|特集|ステークホルダー 資本主義●パーパスと人を核に据えた戦略実行の時ステークホルダー中心のリーダーシップが資本主義を再構築する前 ベスト・バイ 会長兼CEO ヒューバート・ジョリー●権力の集中がもたらす弊害経営の意思決定権をステークホルダーで分かち合うハーバード・ビジネス・スクール 教授 ジュリー・バッティラーナトロント大学 ロットマンスクール・オブ・マネジメント 教授 ティツィアナ・カシアロ●ダノンCEO解任劇に学ぶパーパス経営の実践に英雄はいらないオックスフォード大学 サイード・ビジネススクール シニアリサーチフェロー メアリー・ジョンストン=ルイスBラボ UK 共同創設者兼アクティビスト・イン・レジデンス シャーミアン・ラブ●起業家自身を鼓舞し、取引先の支持を集め、チームを団結させるなぜスタートアップの成功にはパーパスが欠かせないのかハーバード・ビジネス・スクール 教授 ランジェイ・グラティ●公平で持続可能な社会を目指して企業は「気候」というステークホルダーを忘れていないかアスペン・スキーイング・カンパニー バイスプレジデント オーデン・シェンドラー●[インタビュー] 味の素が取り組むASV経営パーパスドリブン組織への変革で真のステークホルダー主義を実践する味の素 代表執行役社長 最高経営責任者 西井孝明|HBR翻訳論文|【競争】コモディティ化を回避する4つの戦略巨大プラットフォーム企業の支配力をしたたかに利用する方法ボストン大学 クエストロムスクール・オブ・ビジネス 准教授 アンドレイ・ハジウシンガポール国立大学 教授 ジュリアン・ライト【資本市場】●単なる株式バブルか、永続する仕組みかSPAC投資の可能性と限界を見極めるハーバード・ビジネス・スクール 教授 マックス H. ベイザーマンナチュラル・オーダー・アクイジション・コーポレーション 共同設立者 パレシュ・パテル【ダイバーシティ】●採用、能力開発、評価……あらゆる領域に潜むバイアス職場のジェンダー平等を前進させる7つの視点ハーバード・ビジネス・スクール ジェンダー・イニシアティブ ディレクター コリーン・アマーマンハーバード・ビジネス・スクール 教授 ボリス・グロイスバーグ【組織運営】●自社のプラクティスとクライアントを再構築するプロフェッショナル・サービス・ファームの生存戦略ハーバード・ビジネス・スクール 上級講師 アシシュ・ナンダハーバード・ビジネス・スクール 教授 ダス・ナラヤンダス【ビジネススキル】●読み手を引き込む8つのポイントビジネスライティングの科学ライティングコーチ ビル・バーチャード|Idea Watch|●CEOの仕事は健康に有害かもしれない●女性起業経験者の思いがけない優位点●人脈づくりを恐れずに●コロナ時代の破産、何が違うのか●企業は「ゲーム障害」とどう立ち向かうか●専門用語の心理学『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編●女性取締役が多い銀行は不正が少ないロンドン大学シティ校 ベイズ・ビジネススクール 教授 バーバラ・カーズ|EI[Emotional Intelligence]|●権力を手に入れると、思いやりが薄れるインタラクト CEO ルー・ソロモン|Synthesis|●創業者の何がそれほど特別なのか『ハーバード・ビジネス・レビュー』シニアエディター トーマス・スタックポールタイトル案:ステークホルダー資本主義の経営
※『25ans』9月号通常版、
『25ans』9月号増刊[吉沢 亮特別表紙版]の違いは表紙のみです。中面は同じです。
1
●全30ページ総力取材!神戸&芦屋エレガンス最前線
25ansが追求してきたエレガントな世界観のDNAともいえるのが、
神戸と芦屋の方々が紡いできた豊かなライフスタイル。
海と山に囲まれた美しい環境が育む感性に、脈々と受け継がれる
ファミリーの絆。そして、新しいものを受け入れる柔軟性…。
そんな憧れの街の進化した魅力に加え、エレ派の“今”の姿を
総力取材でお届けします!
フーディー御用達の口福アドレスやお出かけスポット情報も必読です。
2
●シーズンをつなぐおしゃれのHOW TO 夏から秋のブリッジ・コーデの作り方
夏真っ盛りですが、街のウィンドウには秋冬アイテムが並び始める時期。
毎日のおしゃれにちょっとずつ秋らしさを取り入れる、“ブリッジ・コーディネート”を考えてみました。ぜひトライを!
3
●「ガールズ」が世界を変える!
女性へのエンパワメントが広がっている中で、「女の子」への取り組みが重要視されています。
ジェンダー平等などの諸問題の解決や、社会の発展を考えたときに、少女時代からの
教育やサポートがとても大切なことだからです。ガールズが先頭に立って
新しい時代を切り開いていく…そんな未来に向かって、今、
世界中の女の子を応援するトピックをご紹介します。
4
●英国・夏社交の華、ロイヤル・アスコット
英国王室が所有するアスコット競馬場で、
毎年6月下旬に開催されるロイヤル・アスコット。
華やかにドレスアップした紳士淑女が集まる
ヨーロッパの夏を代表する社交場をご紹介。
5
●優雅なまなざし 吉沢 亮さん:全8ページ スペシャルポートレート&インタビュー
主演を務めた大河ドラマから大ヒット漫画の実写化映画まで、
今や、日本のエンターテインメント界を代表する顔となった俳優、吉沢 亮さん。
見る者の心を揺さぶる彼の、その瞳の先に見えるものとはーー。
6
●【Book in book16ぺージ】五感で美しくなるスイス旅
ラグジュアリーホテルや高級スパ、そして山と水が織りなす美しき自然…。
世界中の富裕層がこの国の旅を好むのは、
歴史的に培われてきた最上のホスピタリティとともに
最先端の美容や本質的なウェルビーイングが体験できるから。
肌と体に、そして心にーー 最上のものを五感で堪能し、
旅するだけでキレイになる国=スイスの最新“美容旅”情報をご紹介します。
7
●今年も新メンバーを大募集!ビューティ・メダリストの世界へようこそ!
2005年に発足したビューティ・メダリスト。
エレ派のなかでもとりわけ美容に情熱をそそぐ読者ユニットとして、
さまざまな美容情報を発信してきました。
19年目を迎えた今、社会や地球を見据えた高い意識を持って、
美容の真の力を発信したいという思いのもと、新たなメンバーを募集します!
改めて、ビューティ・メダリストメンバーたちの熱き美容道もご紹介。
8
●全国25軒の教室をご紹介!エレ派のお稽古ガイド
エレ派にとってお稽古は、幼い頃から身近にあるものであり、そして今もライフスタイルに欠かせないものです。
レッスンという特別な時間は知的好奇心を満たし、スキルアップは日々の充実につながります。
今回は、ピアノやバレエ、ダンスからゴルフまでさまざまなジャンルの教室を全国から25軒ピックアップ!
感性を刺激するお稽古を見つけ、新しい自分に出会ってみませんか?
【表紙】八代目・市川染五郎
FEATURE
■「男らしさ」って何「?新しい男らしさ」を大特集!
