きょうは、ひょうたんぬまのかえるたちのうんどうかいです。「げんきいっぱいがんばれ、がんばれ」「ちからいっぱいがんばれ、がんばれ」4〜5歳から。
心がすっきりはれやかになる「人を大切にする人」の実話から、「接待の時に何を飲むべきか」「先に謝る習慣」などの達人の知恵まで。「パワーのある言葉」や「一流の人たちの目からウロコのエピソード」を集めた。
良いアイデアを思いついたのに、上司や同僚、顧客などに話すと「もっとしっかり考えて」と言われてしまった…。それは、アイデアをアイデアのまま伝えたから。しかるべき手順を踏んで「良い考え」に変えなければ、相手に価値を感じてもらえない。ところが、その手順を教えてくれる人はなかなかいない。できている人は、自然とできてしまうからだ。本書では、著者がコンサルティングファームで苦労しながら身につけた「考える手順」を解説する。
中国と日本は隣国でありながら、その歴史は真逆といっていいほど違う。その根本的な理由は何なのか?実はその背景に中国の三大病といえる、天命思想・科挙・礼教がある。政治の安定を狙って導入したこれらが、易姓革命を繰り返させ、学問の幅を狭め、中国女性に地獄の苦しみを与えた。日本は、漢字、仏教、律令など、大陸から多くを導入したが、この三つだけは、受け入れなかった。この判断がアジアで最も早く日本を近代化に導き、反対に中国の近代化の足かせになったと著者は語る。現代中国も抜け出せない中国を覆う病の正体に迫る。
松下幸之助に「美しい経済人」と評された稀代の経営者・大原總一郎ー。数々の分野でシェアNo.1を誇る企業=現在のクラレを創り上げた男の生涯は、波乱に満ちたものだった。国産第一号の合成繊維「ビニロン」の事業化や、国交回復前の中国へのプラント輸出…。激動の昭和史を背景に、“百年先が見えた経営者”と言われた男の人生を描いた感動のノンフィクションノベル。
SNSで大バズリ!『いい人すぎるよ展』を一冊に凝縮!(未公開コンテンツも収録)
2022年度の租税負担率と社会保障負担率を合わせた国民負担率は5割近くに上る。「税金が高い」と溜め息をつきたくなるが、そう言いながら、税金のことを会社任せにしてしまっている会社員が多い。そのため、確定申告をすればもらえる還付金を見逃すなど、損をしてしまっていることも。増税時代に大事なお金を守るには、会社員も税金の知識を身につけることが必須だ。投資をする際の税金の節税法や相続・贈与で活用できる特例なども解説。
英会話が大の苦手なのに、孫正義氏の秘書に任命された元ソフトバンク社長室長。英語の会議で固まる自分に注がれた孫社長の視線…クビ回避のため自分に設けた期間は1年間。本書では、そんな中で編み出した究極の勉強法を完全公開。「仕事で必要な英語だけ勉強する」「教材は一つに絞る」などの学習戦略に加え、やる気維持、教材・スクール選びのコツも紹介します。ベストセラー、待望の文庫化。
「ちゃんと考えた?」-仕事でよく使われるひと言だが、何を、どのようなプロセスでどう考えれば「きちんと考えた」と言えるのか?本書では、日本の授業で教えてくれなかった「考え抜く力」を、米・ハーバード大学の提唱するメソッドや、クリティカル・シンキングをもとに著者独自のノウハウで伝授。説得力のある、イノベーティブな意見が言えるようになる思考法の決定版、待望の文庫化!
昨今、一種のブームとなっているDX(デジタルトランスフォーメーション)。しかし、その本質を理解している人は少なく、単なるお題目やツールの導入にとどまってしまっている企業も多い。「DXとは何か」を正しく理解し、真に会社を変えていくために必要な知識と具体的なノウハウを、現場経験豊富な著者が余すところなく明かす。
武田の騎馬隊も織田の鉄砲三段撃ちもウソ?/戦国時代の馬はみなポニーだった?/源義経は色白で反っ歯の小男だった?など、魅力ある戦国武将たち、ドラマチックな合戦や名場面が全部ウソだったら…大河ドラマや時代劇、大衆小説によって誤った歴史認識を刷り込まれているかもしれない。在野の研究者である著者が通説をいったん疑ってみることの重要性を説く。あなたの“歴史常識”が試される全50項目!
1960年代まで日本人の大腸がんの罹患者は現在の8分の1と少なかった。背景に、麦飯から水溶性食物繊維を摂る環境があったのではと、腸の専門医である著者は言う。水溶性食物繊維は大腸の主要エネルギー源である酪酸の産生を促す。この酪酸には、整腸作用のほか、潰瘍性大腸炎などの腸疾患の改善、制御性T細胞の増殖による自己免疫疾患の抑制、肥満細胞の抑制、血糖値のコントロールなどの効果があることが分かってきた。食事内容、腸管機能、腸内フローラで構成される腸内環境を整えることで疾患の多くが改善する可能性がある。
「血圧」「血糖値」を自分で下げる!(仮)
碧奥港で『アイツ』に出会ったら絶対に倒してくれ!!ジェイルハウスに続き、北部小学校でも怪物を倒すことに成功したレイカと優助、そしてスズナ。ところが優助は「碧奥港には近づくな」というメッセージをレイカに送信したあと、完全に姿を消してしまう。優助を探すため、碧奥港にやってきたレイカたちは衝撃の光景を目にするー!小学上級から。
流れ星1個の重さはどれくらい?思わず徹夜で読破したくなる天文学ワールド!
夏休みのある日、街外れの洋館・ジェイルハウスで恐ろしい怪物に遭遇したひろしたち。命からがら洋館から脱出したひろしたちの姿を、一人の少女が目撃していた…。目撃者・レイカは、ひろしと同じ小学校に通う5年生。初めてオカルト現象を目の当たりにしたことに感激したレイカは、オカルト調査クラブを立ち上げ、クラブ初の調査対象として「ジェイルハウス」を選ぶ。そして、幼なじみの優助とともに怪物ホカク計画を開始するが…。小学上級から。