Snow Manの佐久間大介さんがAERAの表紙とインタビューに登場
「本気の『好き』には熱がある」
AERA5月22日増大号の表紙には、Snow Manの佐久間大介さんが登場します。ロングインタビューでは、グループとしての目標や自分が大切にしたいことについて、まっすぐに語っています。普段の明るくポップなイメージとはまた違う妖艶な世界観の中の佐久間さん、必見です。
表紙に登場する佐久間大介さんは、蜷川実花がつくり上げた艶やかで妖しい世界観のなかに溶け込みました。「他では叶えられない表現にも挑戦させてくれるニナさんの作品の一部になろうと思った。攻めたことがしたかったので、めちゃくちゃ楽しかったです」と語ります。ロングインタビューでは、「好き」や「個性」をキーワードに、自分が大切にしたいことをじっくり話しています。「Snow Manは全員が個性の塊」と断言。「大切なのは、自分のネガティブな面も受け入れて、『個性』に昇華させて、いかに好きになるか」だと言い、佐久間さん自身もそうしてきたと語ります。アニメ好きを公言する佐久間さんの"熱量"にも注目。5月17日リリースのアルバム「i DO ME」に込めた思いもたっぷり語った充実のインタビューをぜひ誌面でお読みください。
●巻頭特集「相続でモメない手続き」
誰もがいつかは直面する相続問題。そのとき困らないため、モメないために今からできる準備について解説します。遺言書や財産目録を生前に準備しておくことの重要性、デジタル遺産の整理・処分のためのポイント、相続税負担を抑えるための節税方法などを詳しく紹介しています。親が亡くなったあとに待ち受ける膨大な手続きについて、日数の経過ごとになにをすべきかを記したリストや、書き込みができるエンディングノートは保存版。さらには、相続を体験し「地獄の作業でした」と語る経済アナリストの森永卓郎さんと、実家じまいに多大なコストと労力をかけたタレントの松本明子さんが、経験を振り返りながら困らないためのアドバイスをしています。今はまだ問題に直面していないという方も、将来に備えるために必読の特集です。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」では、前回に続き、レンズの“絞り”を絞って、桑島智輝さんと浅草周辺でのスナップを撮り歩きました。絞ると全体にピントが合うため、画面の隅々まで目を配る必要があり、「構図に、より責任を取らなきゃいけない」「絞るほうが難しい」という先生の言葉に、「絞ったほうが、どう切り取ったんやろっていう感じ、個性出ますもんね」「めちゃおもろい」と頷いた向井さん。絞ることで浮き上がる、向井さんが自称する"スペースカッター"っぷりにご注目ください。桑島さんが気に入っているという喫茶店での「あざとさが出てる!」と笑われた向井さんの姿など、下町らしいあたたかさに包まれての自然なスナップ写真もお楽しみに。
●松下洸平 じゅうにんといろ
この連載のスタイリングも担当する、スタイリストの丸本達彦さんをゲストに迎えた対談の最終回。最初の出会いから十数年、仕事で一緒に訪れた沖縄で見た忘れられない光景などについて話が進みます。最後には丸本さんから「いま僕は、すごく狂気な洸平くんを見てみたい」との提案も。それに「やりましょう!」と応じる松下さん。これからのコラボレーションがさらに楽しみになる対談です。各ゲスト最終回の恒例、松下さんが丸本さんをイメージして選ぶ「色」もお楽しみに。
●イアン・ブレマーが語るウクライナ戦争
「世界10大リスク」の発表で知られる米ユーラシア・グループ創業者であり、国際政治学者のイアン・ブレマー氏がウクライナ戦争について語り、米国、ロシア、中国など、世界情勢のカギを握る国々の思惑や今後の展望を読み解きます。現在の状況は、「冷戦時代よりはるかに危うい」と分析し、「ウクライナ戦争はこの先たとえ停戦を迎えたとしても、『凍結状態』に過ぎないので、ロシアとの間に和平はない」と語ります。一方、米国についても「米国のようになりたいと思っている人はどこにもいない」と厳しい分析。世界情勢の行方を考察する貴重なインタビューです。