【旬な男たちのジェンダー超えファッション! 】
最新のジェンダーレス・ファッションに身を包む旬な男たちが登場
八代目・市川染五郎(歌舞伎役者)
志尊淳(俳優)
KOHH(アーティスト)
MIYAVI(ミュージシャン・俳優)
浅野忠信(俳優・映画監督・ミュージシャン)
斎藤工(俳優・映画監督)
小源原亮太(ポールダンサー)
【ファッションが“男"を変える】
ブランドとしてそれぞれの“男らしさ"を表現するデザイナーインタビュー
アレッサンドロ・ミケーレ/ グッチ クリエイティブ・ディレクター
クレア・ワイト・ケラー/ ジバンシィ アーティスティック・ディレクター
【ファレル・ウィリアムスが語る進化した「男らしさ」】
音楽、ファッション、ポップ界のキングが語る2020年の「男性性」(または「女性性」)
■坂本龍一×ビー・ガン『ロングデイズ・ジャーニー』をめぐって
世界中の映画祭で絶賛された中国映画『ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ』が
ついに2月28日に日本公開される。
映画に惚れ込んだ坂本龍一と監督のビー・ガンの対談が実現
OTHER
ー ウワサのタウン 渋谷グルメの歩き方
ー MAN OF THE MONTH 新田真剣佑
ー IT GIRL 南沙良EXPRESS YOURSELF 男よ、表現せよ
服・小物・美容 etc.一点盛りで華やぐ! ホリデーシーズンのためのアイデア集25 いまどきドレスアップの正解
暮らし方や時間の使い方など、さまざまな価値観が進化を遂げる今ーー。
私たちにとってドレスアップの意味合いも、大きく変化しています。
パーティ社交を中心とした特別な場面だけではなく、自分自身の心の内面を豊かにし、
周囲の人々をもインフルエンスする、そんなファッションが持つ本来の力を引き出し、
おしゃれを楽しむことこそ、ドレスアップといえるのではないか、と25ansは考えます。
ハッピーな時間を過ごせるかはそう、自分の心持ち次第。
ふだんに実践できる25のTIPSを12月のアドヴェントカレンダー代わりに実践して、
残りの2021年を満喫しましょう♪
心も体も満たされる究極のラグジュアリー 厳選! NIPPONリトリート
新しい生活様式になっても。心と体を癒してくれる「リトリートの旅」が
必要なことに変わりはありません。海外旅行に制約がある今、
日本に目を向けてみると、これまで以上に旅やホテルのスタイルが
進化していることに目を見張ります。極上の体験を提供してくれる最愛ホテルのプランや、
全国各地のご当地ラグジュアリーを極めた滞在、そしてスケールアップした絶景温泉。
休息に、エネルギーチャージに…日本の魅力を“深掘り”したリトリートの旅を楽しみましょう!
コラムニストにしぐち瑞穂さん監修 愛あふれる品格スタイルを真似したい! ロイヤルファミリーのお揃いStyle
思わず真似したくなる♡ 欧州ロイヤルたちのお揃いスタイルにフォーカス。
各国の特色やリンクコーデのポイントと共に、カップルや親子で真似したい、
なりきりコーデをご提案します。キャサリン妃のイギリス王室はもちろん
モナコ、スペイン、スウェーデンなど好感度溢れるスタイルが満載です!
そろそろ卒業、まったり気分 Make-UpでWake-Up! メイクで「お強め」ビューティ
ドレスアップの機会がめっきり減り、メイクはリラックス一辺倒。
そんなゆるい生活を続けるうちに顔も気分もぼんやりして、
美の停滞を感じていませんか?そこで今こそ改めて、メイクのパワーをフル活用。
沈んでいたキレイをシャキッと覚醒させ、新たな一歩を後押しするお強めメイクの提案です。
地球にも人にも優しい冬支度 ソーシャルGood!な最旬コート
地球環境に配慮したエシカル&サステナブルな素材や、
ジェンダーを超えて自由な発想で着られるデザインなど、この冬は「いいね!」と
太鼓判を押せるこだわりのコートやアウターが大充実。冬のおしゃれを決める一着を、
ソーシャルGoodな視点で選んでみましょう!
カンバセーションピースにも! いつだって私が主役のチャッティ小物
思わず誰もが振りかえるようなインパクト抜群で話題性たっぷりのチャッティなアイテムは、
これからのパーティシーズンでもみんなの熱い視線を浴びること間違いナシ。
遊び心が詰まったユニークなアイテムを3つの異なるタイプごとにご紹介します!
心の余白が美を育む 忙しそうなのに余裕があるように見えるのはなぜ?キレイな人は“ひと息”上手
いつも締め切りやTO DOに終われていたり、スケジュールを詰め込んだり、
四六時中考えていたり・・・。何かと忙しない、現代を生きる私たちの心身。
そんな余裕のなさは、見た目にも表れがちなのが辛いところ(涙)。
そこで忙しくても余裕のある雰囲気を醸し出していると評判な人の、
「自分自身のゆるませ方」の秘訣などをリサーチ!上手に“ひと息つく”のは、
美容にもとてもよいこと。そのためのとっておきの方法をご紹介します。
女優・高畑充希さんがまとう!ハイジュエリー&ウォッチ新時代
美しき自然の産物であるジェムストーンと、あっと驚くユニークなデザイン、
そしてそれを見事なジュエリーやウォッチに昇華する職人技。
いくつもの奇跡が重なることで生み出された珠玉のハイジュエリー&ウォッチ。
とっておきの物語が詰め込まれた傑作たちは、私たちの心を強く揺さぶります。
さあ、いつまでも覚めない夢の世界、極上の煌めきの旅へ、今。
★Special Interview★ 小関裕太さん
大きな波がすぐそこに来ていることを予感させる小関裕太さん。この秋は、
あの人気ドラマ枠で幅広い世代の共感を誘います。■表紙:佐久間由依■新時代のドレスアップ ドレスミーアップのアイデア25 ■ハイジュエリー・ウォッチ展覧会 高畑充希さんが見せるロマンチックハイジュエリー ■ソーシャルGoodな最旬コート ■ロイヤルファミリーのお揃いコーデ ■私が主役のチャッティ小物 ■キレイな人はひと息上手 ※別冊付録:ハリー・ウィンストン
親子で楽しく読めて、中学入試・高校入試の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
2024年2月号の特集は、「ジェンダー平等って何?」です。
巻頭では、1月1日に起こった「令和6年能登半島地震」を写真で速報します。
このほか、「パワハラをなくすには?」「流行語から2024年を大予測!」「子どもへの性暴力、どう防ぐ?」といったニュースも解説。
また、今回はスペシャル企画として、公開中の映画「SPY×FAMILY」を紹介します。
2024年中学受験の予想問題は「周年問題」を取り上げます!
直前対策にもぴったりの一冊です。
【特集】ジェンダー平等って何?
