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ジェンダー の検索結果 標準 順 約 2000 件中 781 から 800 件目(100 頁中 40 頁目) RSS

  • 月と太陽と魔女
    • アイリ-ン・シルバ-ブラット/染田秀藤
    • 岩波書店
    • ¥3520
    • 2001年12月
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  • ジェンダーの差異を巧妙に利用して帝国支配を確立したインカの実像と、スペインによる植民地主義に抗ってアンデス女性が企てた。自らの文化を守るための抵抗のかたち、先インカ期から植民地時代後半まで、ジェンダーと国家権力確立の関係を史料を駆使して解明する。支配と抑圧を正当化するインカ独自のジェンダー思想とはいかなるものであったのか。
  • 女性学・男性学
    • 伊藤公雄/樹村みのり
    • 有斐閣
    • ¥2090
    • 2002年01月
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    • 4.2(5)
  • 社会的・文化的に構成された性=ジェンダーの視点から、普段気にもとめていなかった自分たちの性とそのあり方を問い直していきます。ジェンダー論の意味と男と女をめぐる日本の現状を、平易な文体で身近な問題から説き明かした。
  • 比較文化研究
    • 原ひろ子
    • 放送大学教育振興会
    • ¥3300
    • 2002年03月01日頃
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  • アメリカ教育史の中の女性たち
    • 坂本辰朗
    • 東信堂
    • ¥4180
    • 2002年10月
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  • 第1作『アメリカの女性大学:危機の構造』で女性に対する米国高等教育の現状を分析・詳説し、第2作『アメリカ大学史とジェンダー』と本書で、男性本位に形成された伝統的大学教育に対する、女性の視点からの『自覚的問いと対話』を、当時の一次史料から生き生きと呼び起こす著者渾身の労作。
  • 記憶の比較文化論
    • 都留文科大学
    • 柏書房
    • ¥3520
    • 2003年02月
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    • 5.0(1)
  • 比較文化論の新たな地平を切り拓く、領域横断的研究の成果。
  • 生育儀礼の歴史と文化
    • 服藤早苗/小嶋菜温子
    • 森話社
    • ¥3190
    • 2003年03月20日頃
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  • 日本の“家”の歴史において“子ども”はどのように位置づけられてきたか。また、文化史の流れのなかで“子ども”はいかなる範疇に布置されてきたか。「儀礼」という視点にたち日記、絵画、物語などさまざまな史資料を通して原始・古代から中世にわたる“子ども”と“家”の歴史と文化をみわたす。
  • ヴィジュアル系の時代
    • 井上貴子
    • 青弓社
    • ¥1760
    • 2003年07月
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    • 4.0(2)
  • その強烈な存在感とカリスマ的人気で音楽シーンをリードした「ヴィジュアル系」と呼ばれるロックバンド。狂おしいまでに鮮烈、残酷なまでに華麗なその独自の美的空間と情熱的パフォーマンスは新しいバンド・スタイルを築きあげ、若者文化に深いインパクトを与えて、価値観や行動様式に不可逆的な変容をもたらした。頽廃のなかに愛と永遠を求める彼らの音楽は、いったいどこからきたのか?ヴィジュアル・ロックに魅了された論者たちが、ジャンルとしてのロック史、音楽業界の動向、化粧やコスプレ、少女マンガなどのサブカルチャー批評、ジェンダー理論の視点から、その欲望と世界観とを縦横に読み解いて同時代を探求する画期的な論集。
  • 〈民が代〉斉唱
    • 鄭暎恵
    • 岩波書店
    • ¥3080
    • 2003年08月
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    • 2.0(1)
  • 女性、高齢者、子ども、外国人…。近代国民国家はいくつもの境界をつくりだし、私たちを分断している。社会に渦巻く不安と不満のはけ口として、弱者はつねにスケープゴートにされてきた。なぜ定住外国人の市民権獲得が阻まれるのか?家父長制に苦しむマイノリティ女性はどこに助けを求めればいいのか?境界に潜む差別と抑圧の構造を揺るがし、国民の呪縛によって硬直した自らのアイデンティティを問いなおすことなくして、ポスト国民国家時代の“共同性”はありえない。外なる差異と内なる差異を超え、ともに暮らす社会をめざす“解放”の思考が、ここにある。
  • この道は丘へと続く