ほかにも、
●震度6強、5強続発 日本中どこでも起きる
●G7広島サミット 試される首相の器量
●「新しい戦前」の暴力にあらがう 民主主義を取り戻す
●「ジェンダー平等」の秋篠宮家
●英戴冠式で見えた「最大の敵」
●「年内駆け込み」つみたてNISA売れ筋ランキング
●クルド人の傍らに戦争も災害も
●鍛えて育てる“スーパー乳酸菌”
●コーダである息子が見つめた母の人生
●ハナコ・秋山寛貴の『#秋山動物園』 おやつ食べつつペラペラ
●トップの源流 損保ジャパン・西澤敬二会長
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・山崎直子
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●現代の肖像 高知東生・表現者
などの記事を掲載しています。
物流産業に大きく関わるSDGs目標は?輸送・保管・管理の各領域で何をする?荷主(製造業・流通業)が物流部門で取り組めることは?中小物流企業は何から始めればいい?機械化、自動化、同業者・異業者との連携、労働環境の改善など、SDGsへの取り組みが競争優位を確立する!SDGs対応で人手不足、物流の「2024年問題」を乗り切る!
日本人「慰安婦」が一人も名乗り出ないのはなぜか?ビルマ従軍の日本人「慰安婦」を独自調査。政府が女性を集め前線にー警察庁資料から。背景に遊郭(近代公娼制度)の暗い歴史が。敗戦後も米進駐軍に多くの女性を差し出し。日本人「慰安婦」はジェンダー平等の根幹。
魂(ソウル)を震わせる天上の声と深い情感ーー。
ロサンゼルスを拠点に活躍する、ゴスペル/R&BシンガーのJacob LuskとUKはサンダーランド出身のプロデューサー/キーボード奏者Ryan Hope、そしてロサンゼルス出身のプロデューサー/作曲家/ヴァイオリン奏者、Ari Balouzianからなるモダン・ソウル・トリオ、GABRIELS。2023年大きく飛躍すること間違いなしの彼らのデビュー・アルバムの全貌が遂に明らかになるーー!聴けば誰もが魅了されるに違いない、レトロ・フューチャーなヴィンテージ・ソウル・サウンドが溢れる。9月に発売された”チラ見せ“作品に続く『ANGELS&QUEENS』の完全版が遂に登場!!
<収録内容>
1. Offering
2. The Blind
3. Angels & Queens
4. Taboo
5. To the Moon and Back
6. Professional
7. We Will Remember
8. Remember Me
9. If You Only Knew
10. Love and Hate in a Different Time
11. Glory
12. Great Wind
13. Mama
歴史、ドラマ・映画、健康・長寿、おもてなし、子ども食堂、食品ロスなど読む→調べる・考える→発表。
2019〜2022年に刊行された女性・婦人問題・ジェンダー関連の図書8,869点の目録。政治・歴史・労働問題から家庭・健康・性の問題まで、幅広い分野の図書をテーマごとに収録。テーマ・人名などのキーワードから引ける「事項名索引」付き。
政治・経済分野の「パリテ」を達成し、さらに同性婚や生殖補助医療、氏の選択にまで法制度を広げた国、フランス。フランス人権宣言と憲法の歴史的展開、そして今に至るまでのフランス政策動向を丁寧に追いつつ、日仏の比較法的検討を通じて、日本のジェンダー平等実現に向けた法・政治分野の課題を提示する。