「男らしさ」「女らしさ」という言葉を聞いて、どんなことを思い浮かべますか? そのイメージの多くは、社会的・文化的につくられたもので、それを「ジェンダー」と言います。SDGs(持続可能な開発目標)の一つにも「ジェンダー平等を実現しよう」が掲げられています。この特集では、「暮らしのなかのジェンダー格差」「ジェンダーの壁を飛び越えて活躍した女性たち」などを紹介。さらに、源氏物語の作者・紫式部が生きた平安時代の「男らしさ」「女らしさ」についても解説。どうしたらジェンダー平等を実現できるか、さまざまな角度から考えます。
【ニュースが知りたい】
●パワハラをなくすには?
会社をはじめ、芸能界やスポーツ界、学校の部活などさまざまな場所で、パワーハラスメント(パワハラ)による被害が問題になっています。パワハラとはそもそも何でしょうか。なぜなくならないのでしょうか。昨年話題になった宝塚歌劇団にかんするニュースを入り口に、朝日新聞編集委員が解説します。
●流行語から2024年を大予測!
阪神タイガースが「アレ」を達成し、「首振りダンス」や「ひき肉です」が流行した2023年ーー。23年12月に発表された「流行語大賞」の流行語を使って、23年の時事ニュースを振り返り、24年を大予測。「地球沸騰化」「アーバンベア」「チャットGPT」などのキーワードも解説します。
●子どもへの性暴力、どう防ぐ?
子どもへの性暴力の根絶に向けて、全国の小中高校で「生命の安全教育」が実施されています。「子どもたちが性暴力の加害者・被害者・傍観者にならないようにする」ことを目標にしたものです。性暴力の被害者は女性だけではありません。性暴力の被害とはどのようなものなのか、また、もし性暴力を受けたらどうすればいいのか。ジャーナリストの一色清さんとともに考えます。
●ブラック・ジャック AIで新作
無免許の天才外科医が活躍する人気漫画「ブラック・ジャック」。原作者の手塚治虫さんは1989年に亡くなりましたが、昨年11月にその“新作”が少年漫画誌「週刊少年チャンピオン」に掲載されました。AI(人工知能)を活用し、ストーリーや登場人物のデザインを決定してつくられたものです。作品がどのようにつくられたのか、またAIの活用をめぐる賛否両論などについて、朝日新聞文化部記者が解説します。
【スペシャル企画】SPY×FAMILYの魅力
大人気のアニメ「SPY×FAMILY」。2023年12月から劇場版「SPY×FAMILY CODE: White」が公開中です。ここではそれを記念して、主人公アーニャ役の声優・種崎敦美さんのインタビューと、マンガの担当編集者さんが語る作品の魅力をリポートします。映画の見どころも紹介します!
【サイエンスジュニアエラ】ひとりぼっちのアリ、寿命が短いのはなぜ?
アリを仲間から孤立させ、1匹で飼うと寿命が短くなることは80年も前から知られていましたが、なぜなのかはわかっていませんでした。今回、研究で明らかになったのは「活性酸素」の存在。活性酸素はアリの体内で一体どんな働きをしているのでしょうか。研究者に聞きました。
【歴史人物SNS】平清盛
もしも歴史人物がSNSを使っていたら…をマンガで紹介する歴史人物SNS。今号は、平安時代の終わりに、初めて武士の政権を作り上げた平清盛です。1167年に太政大臣になった清盛は、すぐに辞任したものの朝廷の権力を握り続けます。しかし絶頂期も束の間、各所で不満がたまり、源頼朝の挙兵により平氏は劣勢に。果たして平氏はその後どうなっていくのでしょうか?
【そのほかにも、盛りだくさん!】
●フンダラ姫のNewsなひとこと
●はばたけ!スーパーキッズ あやとり
●教えて!早川先生 ジュニアエラ 中学入試対策にどう活用?
●「クイズ王」に挑戦‼ QuizKnock クイズで1000本ノック
●マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
●AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 学校の先生
●夕日新聞 日本全国B級ニュース
●子ども地球ナビ UAEの男の子
●のぞき見探偵が行く! 遊具工場
●読者のページ ジュニステ
2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
●旬のたべものレストラン ホウレンソウ
●ニュースのニューシ問題 中学受験2024年予想問題《周年編》
●ジュニアエラ検定
●連載・クイズ 全員ウソつき
●コリゴリ博士と読む12月のニュース
●パックンのすぐに使えるオモシロ英語
今号の表紙を飾るのは、シンガーソングライター、俳優として、頂に立ち続ける福山雅治さん。多面的な魅力をもつトップランナーの哲学に迫る独占インタビューに加え、「ラルフ ローレン パープル レーベル」の美学をまとったファッションポートレートで魅了します。
メイン特集は「ニューヨーク」。現地で活躍する日本人が語る街の魅力や注目のディスティネーション、カクテルの本場ならではの珠玉のバーを取材。ニューヨークを舞台にした作品を撮り続けた巨匠マーティン・スコセッシの足跡に、ニューヨークの息吹を感じていただけるはずです。総43ページにわたるニューヨーク総力特集にご期待ください。
『エスクァイア・ザ・ビッグ・ブラック・ブック』SPRING / SUMMER 2023
主なコンテンツ
1
●「New York, New Chapter」。変化と多様性の街、ニューヨークから見えてくること
『エスクァイア』誌がアメリカに誕生し、今年で90年、その間、アメリカは大きな変化を遂げてきた。ニューヨークは9.11、パンデミックとこの街が危機的な状況に陥った後、自然との共生を考え、人々の心が解放される場が次々に生まれ、レジリエンスな街として、人々を魅了していく。この街の吸引力はなんなのか? 半世紀近くこの街に住む現代美術作家の杉本博司さんを筆頭に、ニューヨークで世界に挑む巨匠、アーティスト、日本人4名の精鋭たちの取材、そして今訪れるべきバーとローカルガイドから、進化しつづけるこの街の底なしの魅力を感じてほしい。
2
●Top Runner 福山雅治インタビュー
移り変わりの激しい世界において、シンガーソングライター、俳優として、頂きに立ち続ける福山雅治。
この希有な人物を進化、更新させてきたのは、「おそらくは生まれつき」と自認する“悲観主義”なのかもしれない。
彼はいかにして、数多の人間惹きつける多面的な魅力を磨いてきたのか。トップランナーの哲学を聞く。
3
●相撲の神様に選ばれた男「白鵬、最後の日」
第69代横綱、白鵬。圧倒的な強さで先人の記録を次々と塗り変え、“平成の大横綱”と呼ばれた男。
2021年の現役引退後、コロナ禍のために長く延期されていた彼の断髪式が挙行された。
力士の象徴である髷に、とうとう別れを告げるーーその最後の日々を追った。
4
●ニュー・マン、新時代の紳士の装い
“包摂の時代”のメンズウエアという領域は、あらゆる世代、ジャンル、ジェンダーをのみ込み、
ファッションを自由に、ポジティブに楽しむ喜びを再認識させてくれる。
いまこの時代に“紳士”がいるとするならそれは、節度をもって優雅に常識を破壊するニュー・マンたちだ。
5
●福山雅治ーー海辺のエレガンス
表紙に花を添えてくれた福山雅治が、
「ボイジャー=旅人」をテーマに掲げる
「ラルフ ローレン パープル レーベル」の美学をまとう。
柔らかく、時に力のある眼差し。
それはまるで我々を包み込む、母なる海のよう。
ゆったりと流れる時間に、身を委ねて。
6
●賀来賢人、ホワイトソールの誘惑
イタリアでテキスタイルメーカーとして創業し、ベビーカシミヤやビキューナなど
最高級の素材でつくられた心地よいウェアに定評がある、ロロ・ピアーナ。
その一方で、軽やかなシューズも彼の地の男たちから多くの支持を得ているのをご存じだろうか?
