隅田川で見つかった死体は、韓国の麻薬王・インチェルだった。彼の組織に兄を殺されたエリート女刑事・ジヒョンは、インチェルの日本での目的を解明すべく、七日間の期限付で訪日する。一方、警視庁の新人刑事・陽平は、韓国側に日本の捜査の邪魔をさせるなとの、上層部からの“特命”を受け、空港で彼女を出迎えた。初対面から衝突する二人だったが、事件の背後に潜む陰謀に気づき…。
日本、米国、ニュージーランドで合計25年以上にわたって、延べ6000人の心の援助をしてきたカウンセラーが、人間関係を劇的に改善し、心豊かに生きるための方法を紹介します!!
おでかけや読みきかせにピッタリ!グリム童話やアンデルセンなどの定番のお話や伝記、歴史、科学などのお話も網羅。理解度チェックにもなる「おはなしクイズ」付き!1話3分程度で読める、持ち運びに便利なハンディ版仕上げ。
官兵衛が荒木村重のいる有岡城に入ったまま出てこない、と聞いた信長は、裏切られたと思い、直ちに「官兵衛の子、松寿丸を殺せ」と秀吉に命令した。しかし官兵衛を信じる秀吉は竹中半兵衛と謀り、秘密裡に松寿丸をかくまうのだったー。秀吉の信任厚く、天下統一に向かって縦横無尽の活躍をした黒田官兵衛。敵将からもその人徳を称えられた名軍師の生涯を描く。
一つの武器の誕生が歴史を大きく動かした!南北朝時代の「槍」の登場により、戦争は個人の戦いから大規模集団戦へと大きく変革。下剋上が起こり、全国各地に戦国大名が生まれた。また「鉄砲・大砲」を駆使する武将たちの登場で、天下は一気に統一に向かった。本書では、弓、矛から軍艦、戦闘機までの武器・兵器が、いつ生まれ、時代にどう影響を及ぼしたかを解説する。文庫書き下ろし。
信長、家康、信玄、謙信だけでなく里見義弘、長野業正、津軽為信、真田信幸…東の大地に漢たちが奔る。各都道府県で一人、武将を取り上げて掌編小説に!
海賊の港、海賊学校、宝島、幽霊船、難破船…。海賊たちは、どこかにうめられた宝物をさがしているよ。海賊にかんけいする1001のさがしものをみつけられるかな?-。
子どもを思い通りに動かそうと、ほめたり叱ったりしていませんか?「しつけ」とは、さまざまな経験を通して自分で考え、自分を律する瞬間を積み重ねながら、子どもを自立させるためのもの。対立や葛藤を恐れず、親がコーチとしてできることを、幼児期、児童期、思春期ごとにやさしく伝授。イライラせずに子どもと向き合うヒントが満載です!
マフラー、スヌード、バッグ、ひざかけ、シュシュetc.毛糸があれば、だれでも気軽に編める!
リーダー力:失敗しても褒める声がけをする。危機管理能力:ベストではなく、ベター・セレクションを勧める。論理的思考力:ゲームを否定せず、作ることに興味を持たせる。英語力:学校で教わってきたことを、親が教えてもらう。自己肯定感が高い子ほど能力を発揮する!
まーくんとかなちゃんはお父さんと3人で東京駅にやってきました。新幹線にのって、金沢へりょこうにいくのです。4〜5歳から。
月刊誌『PHP』に寄せられた著名人の座右の銘とその解説を、厳選して編集。
東大生に愛された『思考の整理学』著者による「知の生産性」を高める150の言葉。
ちょっとした言葉に傷つく、人と話すのに緊張する、いつも他人と比べて落ち込むなど、生きるのがつらい人たちは愛されないで育ったからである。現代のペストとも言える「嫌われたくない」病にかかり、大人になっても“愛されない悪循環”におちいる。親、子供、恋人、友人…からまった人間関係をリセットして、のびのびと生きるにはどうしたらよいかを伝える心理書のベストセラー。著者渾身の一冊、名著復刊!
頭のよさを測るIQ(知能指数)は、いくつになっても磨けます!本書は本物のIQを培うために、頭をフルパワーで使って初めて、解決の喜びを味わえるような問題を集めました。解くほどに脳が冴えるだけでなく、ご年配の方が認知症予防に使われるなら、単なる計算問題ではえられない充実感を実感できるはず。あなたも、楽しみながら、頭を鍛えてみませんか?
幽霊、不条理、嫉妬…児童文学界の著名作家10人が描く!著者自身が経験したり、見聞きしたりした世にも恐怖の短編アンソロジー。
日本橋、浅草、相撲、花火、舟遊び、歌舞伎、見世物、吉原、宿場町、大名行列、江戸城、武士の仕事、大奥、勤番武士、長屋、ファッション事情、江戸のグルメ、奉行所、江戸の年中行事…etc.ビジュアルで解き明かす大江戸八百八町の人々の暮らし。