なぜ作り手たちは自然派ワインを作るのか。なぜ消費者は自然派ワインを選ぶのか。その答えを求めて。
今号の表紙を飾るのは、シンガーソングライター、俳優として、頂に立ち続ける福山雅治さん。多面的な魅力をもつトップランナーの哲学に迫る独占インタビューに加え、「ラルフ ローレン パープル レーベル」の美学をまとったファッションポートレートで魅了します。
メイン特集は「ニューヨーク」。現地で活躍する日本人が語る街の魅力や注目のディスティネーション、カクテルの本場ならではの珠玉のバーを取材。ニューヨークを舞台にした作品を撮り続けた巨匠マーティン・スコセッシの足跡に、ニューヨークの息吹を感じていただけるはずです。総43ページにわたるニューヨーク総力特集にご期待ください。
『エスクァイア・ザ・ビッグ・ブラック・ブック』SPRING / SUMMER 2023
主なコンテンツ
1
●「New York, New Chapter」。変化と多様性の街、ニューヨークから見えてくること
『エスクァイア』誌がアメリカに誕生し、今年で90年、その間、アメリカは大きな変化を遂げてきた。ニューヨークは9.11、パンデミックとこの街が危機的な状況に陥った後、自然との共生を考え、人々の心が解放される場が次々に生まれ、レジリエンスな街として、人々を魅了していく。この街の吸引力はなんなのか? 半世紀近くこの街に住む現代美術作家の杉本博司さんを筆頭に、ニューヨークで世界に挑む巨匠、アーティスト、日本人4名の精鋭たちの取材、そして今訪れるべきバーとローカルガイドから、進化しつづけるこの街の底なしの魅力を感じてほしい。
2
●Top Runner 福山雅治インタビュー
移り変わりの激しい世界において、シンガーソングライター、俳優として、頂きに立ち続ける福山雅治。
この希有な人物を進化、更新させてきたのは、「おそらくは生まれつき」と自認する“悲観主義”なのかもしれない。
彼はいかにして、数多の人間惹きつける多面的な魅力を磨いてきたのか。トップランナーの哲学を聞く。
3
●相撲の神様に選ばれた男「白鵬、最後の日」
第69代横綱、白鵬。圧倒的な強さで先人の記録を次々と塗り変え、“平成の大横綱”と呼ばれた男。
2021年の現役引退後、コロナ禍のために長く延期されていた彼の断髪式が挙行された。
力士の象徴である髷に、とうとう別れを告げるーーその最後の日々を追った。
4
●ニュー・マン、新時代の紳士の装い
“包摂の時代”のメンズウエアという領域は、あらゆる世代、ジャンル、ジェンダーをのみ込み、
ファッションを自由に、ポジティブに楽しむ喜びを再認識させてくれる。
いまこの時代に“紳士”がいるとするならそれは、節度をもって優雅に常識を破壊するニュー・マンたちだ。
5
●福山雅治ーー海辺のエレガンス
表紙に花を添えてくれた福山雅治が、
「ボイジャー=旅人」をテーマに掲げる
「ラルフ ローレン パープル レーベル」の美学をまとう。
柔らかく、時に力のある眼差し。
それはまるで我々を包み込む、母なる海のよう。
ゆったりと流れる時間に、身を委ねて。
6
●賀来賢人、ホワイトソールの誘惑
イタリアでテキスタイルメーカーとして創業し、ベビーカシミヤやビキューナなど
最高級の素材でつくられた心地よいウェアに定評がある、ロロ・ピアーナ。
その一方で、軽やかなシューズも彼の地の男たちから多くの支持を得ているのをご存じだろうか?
白いソールが夏の日差しに映える色とりどりのシューズを、俳優・賀来賢人が堪能する。
7
●光のない海で
世界選手権の優勝経験をもつ盲目のサーファー、マット・フォームストンが、
時に30mを超えるビッグウェーブが生まれることで知られるナザレを訪れる。
8
●日比野克彦 アートは人間にとって生きる力
9
●鈴木正文 クルマの時流をよむーー
DIME6月号の特別付録は、
旅行、仕事、家事、趣味、日常生活で大活躍!