白いソールが夏の日差しに映える色とりどりのシューズを、俳優・賀来賢人が堪能する。
7
●光のない海で
世界選手権の優勝経験をもつ盲目のサーファー、マット・フォームストンが、
時に30mを超えるビッグウェーブが生まれることで知られるナザレを訪れる。
8
●日比野克彦 アートは人間にとって生きる力
9
●鈴木正文 クルマの時流をよむーー
25ans4月号のインタビューページに、Travis Japanの松田元太さんが初登場!!
映画デビュー作にして主演を務め、俳優としても注目される松田さんの
等身大の魅力をお届けします。
1
華やぎスタイルでいこう!
華やかで解放感に満ちあふれた春シーズンがやってきた。
ファッションはいつだって、私たちをポジティブでハッピーな気分へと導いてくれる!
エレ派の皆さんも春のトレンドを取り入れた、最新ファッションに身を包み、
新しい世界への一歩を踏み出しましょう。
2
美味しい&楽しい京都社交アドレスGUIDE
待ちわびた春はもうすぐ。そろそろ本格的に、楽しくお出かけしたい!
そんなエレ派の“お社交はじめ”の舞台には、春の京都がおすすめです。
とびきりおしゃれをして過ごすラグジュアリーホテルのステイから、
話題のレストランやカフェなどの最旬グルメスポットまで、
京都ならではの美味な春社交のあれこれを、
今からリサーチしましょう。
3
フラワージュエリー&ウォッチ大図鑑
花の一瞬の美しさを閉じ込めたフラワーモチーフのジュエリーやウォッチは、装いも心も華やかかつ
ロマンチックなムードで満たしてくれます。お気に入りのフラワーをまとって、春の訪れを謳歌して!
4
25ansAmisがスタート!
創刊から42年目、25ansが一貫して追い求めてきたエレガンス。
その本質は変わらないけれど、昭和から令和へ、親世代から私たちの世代へ、時代とともに
ファッションやライフスタイルに表れるエレガンスの姿かたちは、様変わりしてきました。
“みんな違ってみんないい”令和の今だからこそ、ブレずに私らしくありたい。
だからこそ必要なのは、しなやかな「自分軸」です。例えば周りや社会への愛情、
培われた気品と知性、飽くなき情熱とチャレンジ精神…
それらは時代や国境を超えても揺らがない、世界を生きる道しるべなのです。
このたび「25ansAmis(ヴァンサンカン アミ)」という新プロジェクトをスタートします。
Amis--仲間として共に歩むのは、“エレガンスの未来形”を実践する8名のオピニオンリーダー。
それぞれのジャンルで、日々を楽しく美しく、躍進を続ける女性たちです。
2号連続で4名ずつ、ひとりひとりの「自分軸」についてロングインタビューをお届けします。
これからさまざまな特集やイベントを通し、「25ansAmis」と一緒に
ときめく未来の扉を開いていきましょう!
5
国際女性デーSPECIAL 女優・杏さん 女性が輝く世界
3月8日は国連が定めた国際女性デー。
今、人類の半数を占める女性がもっと輝けば、世界はより
持続可能で優しい場所になるはず。
先進国の中で、日本はジェンダー平等が
大きく遅れているとされるなか、
私たちにできることは何でしょうか。
一緒に考えてみませんか。
6
黒柳徹子さん 今、伝えたいこと
仕事もチャリティ活動も、生き方も、型にはまらず自分らしい。多くの女性をインスパイアし続ける黒柳徹子さんに特別インタビュー。
7
いつだって“ハイヒール”
春の気分は、まず最旬のハイヒールで堪能したい!どんな時代やトレンドになっても、私たちの足元は愛してやまないハイヒールがお約束。
ステディな4大シューズブランドの新作から、トレンドのハイヒールまでをTIPS仕立てでご紹介します。●三吉彩花さんと楽しむ京都で春社交 ●今、ほしいのはひとさじの緊張感 春のおしゃれ大作戦2022 ●Happyを運んでくれる いつだってハイヒール ●ときめく未来を作るのは私たち、期待の新プロジェクト 25ans Amis(アミ) ●フラワー ウォッチ&ジュエリー大図鑑 ●国際女性デー ●巻き髪レボリューション
【25ans4月号 目黒蓮さん特別表紙版 コンテンツ】
※通常版との違いは表紙のみです。
エレガンスをまとった目黒蓮さんが25ans特別表紙版に初登場!
素顔がみえるQ&Aとインタビュー、ハイブランドに身を包んだポートレートフォトを披露
◆Snow Man・目黒蓮さん 特別インタビュー&フォトストーリー
日本中を席巻した大ヒットドラマや朝ドラに続き、主演映画が公開。
奥行きのある表現力と優美な立ち姿で私たちの心を揺さぶり、
瞬く間に新時代の騎手に躍り出た目黒蓮という存在。
アイドルとして、俳優として、全力で表現することに挑み
己の道を切り拓く彼が今、思うこととはーー。ときおり照れくさそうな笑顔を見せながら、
まっすぐな眼差しで胸の内を語ってくれました。
極上の撮りおろしポートレートフォトとともに計11ページでご紹介します。
◆How to Dress for Spring ときめくFlower Style
今季のトレンドのひとつ“フラワー”アイテム。日々の暮らしの中でもお花が欠かせないエレ派にとって
ファッションでもお花を取り入れられるなんて、夢のようなシーズンの到来です!
鮮やかなフラワーカラーや柄の洋服や小物をまとって…“花”のあるエレガントで優雅な着こなしを楽しみませんか?
身につけると心がウキウキして、自分も周りもチアフルするスタイルでおでかけしましょう。
◆軽やかに、“踊る”服
この春のフレッシュなスタイルをつくる
軽やかで躍動感のあるディテールにフォーカス!
フリル、チュール、プリーツ、フレアなど、
トレンド感と華やぎのあるアイテムで
“踊る”ように新しいおしゃれを楽しみましょう。
◆春のカジュアルSTYLEを更新!エレ派のデニム方程式
新しい季節、毎日のおしゃれにもフレッシュな風を吹き込みたい!
そんな軽やかな気分を後押ししてくれるのが、カジュアルの代表格、デニムスタイルです。
エレガントなエッセンスをひとさじ加えた、25ans流・着こなしバランスをご提案します。
◆お社交の季節がやってきた!6つのシーン別・コミュニティBAG&SHOES
お出かけムードも高まり、人と会う機会も増える新シーズン。おけいこ、ヌン活、ナイトアウトなど、
日々多様なライフスタイルを送っているエレ派に向けて、25ansが6つのコミュニティ別に小物スタイルを提案。
着こなしを新鮮にブラッシュアップさせてくれる最新のバッグと靴で、春社交を華麗にスタートさせましょう!
