本書は、インターネットの電子メールの根本的な機構を形作る重要な技術の集大成である。開発者およびネットワークの専門家のために、さまざまな技術がいかにして凝縮され、ひとつの電子メールサービスとして機能しているのかについて詳細に解説する。また、電子メールの障害を解明し解決する方法、標準およびプロトコルの異なる実装を評価する方法、電子メールを処理するプログラムを書くための必要事項などを紹介する。
本書は汎用回路解析プログラムEMTP(Electro-Magnetic Transients Program)をインターネットから読者のパソコンへダウンロードし、これを用いた電気・電子回路のシュミレーションについて説明しようとするものです。
ケーブルをコンセントに差し込めばストレージが利用できる「ストレージ・オン・ディマンド」の時代が、もうすぐそこまで来ている。年2倍の割合で増え続けるストレージにどう対応するか?売り手の言いなりで損をしていないか?ストレージ業界に新風を巻き起こしたベンチャー企業担当者がその秘策を語る。
Webページを作成するためのプログラミングを、「Webプログラミング」といいます。本書は、Webプログラマを志す読者が、3つのWebプログラミング言語「HTML・CSS・JavaScript」を使った実践的学習を通して、言語の持つ法則性を学びとるための入門書です。
Newsの核心を読み解く、頼れる実践ナビゲーター!ドイツ語のポイントと背景解説で「読める」。
「インパクを楽しむ6つのキーワード」「あなたもインパクに参加しよう!」「自由参加パビリオンの作り方」…などなど、お役立ちの特集の数々、ジャンル別にインデックスをつけた205の特定パビリオン紹介ページ。パビリオンを探す人、遊ぶ人、参加する人をサポートする、お待ちかねのガイドブック登場。
本書では、パソコンを触るのはまったくはじめてという方のために、パソコンのON/OFFからインターネットやEメールの設定、インターネットの効果的な使い方、さらにデジタルデータとは何かなどを、Windowsパソコンを使って解説していきます。
本書は実際に無線LANを使いこなすまでの手順と使い方のヒントやコツに的を絞り、初心者でも無線LANを使いこなすまでにいたるための「手引き書」です。
インターネット上でやり取りされる組織間の共通文書や電子商取引での文書書式において、今、もっとも注目されている技術が、拡張可能なマークアップ言語である「XML(eXtensible Markup Language)」。本書では、XMLの作成の方法から活用方法まで、一つひとつサンプルを検証し、XMLの持つ柔軟なデータ表記の特性を探りながら、XMLの基礎を解説する。
本書は、大学に入学して初めてコンピュータをさわる入門者向けに用意した教科書である。情報化社会で不可欠な情報リテラシの修得を目的としていて、学生がコンピュータを前に自習できるように考慮してある。
アメリカの医療は、インターネットという新しい情報革命によって大きく変貌した。この医療情報は、医師が患者に提供する治療やケアの内容を左右し、患者の満足度やその社会における医療・福祉の水準までも決定する。本書は、eヘルス革命が広がるアメリカをはじめ、海外のいまの状況を、そして日本におけるその予兆の動きをみる。
中学の夏休みの理科の宿題で、和歌山の「毒入りカレー事件」を取り上げた15歳の少女は、インターネットを駆使した調査と綿密な分析によって、やがて驚くべき結論に辿り着くー「犯人は他にもいる」。文芸春秋読者賞を史上最年賞で受賞、「天声人語」他各紙誌で絶賛を浴びた話題作。著者の「その後」を描く書き下ろしも収録。
本書は、はじめてLinuxを使って、これからインターネットサーバーを構築するための入門書です。はじめにサーバーの概念・基礎知識を図解で丁寧に紹介。その後、豊富な実行画面を使ってサーバー構築し、実際にホームページを管理するやり方までを、全くはじめてでもできるよう、わかりやすく解説しています。
“電話代”はなくなる!?新聞のテレビ欄は不要にー。かつてないスピードで大量の情報が流れるブロードバンドから生み出されるビジネスチャンスと社会へのインパクトを徹底的に解説する決定版。
もう、パソコンは怖くない!実際の操作手順に即した懇切丁寧な解説と、画面イメージを取り込んだ明快な図版をふんだんに盛り込んだ、最もわかりやすい入門書の登場です。基本操作方法から、効果的なインターネット利用法まで、楽しみながら修得できます。
イーベイがたどった足跡を知ることは、消費者を対象とするネットビジネスで成功するには、どんな要素と要素間の連鎖が必要なのかを理解するうえで役立つはずである。多くのドットコム企業が生まれて消えていったなか、どうしてイーベイは黒字で堂々と花道を歩んでこられたのか。ネットビジネスに限らず、企業が問題に直面したとき、あるいは事業展開に関する選択や決断を迫られたとき、何を指針とすればよいのか。本書にはそれが書かれている。