「声で操作するLEDフレキシブルライト」。
電源のオン・オフはもちろん、3種類の点灯色と6段階の明るさ
をボイスコマンドで、簡単に切り替えられる便利なアイテム。
点灯色は、昼白色、温白色、電球色の3種類。
「電気を消して」「電気をつけて」「明るくして」「暗くして」
「色を変えて」この5つのボイスコマンドで操作できるのが特徴。
スマホ用充電器、PC、モバイルバッテリーなどのUSB電源に
本体をつないだ後、ぐにゃぐにゃ曲がるアームの位置や角度を
調整するだけで準備OK。
オンライン会議や読書灯、非常灯、キャンプで使えるだけでなく、
ベッドサイド、クローゼット、倉庫、車中泊、模型製作、
飛行機内など自宅から外出先、旅行先まで使える場所はいろいろ。
ぜひ、このユニークで、便利な、LEDフレキシブルライトを
暮らしの中で活用してみてほしい!
■大特集は「今年こそ海外へGO!ベストエアライン2023」
ハワイと韓国、一番お得に行ける便は?燃油サーチャージの
引き下げが加速、話題のLCC「ZIP AIR」徹底解剖、夏休み海外旅行
超穴場路線、ANAの新ブランド「Air Japan」誕生秘話、グーグル
フライトVSスカイスキャナー、JALとANAのアプリ超活用術、
知らなきゃ損するマイルの新ルール、激変する上級会員制度の攻略法
まで徹底解説!
◆特別付録
声で操作するLEDフレキシブルライトは、超便利な近未来グッズ!!
◆DIME SPECIAL 2
チューナーレステレビ、自動調理器、モバイルプロジェクター、
ロボット掃除機、食洗機ほか
みんなが欲しい人気の家電10ジャンルを編集部がガチ評価!
春の家電新製品評価テスト
◆DIME SPECIAL 3
東急歌舞伎町タワー、ワーナー・ブラザース スタジオツアー、
東京ミッドタウン八重洲、通天閣TOWER SLIDER、ららぽーと・門真、
三井アウトレットパーク大阪門真 and more!
ゴールデンウィークに遊びに行くならどっち?
TOKYO vs OSAKA シン名所対決
◆IT HACKS
ここまでできる!「ChatGPT」超活用法
◆LIFE HACKS
ビジネスパーソンのための「ジェンダー表現」
◆TOP LEADER INTERVIEW
東日本電信電話株式会社 代表取締役社長 澁谷直樹
◆IT HACKS
デジタルアイデンティティの可能性
◆DIME CATALOG
最新ポータブルゲーミングPC徹底比較
◆TREND WATCHING
・爆音から耳を守る「ライブ用耳栓」
・新たなクラフトブームとして期待されるクラフトサケ
■OTHER CONTENTS
・ヒャダインの温故知新アナリティクス
・小山薫堂のscenes
・宇賀なつみ 素顔のままで
・データウオッチング
・キーワードで読み解く社会学 Buzz Word
・DIME LOUNGE STORE
・BUSINESS BIBLE SELECTION
・連載/ショートカット仕事術
・連載/沢しおんTOKYO2040
・連載/カーツさとうの酒と肴と男とサウナ
・連載/池森秀一の蕎麦ログ
・連載/#教えて かなえ先生
・CAR of the DIME プジョー『リフター ロング』VS ルノー『カングー』
※電子版には付録は同梱されません。
一〇〇年前から、市川房枝は女性の地位向上を訴えた。いまよりさらに男尊女卑、性別役割分業意識が強い時代にあって、どのように社会を動かそうとしたのか?そして今、彼女の願った男女平等は、達成されているのか。戦前は平塚らいてうと組んで、女性の参政権を獲得する運動をはじめ、戦後は、参議院議員として、女性差別撤廃条約批准を推進させ、男女雇用機会均等法の成立を後押しした。戦前の米国行き、ILO事務所勤務、独立して婦選活動、終戦後の公職追放、六〇歳直前で参議院初当選、八七歳で全国区トップ当選ー働く女性のトップランナーとしての市川房枝八七年の生涯をたどる。