◆キング・オブ・ジュエルの真髄を極める!運命のダイヤモンドジュエリー
透明感あふれるまばゆい輝きで、魔法のような強い引力をもつダイヤモンド。
多彩なラインナップが揃うなか、今あなたが選ぶべきアイテムとは?
毎日のパートナージュエリーや個性的な輝きを放つファンシーカット、
遊び心で楽しむ大人のモチーフジュエリーから希少価値の高いカラーダイヤモンドまで、
25ansコンシェルジュが指南する選び方をチェック!
◆KARAが登場!春めくヘア&メイク「今こそエンパワメント・ビューティ」
待ち遠しい春が到来! おだやかな陽光や柔らかな春風に後押しされて、
新しいことを始めたり、自分磨きにいそしんだりと心機一転を図る絶好のチャンスでもあります。
もちろん美容も新しいことの始めどき。プロローグには、躍動感あるダンスや
エネルギッシュな歌声で人々を元気づけ、年末に電撃復活を果たしたKARAが登場!
エンパワメント美人の象徴ともいえる5人のスペシャルインタビューをお届けします。
◆私たちが切り開く「女性の未来」
日本でもジェンダー平等が叫ばれて久しいものの
最新のジェンダーギャップ指数で日本は146カ国中116位と
先進国のなかでは依然、男女格差が大きな国のひとつ。
3月8日の国際女性デーを機に、改めて女性が輝く未来のために
知るべきこと、とるべきアクションを考えてみませんか。
ほか
※内容の一部は変更になる可能性がございます。ご了承ください。
3月27日(土)発売の『エル・ジャポン』5月号には
韓国の人気グループ、NCT 127が「ELLE MEN」に登場。
さらに5月号では通常版とは別に「NCT 127特別版」が
同時発売されることが決定!
特別版では、NCT 127が表紙を飾るだけでなく、
通常版より拡大バージョンで彼らの魅力を特集。
数量限定なのでお見逃しなく!
1今こそ、映画愛!
コロナ禍によってライフスタイルが激変し、日常を刺激してくれる映画鑑賞体験は
映画館でも、おうち時間でも、今まで以上に貴重で豊かなものになっているはず。
最新作から、配信サービス、あらためて見たい傑作まで、“映画愛”とともにお届け!
中島健人さん、シム・ウンギョンさん、齊藤工さんら、映画好き著名人も登場。
2シスターフッドで、私と社会を変えてゆく
エルのソーシャルグッドなプロジェクト、ELLE ACTIVE! for SDGs。
今回は「ジェンダー平等」、女性たちが今抱える問題にフォーカス。
パンデミックによりわかった女性の置かれた厳しい立場や、根強く残る女性蔑視……
一方で、それらを変えるために大小さまざまなアクションが始まっている。
キーワードは女性の連帯「シスターフッド」。
人の声を大きなうねりにするため、一歩を踏み出そう!
3おしゃれ偏差値を上げる!トレンドキーワード事典
この春、ワードローブに取り入れるべきものから、着こなしの最新スタイリングコード、
激動する時代の気分をキャッチするトピックスまで、知っておくとリアルに役立つトレンドキーワードを
A to Z立てで紹介。おしゃれプランニングの参考に!
4美しきフレンチファミリーの物語
美しさとは、ある種の強さである。美の遺伝子が次世代にも色濃く受け継がれるということが、その証拠にほかならない。
昨年75周年を迎えたフランス版『エル』から届いた、とっておきの美しきフレンチファミリーたちをご紹介!
5絶景も体験も。とっておきのホテル旅
以前と同じような旅行はなかなか難しいけれど、日常とがらっと違う空気や圧倒的な風景を体験したい!
という思いが強まる最近。国内外の宿を知り尽くすトラベルジャーナリスト3人が、
話題の新アドレスから個人的なお気に入りまでおすすめを教えてくれた。
海風に心洗われる、森に癒される、アートで完成を刺激する……あなたはどんな旅に出かけたい?
6心と体、ゆるめませんか?
春になると体が無性にこわばったり、肩こりや頭痛などの不調がいつも以上に出てきたり、
ぼーっとしてしまったり……体も心も揺らいでしまう人が多いよう。
この時季ならではの心身に及ぼす影響とは?
こわばりを解きほぐしリラックス&ヘルシーに過ごすためのヒントをお届け。
Snow Manの佐久間大介さんがAERAの表紙とインタビューに登場
「本気の『好き』には熱がある」
AERA5月22日増大号の表紙には、Snow Manの佐久間大介さんが登場します。ロングインタビューでは、グループとしての目標や自分が大切にしたいことについて、まっすぐに語っています。普段の明るくポップなイメージとはまた違う妖艶な世界観の中の佐久間さん、必見です。
表紙に登場する佐久間大介さんは、蜷川実花がつくり上げた艶やかで妖しい世界観のなかに溶け込みました。「他では叶えられない表現にも挑戦させてくれるニナさんの作品の一部になろうと思った。攻めたことがしたかったので、めちゃくちゃ楽しかったです」と語ります。ロングインタビューでは、「好き」や「個性」をキーワードに、自分が大切にしたいことをじっくり話しています。「Snow Manは全員が個性の塊」と断言。「大切なのは、自分のネガティブな面も受け入れて、『個性』に昇華させて、いかに好きになるか」だと言い、佐久間さん自身もそうしてきたと語ります。アニメ好きを公言する佐久間さんの"熱量"にも注目。5月17日リリースのアルバム「i DO ME」に込めた思いもたっぷり語った充実のインタビューをぜひ誌面でお読みください。
●巻頭特集「相続でモメない手続き」
誰もがいつかは直面する相続問題。そのとき困らないため、モメないために今からできる準備について解説します。遺言書や財産目録を生前に準備しておくことの重要性、デジタル遺産の整理・処分のためのポイント、相続税負担を抑えるための節税方法などを詳しく紹介しています。親が亡くなったあとに待ち受ける膨大な手続きについて、日数の経過ごとになにをすべきかを記したリストや、書き込みができるエンディングノートは保存版。さらには、相続を体験し「地獄の作業でした」と語る経済アナリストの森永卓郎さんと、実家じまいに多大なコストと労力をかけたタレントの松本明子さんが、経験を振り返りながら困らないためのアドバイスをしています。今はまだ問題に直面していないという方も、将来に備えるために必読の特集です。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」では、前回に続き、レンズの“絞り”を絞って、桑島智輝さんと浅草周辺でのスナップを撮り歩きました。絞ると全体にピントが合うため、画面の隅々まで目を配る必要があり、「構図に、より責任を取らなきゃいけない」「絞るほうが難しい」という先生の言葉に、「絞ったほうが、どう切り取ったんやろっていう感じ、個性出ますもんね」「めちゃおもろい」と頷いた向井さん。絞ることで浮き上がる、向井さんが自称する"スペースカッター"っぷりにご注目ください。桑島さんが気に入っているという喫茶店での「あざとさが出てる!」と笑われた向井さんの姿など、下町らしいあたたかさに包まれての自然なスナップ写真もお楽しみに。
●松下洸平 じゅうにんといろ
この連載のスタイリングも担当する、スタイリストの丸本達彦さんをゲストに迎えた対談の最終回。最初の出会いから十数年、仕事で一緒に訪れた沖縄で見た忘れられない光景などについて話が進みます。最後には丸本さんから「いま僕は、すごく狂気な洸平くんを見てみたい」との提案も。それに「やりましょう!」と応じる松下さん。これからのコラボレーションがさらに楽しみになる対談です。各ゲスト最終回の恒例、松下さんが丸本さんをイメージして選ぶ「色」もお楽しみに。