    • アグネス・チャン/マイラ・H.ストロバ-
    • 共同通信社
    • ¥2750
    • 2003年09月
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  • 仕事と家庭の両立を試みている多くの父親と母親に贈るアグネス・チャンからの新たなメッセージ。少子化日本に一石を投じる話題の書。
  • 二十世紀の女性表現
    • 水田 宗子
    • 学芸書林
    • ¥3080
    • 2003年10月
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  • 近代化の過程で、女性たちは、どのように自己表現の回路を切り開いてきたのか。古典から現代小説までの描かれた女性像を通して性差文化の構造と深層を明らかにし、ヴァージニア・ウルフ、林芙美子、白石かずこ、吉原幸子ら、ジェンダー文化からの脱出を志向する女性表現者たちの強靱な思考力と想像力の魅力に迫る、刺激的なエッセイ集。
  • 一葉以後の女性表現
    • 関礼子
    • 翰林書房
    • ¥4180
    • 2003年11月
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  • 晶子、らいてう、俊子、花世、野枝…ポスト一葉への模索とは何であったのか。「女性表現」史のパイオニアが再び、指し示す文学研究の新しい地平。
  • 仏教のなかの男女観
    • 植木雅俊
    • 岩波書店
    • ¥7700
    • 2004年03月
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  • 本書は、パーリ語、サンスクリット語で書かれた原始仏典の徹底的な読み込みを通して、釈尊の教えが、女性差別を当然視するバラモン教的な人間観を批判するなかから生まれ、本来、積極的に女性の宗教的救済を認める方向性をもっていたこと、真理への覚醒が誰に対しても開かれているとする平等主義の立場に立っていたことを明らかにする。著者はさらに、原始仏典と漢訳仏典とを比較しつつ仏教史の流れをたどり、釈尊入滅後、徐々にインド一般社会の男尊女卑的差別思想が仏教教団に浸透し、教団が保守化する中で、「三従五障説」に象徴されるような女性差別が定着し始めたこと、またそうした状況に対する批判として大乗仏教が起り、なかでも法華経が一仏乗の思想を標榜し、男女平等を説く新たな思想として誕生したことを論証する。米国仏教研究界で注目を集めた英文図書を大幅増補。
  • 変貌するアジアの家族
    • 山中美由紀
    • 昭和堂(京都)
    • ¥3300
    • 2004年03月
    • 取り寄せ
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  • 本書は、急速に変貌するアジア地域の家族を、そこに暮らす人びとの日常の生活や意識をとおして理解しようとするものである。当然、極端な文化決定論や、あるいは直線的な社会発展論の立場からは距離をおくが、今ある家族の現象が、その背後に見え隠れする諸社会の伝統や文化とどのようにかかわりあいながら生じているのか、という問題意識を共有しつつ、現代アジア地域の家族の変容を浮かび上がらせることを目ざしている。
  • 現代を探究する経済学
    • 石川康宏(経済学)
    • 新日本出版社
    • ¥1980
    • 2004年07月
    • 取り寄せ
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  • 日本の現実と財界の思惑ーその関係を読み解く。よりマシな社会のために考えてきたこと。
  • パステルカラーの罠
    • ペニ・スパーク/菅靖子
    • 法政大学出版局
    • ¥4180
    • 2004年11月
    • 在庫あり
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  • 近代デザインの歴史をジェンダーとの関わりに焦点を絞って明らかにしたユニークな試み。「女性の趣味とデザイン改革」「近代の男らしさ」「近代と女性らしさ」などを展開の主な論旨に、インテリア、ショッピング、キッチン等々に見られる典型的な女性の価値観が、男性中心の合理的な文化の潮流の中で抑圧されてきた事実を明らかにし、「女性文化」の観点から厳しくその再構成・再評価を図る。
  • 継続する植民地主義
    • 岩崎稔(哲学)
    • 青弓社
    • ¥3740
    • 2005年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 総力戦体制の「戦後」への連続と再編ーいまなお東アジアに息づく植民地主義を「生活世界の植民地化」「動員」「ジェンダー」などの視座から照射して、生活者たちのまなざしに寄り添いながら「戦後」の時空間変容の意味を捉え返す。輻輳した「戦後」を解きほぐし、植民地主義という暴力の臨界点を探って、戦後責任に正面から応答する試み。

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