本書は『オフィシャルRed Hat Linuxインストールガイド』、『オフィシャルRed Hat Linux入門ガイド』、『オフィシャルRed Hat Linuxリファレンスガイド』、『オフィシャルRed Hat Linuxカスタマイズガイド』の4点を1冊にまとめて収録したものです。とりあえずRed Hat Linuxをインストールしたい人、Red Hat Linuxの基本的な使い方、GUIの操作やファイルシステムなどを学びたい人、サービスやシステムの設定など、Red Hat Linuxの詳しい使い方を学びたい人に。
これだけ覚えればLinuxは使える。本書は、あくまで実用的なコマンドを収録。
コンピュータビジネスはどこへ行く?アジアのナンバーワンLinuxカンパニー、ターボリナックスを率いるクリフミラーがオープンソースビジネスの核心に迫る。
本書は、Linuxを使いこなしていくうえで必要となるコマンドについて解説したリファレンスです。膨大な数のLinuxコマンドを機械的に網羅するのではなく、日常的に使っていく上で必須となるであろうコマンドを選り抜き、これを使用目的ごとに掲載しています。また、各コマンドの解説を、その具体的な使用例とリファレンスとに分けることで、Linuxという奥の深いOSをこれから活用していこうとする初心者から中級者の方が長くご利用いただける構成となっています。
各種Linuxサーバーの構築から障害対応の実務まで、豊富なコマンド実行例と図で徹底詳解。
sendmailからPOP3まで、メールサーバの構築テクニックを網羅。CFを使った環境ファイルの設定やDNSで行うMXレコードの定義、sendmail.cfのパラメータの振る舞いなどを総合的に解説した、メールサーバ解説の決定版。
本書は、Linuxとパーソナル・データコミュニケーションをテーマとしています。個人が、パソコン通信から一歩進んだデータコミュニケーションを楽しむための方法を紹介するとともに、UNIXの基本的な知識を身につけることを目標としています。
月刊誌『SoftwareDesign』掲載の特集記事を大幅に加筆訂正。さらに、新規書き下ろし原稿をふんだんに盛りこんだLinuxの決定本。初心者からパワーユーザまで役立つオールマイティな情報満載。すべてのLinuxユーザ必携の書。
本書は、数多あるLinuxのインストール本ではない。「LinuxはUNIXである」という前提に立って、長年UNIXに慣れ親しんだ著者が愛情を込めて書いた、Linuxを使ってハッピーになるための本である。Linuxのインストール前と後に読んで役立つ情報を載せている。OSをLinuxに変えてまずよいことは、Windows関連の膨大な書籍/雑誌/文献をばっさりと捨てることができることである。膨大なソフトのマニュアルや箱、フロッピーディスクやCD-ROMの山ともオサラバできる。これで書棚がすっきりする。
ネットワークの基礎からBIND8、Apache、メーリングリスト、Webのアクセス統計など実践的な内容を網羅。システム管理に必要なノウハウ、バックアップの方法からパフォーマンス・チェック、UPSの設定、サーバーの時刻合わせの方法までを分かりやすく解説。インターネットサーバーに不可欠な、各種セキュリティ対策の具体的な方法、IPマスカレードによるファイアウォールの構築の詳細な解説。Debian JP Projectによる公式CDのバージョン2.0リリース2を付録に収録。
Linuxで動く汎用二次元CADです。ソフトは、デモ版ではありません。即、実務に使える実行版です。
本書はよりよい制御の実験環境を求めている人、また、これからPCを計測/制御に活用していきたいという人のために、一味違った話題を提供しようとまとめたものです。本書では、フリーのPC-UNIXの一種であるLinuxをとりあげます。Linuxは1991年に産声を上げて、わずか数年で世界で最も広く使われるUNIXシステムとなっています。
Linux/FreeBSDサーバー構築の必読書!動作の仕組みから詳細設定まで、はじめてでもわかるUNIXサーバーの全体像。