●イアン・ブレマーが語るウクライナ戦争
「世界10大リスク」の発表で知られる米ユーラシア・グループ創業者であり、国際政治学者のイアン・ブレマー氏がウクライナ戦争について語り、米国、ロシア、中国など、世界情勢のカギを握る国々の思惑や今後の展望を読み解きます。現在の状況は、「冷戦時代よりはるかに危うい」と分析し、「ウクライナ戦争はこの先たとえ停戦を迎えたとしても、『凍結状態』に過ぎないので、ロシアとの間に和平はない」と語ります。一方、米国についても「米国のようになりたいと思っている人はどこにもいない」と厳しい分析。世界情勢の行方を考察する貴重なインタビューです。
ほかにも、
●震度6強、5強続発 日本中どこでも起きる
●G7広島サミット 試される首相の器量
●「新しい戦前」の暴力にあらがう 民主主義を取り戻す
●「ジェンダー平等」の秋篠宮家
●英戴冠式で見えた「最大の敵」
●「年内駆け込み」つみたてNISA売れ筋ランキング
●クルド人の傍らに戦争も災害も
●鍛えて育てる“スーパー乳酸菌”
●コーダである息子が見つめた母の人生
●ハナコ・秋山寛貴の『#秋山動物園』 おやつ食べつつペラペラ
●トップの源流 損保ジャパン・西澤敬二会長
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・山崎直子
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●現代の肖像 高知東生・表現者
などの記事を掲載しています。
1今こそ、映画愛!
コロナ禍によってライフスタイルが激変し、日常を刺激してくれる映画鑑賞体験は
映画館でも、おうち時間でも、今まで以上に貴重で豊かなものになっているはず。
最新作から、配信サービス、あらためて見たい傑作まで、“映画愛”とともにお届け!
中島健人さん、シム・ウンギョンさん、齊藤工さんら、映画好き著名人も登場。
2シスターフッドで、私と社会を変えてゆく
エルのソーシャルグッドなプロジェクト、ELLE ACTIVE! for SDGs。
今回は「ジェンダー平等」、女性たちが今抱える問題にフォーカス。
パンデミックによりわかった女性の置かれた厳しい立場や、根強く残る女性蔑視……
一方で、それらを変えるために大小さまざまなアクションが始まっている。
キーワードは女性の連帯「シスターフッド」。
人の声を大きなうねりにするため、一歩を踏み出そう!
3おしゃれ偏差値を上げる!トレンドキーワード事典
この春、ワードローブに取り入れるべきものから、着こなしの最新スタイリングコード、
激動する時代の気分をキャッチするトピックスまで、知っておくとリアルに役立つトレンドキーワードを
A to Z立てで紹介。おしゃれプランニングの参考に!
4美しきフレンチファミリーの物語
美しさとは、ある種の強さである。美の遺伝子が次世代にも色濃く受け継がれるということが、その証拠にほかならない。
昨年75周年を迎えたフランス版『エル』から届いた、とっておきの美しきフレンチファミリーたちをご紹介!
5絶景も体験も。とっておきのホテル旅
以前と同じような旅行はなかなか難しいけれど、日常とがらっと違う空気や圧倒的な風景を体験したい!
という思いが強まる最近。国内外の宿を知り尽くすトラベルジャーナリスト3人が、
話題の新アドレスから個人的なお気に入りまでおすすめを教えてくれた。
海風に心洗われる、森に癒される、アートで完成を刺激する……あなたはどんな旅に出かけたい?
6心と体、ゆるめませんか?
春になると体が無性にこわばったり、肩こりや頭痛などの不調がいつも以上に出てきたり、
ぼーっとしてしまったり……体も心も揺らいでしまう人が多いよう。
この時季ならではの心身に及ぼす影響とは?
こわばりを解きほぐしリラックス&ヘルシーに過ごすためのヒントをお届け。
●うつわのあるいい時間
家時間を彩ってくれるものはさまざまありますが、最も身近でありながら、
気分を一新してくれるのが「うつわ」という存在。
ともに豊かな時間を過ごし、暮らしに花を咲かせてくれる、
一枚のお皿、一客のカップ……お気に入りのうつわを見つけませんか?
●新しい銀座の「食地図」
明治の文明開化の象徴として栄え、関東大震災や戦禍など幾多の苦難も乗り越え、
いつの時代もフレッシュな食の魅力を発信してきた銀座。
そんな日本一の“味の都”は、コロナ禍でも歩みを止めることなく、
進取の精神で、日々、進化し続けています。
今回は、最旬の朝食やランチから、カフェ、手土産まで、
アップデートした銀座の歩き方をお届けします。
●心までうるおす 韓国茶のある暮らし
四季折々の自然の恵みを素材として、干したり煮たり、漬けたりしてお茶に仕立てていく韓国の伝統茶。
お茶を淹れて飲むということだけでなく、材料一つ一つを仕込んでいく過程が、心豊かな時間をもたらしてくれます。
季節ごとの体や心の不調も整えてくれる、日々の暮らしに欠かせないお茶作りを始めてみませんか。
●心の緋色 紅葉絶景/俵 万智さん
緑から、赤や橙、黄金色へ。木々の冬支度は、散りゆく葉っぱのメタモルフォーゼ。
最後の生命を輝かせるように、燃え立つ色に染まって、見る人の心を震わせます。
そんな絶景とともに味わっていただきたいのが、「日々の心の揺れ」を託したという俵万智さんの歌。
話題の最新歌集からの短歌を含め、秋の彩りを感じる三十一音です。
●寒さ、恋し。自然と戯れる、冬のバカンスへーー
ふと見上げた高い空には悠々と雲が流れ、ほんのりと冷たい風に冬の訪れを感じる晩秋。
「いま、心地よいと感じること」に丁寧に向き合うラグジュアリーブランドの
秋冬コレクションには、人と自然の豊かな関わりに寄り添った最新のスタイルが揃います。
機能性と洗練を両立させるスペシャリストたちによる極みのクリエイションで、楽しい冬の旅支度を。
●“わが・まま”な私/田嶋陽子さん
いま80歳。92歳まで生きる予定。それまでに自分のなかのすべてを作品にして出しきりたい、と田嶋さんは言う。
イギリスに留学して、ベルギー貴族との結婚も考えた20代。
しかし、結婚制度は「男のドレイになる」ことだと気がつき、ひとり自由に好きな場所で生きようと、6軒も家を住み替えてきた。
還暦までは英文学・女性学の学者として教壇に立ち、フェミニズムの論客としてもテレビで活躍。
参議院議員時代には、ジェンダー格差改善のために奮闘し、現在はシャンソン歌手、さらに“書アート”作家としても活動中。
半世紀前に精神的自立と経済的自立を叶えたあと、ずっと「自分」を楽しんできた。
自分の人生を“わが・まま”に生きること。「それが本当の幸せに決まっているでしょう」と田嶋さんは笑う。
●養生美容のすすめ
新しい生活に切り替わるにつれて、肌を養うかのような本質的なスキンケアに注目が集まっています。
それは目先のエイジングケアではなく、“本当の意味で肌を健やかに保ちたい”と考える人が増えているからでしょう。
さらに、人生100年時代のいまだからこそ“肌の健康”への意識も高まっています。
肌を健やかに保ち、100年維持するーー。この秋は、そんな“養生美容”を、最新の化粧品とともに始めませんか?
