窓口&民間活動団体を紹介。
あたたかいコミュニケーションをとるにはどうすればいい?カミングアウトを受けたら何と声をかければいい?職場の環境はどのように整えればいい?など、これからのダイバーシティ経営と向き合うためのコツをわかりやすく紹介します。
法律上の家族でなければ遺産・保険はどうなるの?病院で家族として付き添えないの?外国人の同性パートナーは一緒に暮らせるの?二人の子どもの将来が心配なんだけど。
2023年6月「LGBT理解増進法」が成立。私たちは、本当は何を求めていたのか?
「多様な性」を生きる人々が育んできた豊かな歴史や文化を知るために。