他国を知りたい。異国を歩いてみたい。少年時代の夢を実現。情熱の世界紀行!目的を持てば、あなた自身があなたを応援してくれます。
アメリカの脳研究から生まれた、脳が冴える25の隠しワザ。
“チワワテロ”発生!一体なにが起きてるの?全肯定インフルエンサーと謎を追う!炎上時代の本音に迫るリアルタイムストーリー。
病いへの深い洞察と患者への共感に満ちた珠玉のエッセイ集。新たな着想の展開を試みた「時間精神医学の試み」や「難症論」、平明な言葉で解き明かされる「統合失調症の病因研究に関する私見」や「サリヴァンの統合失調症論」、周到な観察が思わぬ姿を描き出す「霧の中の英国経験論」や「ハンガリーの旅」、近代史を卓抜な視点から瞥見した「引き返せない道」や「1990年の世界を考える」、災害と社会の相関を論じた「阪神大震災後四カ月」や「災害と危機介入」、そして著者の多彩な内面を物語る「現代ギリシャ詩人の肖像」や「詩の音読可能な翻訳について」など39編のエッセイを収める。
悲劇に見舞われた安倍元総理に、世界から追悼の声が寄せられた。その存在感の源には、総理のことば、スピーチがあったー。米議会演説、戦後70年談話など、日本外交の画期をなした演説を紹介、「総理のスピーチライター」が安倍外交の舞台裏、演説に込めた総理の思いを明かす。
ララは離れた町にすむ、お父さんに手紙を書きます。「お仕事はとても楽しい」「いつもお友だちにかこまれてしあわせ」。でも、それらはすべて、うそでした。ララは仕事が好きではなかったし、友だちもいませんでした。ララはしだいに、うその手紙を書くことに、たえられなくなっていきました。そこで庭に、本当のことを書いた手紙を出すための「しろいポスト」を立てたのですー。第20回えほん大賞で、ストーリー部門大賞受賞。
人生、意気に感ずー。大和国の守護となった筒井家に、織田信長が明智光秀によって本能寺で討たれたとの一報が届く。去就を決しかねる筒井家で、静観を主張する島左近は、偵察に出た先で山伏を捕捉した。その山伏こそ、羽柴秀吉の奏者・石田三成だった…。なぜ、左近は三成に仕えることになったのか。秀吉の死を機に牙を剥き始める徳川家康。再び風雲急を告げる天下に、“いくさ人”島左近の真価が問われる!
段階的に実力がつく問題200問以上!『改訂版 図説やさしい構造力学』対応。二級建築士試験対策の自習にも最適!
貞観七(865)年正月、高丘親王は唐の広州から海路天竺へ向った。幼時から父平城帝の寵姫藤原薬子に天竺への夢を吹き込まれた親王は、エクゾティシズムの徒と化していた。鳥の下半身をした女、犬頭人の国など、怪奇と幻想の世界を遍歴した親王が、旅に病んで考えたことは。著者の遺作となった読売文学賞受賞作