●がん世代の私たちがいま知っておくべきこと
女性特有のがんは、更年期世代に罹患率のピークを迎えるものが多いのが特徴。
そこで、私たち世代にとってリスクの高い乳がん、子宮体がん、卵巣がんと、娘世代にリスクが高い
子宮頸がんについて、その予防と早期発見のための確かな情報をお伝えします。
高橋文哉さんがAERAの表紙とインタビューに登場
「白紙だった自分に刻まれた言葉」
AERA 10月9日増大号の表紙には、俳優の高橋文哉さんが登場します。ドラマ「フェルマーの料理」に主演する高橋さんが、デビューから4年、これまでとこれからを自分の言葉で語っています。
表紙を飾るのは、俳優の高橋文哉さん。10月スタートのドラマ「フェルマーの料理」で料理人を演じる高橋さんは、実は自身も料理人を目指していた過去を持ちます。その後、俳優に挑戦し、あるべき姿を模索し必死になった過去を経て、いまがあります。「作品から届けたいもの、生き方を通して届けたいものを確立し、言葉にしていきたい」と語ります。高橋さんが強調するのは「言葉」の大切さ。「自分自身が白紙だった」「そこにいろいろな方が関わりメモ書きしてくださった」などと語り、自分に刻まれた言葉に刺激を受けてきたと言います。自身も雑誌などのインタビューを読んで言葉を研究しているそうで「言葉選びが綺麗な人ってかっこいいな」と感想を語っています。そんな高橋さんの深い思いが詰まったインタビューです。そして撮影はもちろん蜷川実花。さまざまな表情を捉えた、吸い込まれるような視線が印象的な写真の数々をぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集:コスパ・タイパ時代の健康法
健康不足は痛感しているけれど、何もできていないとちょっと罪悪感を抱いている人、多いのではないでしょうか。ただ現代人は忙しい。コスパもタイパもいい健康法はないか、探りました。まずは、記者が話題の「コンビニジム」を体験。スキマ時間を生かし、ちょこっとずつ運動を続けることで、心身に大きな変化があったようです。食にも「健康コスパ」の意識が大事だと専門家は言います。普段なにげなく食べる、ヨーグルトや豆腐、サバ缶などにもどんな栄養素があるのか、種類によってどう違うのか、詳報しています。また、睡眠にも注目します。良質な睡眠をとることで「中年フレイル」の予防にもつながる、という専門家の解説を紹介。「睡眠は量と質どっち?」「正しい昼寝の取り方は?」など、気になる疑問に答えます。コスパ、タイパだけでなく「ウェルパ」(ウェルビーイング・パフォーマンス)にいい生活習慣を考える特集です。
●五十嵐カノア 独占インタビュー
東京五輪サーフィンで初代銀メダリストとなった五十嵐カノア選手。五輪を機に一躍スターとなった五十嵐選手ですが、やはり銀メダルは「すごく悔しかった」と言います。そんな五十嵐選手の目線の先にあるのは、もちろん来年のパリ五輪です。「自分には金メダルを取る力があると信じられるので、リラックスしていると思います」と語ります。世界の頂点を目指しながら、もう一つ驚きの挑戦もしています。なんとこの9月からは、ハーバード大大学院に進学し、ビジネスを学ぶそう。そんな五十嵐選手の「いま」が詰まった、本誌独占インタビューです。
●岸田内閣のジェンダー観にもの申す
9月13日に発足した第2次岸田再改造内閣。女性5人が入閣した一方で、副大臣26人と政務官28人は全員男性でした。しかも、岸田文雄首相は会見で女性登用について「女性ならではの感性や共感力で」と言いました。そこに大きな違和感を抱いた筆者が、もの申します。「女性ならでは」の感性で男社会を渡り歩くのではなく、「私ならでは」と胸を張っていかない限り、女性の足に枷がはまったままだろう、という分析は読んで納得です。このモヤモヤ感を言葉にした記事です。
●松下洸平×生方美久
松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、脚本家の生方美久さんがゲスト。今号では、全4回のうちの2回目を掲載しています。話題となったドラマ「silent」の脚本家として注目を集めた生方さんは、もともとは助産師として働いていました。そこから脚本家に転身するまでの歩みなどをうかがいました。松下さんの共感力で、生方さんの意外な一面も引き出されています。生方さんが脚本を書き、松下さんが主役の一人を務める10月スタートのドラマ「いちばんすきな花」の前に、この対談を読んで気分をさらに盛り上げてください。
ほかにも、
・北朝鮮とロシアの“中国ゆさぶり”
・公務員のミス 個人の責任どこまで
・日本の96%が同族会社 ジャニーズ、ビッグモーターで露呈した弊害
・1千円では喜べない 「最低でも時給1500円が必要だ」
・「かしこまりました」の多用 それ、“へりくだり過ぎ”
・読書の秋 私の人生に寄り添う本
・真木よう子 わからなくても寄り添えればいい
・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・松本紹圭
・現代の肖像 上田 誠・劇作家、演出家「ヨーロッパ企画」
などの記事を掲載しています。
anan2338号とanan2338号スペシャルエディション(増刊号)は
表紙のみが異なり、内容はすべて同一です。
SPECIAL COVER
真風涼帆
櫻井 翔×菊池風磨
My Bro! 〜尊敬と親愛〜
心地よい人間関係のための、
コミュニケーション強化塾
つながる
チカラ
東畑開人/安部敏樹/ハヤカワ五味
人との距離感がグッと縮まる、
“愛嬌力”を身につけよう!
つながるチカラ1 親友同士 iri & 鈴木真海子
チームでの心地よいコミュニケーションのために。
心理テストで導く、あなたのベストな役割。
あの絶妙な距離感の秘密は何?
今田耕司が考える、人間関係の育て方。
書店員・花田菜々子さんに聞きました。
人とつながる本体験ってなんですか?
あの一体感はどうして生まれたのか?
森保一日本代表監督に聞く、
成長するチーム作りに大事なもの。
職場や友人、SNS…人間関係に疲れた人へ。
備えておきたい現代コミュニケーション自衛術
That’s TAKARAZUKA 2023
宙組Special
真風涼帆/芹香斗亜/桜木みなと
斎藤工さんが大切にする
“解像度”の高いコミュニケーションって?
