ウイルス学者は、ウイルスを作り出すことができます。
感染細胞から、ウイルスのタンパク質の設計図が書いてあるDNAをとってきて、それをプラスミドという大腸菌内の環状DNAに入れて増殖させるのです。あくまで物質であるDNA(デオキシリボ核酸)を、「生命の場」である細胞に入れてやると、ウイルスとなる。まるで生物と物質の境界を行き来するような実験です。ウイルスは、私たちがもっている生命観からはみ出てしまうような存在なのですが、本当に例外的なのでしょうか?
さらにウイルスは、ある動物のDNAを、別種の動物のDNAに運ぶことがあります。レトロウイルスはまさに現在進行形で、コアラのゲノムに入り込んで、そのDNAを変えようとしています。一方、人間の腸内には約1000種、100兆個から1000兆個もの細菌が住んでいます。このような例を考えると、生物の世界は「種」あるいは「個体」が独立した世界なのではなく、全体で「生命の場」というものをつくりあげ、私たちは関係性の中で生きているといえるのではないでしょうか。
本書は、「生命には場が必要であり、実は全体で一つ」「ウイルスが生命をつないでいて、生命の場を提供している」「個という概念をもつことは生物学的に正しいのか」といったテーマについて、ウイルス学者の視点から考えます。
■1年以上、生死について考えて苦しんだ/■ウイルスを作る/■ウイルスを排除することはできるか?/■細胞間情報伝達粒子がウイルスになった?--エクソソームがウイルスの起源なのか……/■さまよえる遺伝子/■種はどのようにして分かれていくのか/■現代のコアラはタイムマシーンかーー種の壁を越えていくウイルスの現場/■個とは何か/■生命が生まれたのは必然か偶然か
運動は1回5秒を数セットのみ! テレビ出演で話題の著者が、下半身のもっとも細くなる動きを紹介します。お尻・ウエスト・脚・太もも・ふくらはぎに効果抜群! 本当にやせるの? そんな声にお応えして、発行元のPHP研究所社員とその家族が、本書のダイエットに挑戦し、成功した記録を掲載!
みなさん、特に多くの女性の方が気にしているのが、下半身太りです。やせようとテレビや本を見て、運動を始めてみても長く続かず、成果が出なかった経験も少なくないのではないでしょうか。
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とはいえ、本当に効果があるのか? そういった疑問の声にお応えすべく、実際に本書の制作過程で、発行元の出版社社員とその家族が2週間ダイエットに挑戦しました。結果は見事に成功! その体験談と写真も本書に掲載しています。
これまで何度もダイエットを試みて、失敗してしまった方は必見です。スポーツ科学・医学に基づいた本書を手に取り、「本物のトレーニング」に目覚め、ぜひ下半身ダイエットを成功させてください!
“日本一”の生徒続出の名物塾が、子どものやる気を引き出すお母さんの言葉の具体例と、子どもの成績がミルミル伸びる勉強法を大公開。
ボリス・ジョンソン英首相誕生!! 産経新聞ロンドン支局長として現地の情勢を生で体感してきた著者が、在英3年半の経験を活かし、激動の国際政治の真実を読み解く。
「EU(欧州連合)からの離脱期限である10月末までに、必ず離脱を実現する」。
英国のボリス・ジョンソン首相は、こう公言してはばからない。
世界経済への悪影響が必至の「合意なき離脱」をなぜ進めるのか。議会制民主主義の母国である英国が陥った極度の政治的な混迷。国論は分断され、ポピュリストが民意を支配する。
かつて7つの海を支配した老大国の「失敗」から、令和の日本が知っておくべき「教訓」とは──。
ブレグジット(英国のEU離脱)を決めた2016年の国民投票以来、産経新聞ロンドン支局長として現地の情勢を生で体感してきた著者が、在英3年半の経験を活かし、激動の国際政治の真実を読み解く。
手書きのひと言で、心の距離がぐっと近づく。豊富な実例で、ビジネスからプライベートまで、さまざまなシーンに対応。
脳は、普段の使い方次第で、老化に抗い進化し続けることがわかっています。最前線で活躍する専門家たちに、その具体的な方法を学ぶ。
わずか一代で今日のパナソニック・グループを築きあげた、偉大なる成功者・松下幸之助。しかし、その人生はいつも順風満帆だったわけではない。むしろ、若いころから幾多の困難に見舞われ、辛酸をなめつつ、それらを一つひとつ乗り越え、みずからの力で道を切りひらいてきたのである。▼本書は、その松下氏が自らの支えとしながら、逆境を乗り越えてきた考え方を紹介した講話集である。「運命に従うなかから強さが生まれる」「業即信仰」「現代は芝居の舞台、自分は役者」など、一見ユニークな視点の裏側には、人一倍の苦労を経験してきた松下氏ならではの深い思索が隠されている。▼大きな壁にぶち当たって悩んでいるとき、仕事で行き詰まったとき、先人の言葉は大いに参考になるだろう。見方を変えれば、人生は大きく変わるということを実感させてくれる一冊である。直話全10話を収録したCD付き。
いくつになっても生き生き生きたい、いつまでも元気で楽しくすごしていただきたい…それは超高齢化社会を迎えた今、高齢者自身とその家族や地域の人々の共通の願いではないでしょうか。
本書は、月刊誌『PHP』にご登場いただいた中村メイコさん、外山滋比古さん、堀文子さん、萩本欽一さんをはじめとする各界で活躍されている70〜80代の達人たちのエッセイを書籍化。同時代を生きぬいてこられた体験や、自分の道を貫く努力や喜びのエピソード、歳をとるにつれての生活や考え方の変化、病気への対処法など、老後の参考になるヒントがいっぱいです。
トップバッターの作家の曽野綾子氏は、60歳から健康診断を一切受けていないことを明かし、健康法は自宅の台所に気楽に友人を呼んで、お味噌汁と糠漬けなどいつものおかずで昼から2時までなどと決めておしゃべりを楽しんでいること、と紹介しています。
味わい深い教えがつまった一冊をぜひお手元に。
子どもは磨けば、みんな光り輝く! “人育ての名人”松下幸之助の「子どもが伸びる知恵」をあつめた本。▼この本を手に取られた方の中には、「松下幸之助の子育て本?」と思った方もいらっしゃると思います。無理もありません。パナソニック・グループの創業者である松下幸之助が、子育てについて著したものはほとんどなかったからです。しかし、企業家として多くの優秀な人びとを育てた松下幸之助は、“人育ての名人”と称されることもありました。じつは、松下幸之助のリーダー論や人材育成術の中には、子育てに応用できる考え方が、たくさんつまっていたのです。▼本書は、子育てや教育、人材育成、あるいはあるべき生き方について、松下幸之助が語ったり、著作にしたりしたものを厳選し、一冊にまとめたものです。
本発言集は、松下幸之助の発言の記録を整理・編纂したものである。記録は主として、三千本に及ぶ録音テープに残された発言である。テープレコーダーのない時代の発言については現存する速記録や掲載紙誌によった。
本発言集は、松下幸之助の発言の記録を整理・編纂したものである。記録は主として、三千本に及ぶ録音テープに残された発言である。テープレコーダーのない時代の発言については現存する速記録や掲載紙誌によった。