「出す」「分ける」「減らす」「しまう」の4ステップ。部屋が勝手にキレイになる、かたづけ上手のノウハウのすべて。
こんなことがあったなんて!国民的アイドルが、テレビでおなじみの歴史作家に“とっておきの歴史”を教わった。飢饉をなくすために一人で道づくりを始めたお坊さん、私財を投じて吉野山の桜を守った林業家、戦争で敵味方関係なく看病した女性…。47都道府県の知られざる偉人の活躍は、胸を打つものばかり。この歴史を知らなかったら、あなたも「すみません」と思うかも!?文庫オリジナル。
あなたの頭脳は硬化していませんか?固定観念で硬くなった頭からは「論理的思考」や「独創的発想」は生まれません。本書の厳選されたクイズやパズルを解くことで、柔軟な論理力やとらわれない発想力が身につきます。「歯痛で苦しむ人が、毎日皮膚科に通う理由とは?」「肯定と否定が両方とも正しい文とは?」など、クイズ・パズルの名作があなたの頭脳に挑戦!軽やかに「大人」の知的センスを高める一冊。
“ココロとカラダが癒され、エネルギーを充電できる”といま話題のパワースポット。本書では、大人気のスピリチュアルマスターが北海道から沖縄まで、強力なエネルギーを放つ79ヶ所を厳選。「つまらないこだわりを捨て過去世の輝きを取り戻す、小笠原」「邪気を祓い人生の勝負どころで助けてくれる、熱田神宮」など、訪れるだけで開運へと導いてくれる神秘の場所を大公開。
ビジュアルな視覚に訴える確かな情報誌できるリーダーは、「これ」しかやらない
「どん底」でも、折れない人
コロナショック前の2019年、京都市の観光客数は5352万人。外国人宿泊客は380万人で、38万人だった2001年の実に10倍。なぜこの街は人を魅了するのか。京都を知り尽くす作家が、独特の魅力を創る力の正体に迫る。平安時代の遺構がほとんど残っていないのにもかかわらず古都のイメージを生み出す「イメージ力」、旅人の心に響く「言葉力」、客が店を育てる「美食力」、既存の価値あるものにちゃっかり乗っかる「便乗力」、さらに疫病や災厄に負けない「厄除力」「リセット力」…。京都人気にまつわる都人の本音も随所に飛び出す、「京都力」徹底分析エッセイ。
私たちは必要なつながりを持てずにいるとき、惨めでさみしく、つらい気持ちになることがある。しかし、この一人の状態を「どうせ一人でいるのなら」と主体的に選択し直すと、全く異なる意味合いを帯びてくる。大きな自由と解放感が得られる。さらに世間の喧噪から離れて孤独に徹し、「深い、一人の時間」を持つことではじめて、真実の自己と内面的な充足が得られる。そして同時に、逆説的に、もっとも強く他者とつながりを感じ取ることができるのだ。孤独こそ、すべての人間に共通の当たり前の真実。いかに孤独を引き受け、自分の人生に課された使命をまっとうするか。あなたよ、孤独の達人たれ。
昭和20年(1945)3月、重要拠点ゆえにB29に爆撃され、壊滅的被害を受けた大刀洗飛行場(福岡県)。大正8年(1919)に完成したこの飛行場は、その後、陸軍飛行学校や技能者養成所が置かれ、東洋一と謳われた。国民学校を卒業したばかりの15歳の少年たちは、この地で速成され、ある者は整備兵として、そしてある者は特攻兵として戦場へと送り出されていったのである。当時を知る者が数少なくなる中、大刀洗飛行場で若き日を送った4人に、直木賞作家・安部龍太郎が取材。古代から近代まで、数多くの歴史小説を上梓してきた著者が、満を持して初めて「太平洋戦争」に取り組んだ。
なぜ天武天皇は「壬申の乱」を起こしたのか。なぜ小野小町が「日本一の美女」とされているのか。なぜ浅野内匠頭は吉良上野介に斬りかかったのかー。歴史の史料には、書き手にとって都合の悪い内容は省かれている。著者は丹念な論理の積み重ねと、当時の日本人の価晋観や思想への深い洞察により、史料の「空白」を埋めて日本史の謎を解き明かしていく!『歴史「不思議」物語』を改題。
水色桔梗の幟が早暁の京の町を埋め尽くす。「信長殿の御首、頂戴仕る!」光秀の凛とした声が、本能寺の中へ吸い込まれた。天は自分に味方する。これを逃せば二度と機会はない。この決意が、時代を大きく動かした。-明智城の陥落から二十数年、信長のもとで異例の出世を果たし、一介の牢人から三十四万石の城主にまで上り詰めた明智光秀。天下万民の幸福を心から願い続けた孤高の智将の生涯を描く。
どうして皮膚はかゆくなるのか?なぜかくと快感を得られるのか。最近になって解明されつつあるそのメカニズムをわかりやすく紹介。体の中で掻けるところしかかゆくならない、「かゆかった」記憶からかゆみが復活する、ストレスが悪化させるといった特性のほか、これまでは「かゆみは軽い痛み」と考えられていたがそれが完全な誤解であることも解説していく。皮膚が無性にかゆくなるのは、イッチ・スクラッチサイクルによるものだ。その負のスパイラルがどこかのタイミングで止めながら同時に、その原因を取り除く2つの方法を同時に行なうことで、ようやくかゆみは止められる!
30歳前後は、多くの女性にとってのターニングポイント。その時の「考え、選択、行動」が、その後の人生の大きな分かれ目となるのです。本書では、働く女性から絶大な支持を受けるエッセイストが、30代を“最高の自分”として生きる50のヒントを紹介。「時間とお金を消費するより未来に投資する」「目の前の波にとりあえず乗ってみる」など、具体的な事例が満載です。ベストセラー、待望の文庫化!
「物&家事」を心地よく手放す方法。書類&衣類の散らからない収納マジック。キッチンの居心地をよくする黄金ルール。とっておき物欲コントロール法。毒出し生活で心と体をすっきり!空間の広がり、心の落ち着き、そして、家族との語らいの温かさ。さあ、今日から始めましょう。「持ちすぎない暮らし」。
60代で体脂肪率10%台の名医も毎日実践している最強メソッド。
あなたはこの世界で、かけがえのない存在。今こそ伝えたい、著者渾身のメッセージ集。
これまで、縄文の文化は渡来人の文化によって一掃されたと考えられてきたが、大きな誤りだった。縄文人の暮らしは決して原始的ではなかったのだ。現代日本に通じる信仰と習俗、生活がすでに縄文時代に完成されていたのである!
EU離脱派のオピニオンリーダー、ボリス・ジョンソン氏にとって、国民投票の結果は実は誤算だったという。彼には「僅差で敗北して存在感を高める」という思惑があったとされる。そんな離脱派の扇動により、英国の未来は変わった。残留派が6割を占めたスコットランドには、英国からの独立を問う住民投票を行う意向もあり、連合王国解体の危機だ。そしてこの騒動で高笑いをしているのがロシア。ウクライナ問題に伴う、EUによるロシア封じ込めが困難になるからだ。そればかりかロシアがEU離脱プロパガンダを行なった可能性すら指摘されている。老大国の激震を、現地記者が緊急報告!