つながるチカラ2 上司部下 けーさんとたろー
人種もジェンダーも超えて繋がり合う
ミュージカルcRENTdが描く、仲間のカタチ。
花村想太(Da-iCE)/平間壮一/古屋敬多(Lead)/甲斐翔真
Femcare File
小池百合子東京都知事に伺う、これからの妊娠&出産。
CLOSE UP
高橋恭平(なにわ男子)
不意打ちのいとしさ。
短期集中連載
King & Prince カレンダーへの道 vol.10
King & Prince
Right Here, Right Now.
短期集中連載
映画『わたしの幸せな結婚』の世界 vol.01
目黒 蓮(Snow Man)
生真面目な愛。
ニッポンのワーママはかっこいい!
ワーキングマザーのためのメディアに生まれ変わりました。「忙しい人がきれいになる」た
めの情報満載、どんなライフステージでも仕事をする女性は輝いている!
〈 目次 〉
・ (助けてドラえもん!!)
ピッカピカママによる
全然ピッカピカじゃない
働く母の心の叫び、
集めてみました!
ワー/ママ川柳2020
・ [Part1]4大ワー/ママの新学期
・ [望月芹名的]きれいめハンサム
・ [和田明日香的]きれいめスポーティ
・ [稲沢朋子的]きれいめトラッド
・ [黒木ナツミ的]きれいめスイート
・ [Part2]“はじめまして・ママ”と
“二度目まして・ママ”ではちょっと違います!
ALL4ケタで着回し計画
・『本当ですか?“ひとりめネイビー”
“ふたりめベージュ”の法則』
・ [Part3]“大人かわいい”の
代名詞・川人さんの頭の中をのぞいてみると…
『前日の夜、必ず、次の日のコーデを考えます・』
大人気ワー/ママインスタグラマー
川人未帆さんの『この春のおしゃれ計画』
・ [Part4]さくっと着て、
パパッと出かけられる、もはや、お仕事ママの制服です!
ワー/ママの新学期はセットアップ頼みです・
・ [Part5]ヒールは(低)なのに
気分は(高)な春トレンドはこの3つ!
『この春、ワー/ママが欲しいのは走れる・“アラサン”パンプスだけ!』
・ [Part6][業務][学校][ご近所][ガールズトーク][銀座デート]
ワー/ママの5G対応なら“ゆるニュアンシー・”です!
・ [Part7]大人気ブランドのザ・王道アイテムだからこそ最強です・
『新しい季節に着たいベーシック服、
editstore別注コラボでつくりました!』
・ [Part8]『ピッカピカだけどドッタバタの季節の…』
それでもキレイをあきらめたくない・
[3月][4月]は“これさえやれば”いいんです!
・ [Part9]ワー/ママ的には、メークだって、コミュ力の時代です!
“はじめまして!”の『ママの日』メーク、『ワーの日』メーク
・ だって、毎日こんなに頑張ってるんだ・も・ん…!
・ [REGULARS]
EXCUSE ME・
今回の言い訳は:『記念するべきことが多い春だから』
・ かっこいい側のワー/ママが今、気になってるものだけ★
イケ★ママ的『おしゃれごめんあそばせ・』
・ ワー/ママ美容研究所の3秒でわかる!
コスメ可視化ラボ Cosme LABO
・ 女には3つの顔、3つの時間がある…
『女の時間割』。Returns! SPECIAL
・ [新連載]
新米ワー/ママエディター・37歳、本日も修行中です!
ビジュアル・エディター有田千幸の美容の(ビ)物語
・ 表紙モデル・望月芹名のワー/ママなう日記
『ママはお仕事中。』
・ スタイリスト・山崎ジュンの
“メルボルンからこんにちは!”
・ 隔月・和田明日香
・ 男気、ときどき、女気。
神崎恵・人生訓
・ 亀恭子の(ど)根性お仕事哲学
『亀哲』
・ 噂のDomanistをネ・ホ・ハ・ホ!
・ 堂本 剛の“上から目線”“下から目線”
堂本 剛『なら(ず)もん』
・ 悩める令和のママたちへ
MALIA.××××の育児育自論
・ Domani世代のあの不朽の名作コミック!
あさりちゃんに学ぶ『目ウロコ生き方論』
vol.2 令和のジェンダー論
・ インスタ界のスーパー猫、ゆる〜く降臨中…!
隔月ぐっぴー瓦版
・ [新連載]
[娘×母][息子×父][娘×父][息子×母]
子ども目線の初めての“性”への疑問や興味にどう向き合う!?
『きょうから、おふろで、せいきょういく。』
・ 仕事も、子育ても、頑張るワー/ママが、
『自分らしくいられる場所』はここにありました。
ごめんなさい・ “世界でいちばん、おうち好き”なもので…。
・ 同じ黒を着ているのに“デブ見え”する人と“やせ見え”する人はここが違う!?
話題のスタイリストが教える「得する」(黒)と「損する」(黒)が大反響!
・ あのページのあのアイテムを豪華プレゼント
・Domaniイケ★ママPRESENT
・ 今より100倍楽しくなる! 話題のWEB Domaniを徹底解剖!
WEB Domaniただいま制作中!
●A.B.C-ZがAERAの表紙に登場!
アイドルグループA.B.C-Zが5人そろって、AERAの表紙に登場します。
ダンスやアクロバットから芝居まで、エンターテイナーとして「正統派ジャニーズ」の呼び声も高いA.B.C-Z。3ページにわたるカラーグラビア&インタビューも含め、蜷川実花が撮影しました。
AERA 11月2日号は、映画「オレたち応援屋!!」に主演するA.B.C-Zの5人を初めて起用しました。彼らがデビューと同時に旗揚げした「ABC座」で人気を博した「株式会社応援屋!!」を原案に、一人一人のキャラクターや設定を一新して作られたA.B.C-Zのための映画。3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、脚本家がそれぞれのために「あてがき」したというキャラクターや撮影中のエピソード、映画の公式SNSを通じて様々な人を動画で応援する企画について、率直に語りました。
台本を読んでキャラクターに「俺っぽさ」を感じたと橋本良亮さんが言えば、塚田僚一さんは「監督に、いつもの塚ちゃんだけど、頭の悪さは2割り増しで、といわれてショックだった」と苦笑い。「ちゃんと見ててもらえた」という河合郁人さん、「素の自分に近い」という五関晃一さんの横で、「他のキャラの濃さに比べたら印象に残らない、どうにかしないと、と監督に相談して、少しビジュアルを気持ち悪い感じに寄せてみました」と戸塚祥太さん。取材はテンポよく進みました。
映画の公式SNSを通じて「A.B.C-Zに応援してほしいこと」も募集。様々な人を応援する企画を通じて感じたのは、「言葉だけで応援するのって難しい」ということ。五関さんの「直接行って行動で応援したかった」という言葉や、戸塚さんの「応援に関しては、僕らはアマチュア。ファンのみなさんには勝てない」という言葉に、実感がこもっていました。
●小栗旬×星野源×塩田武士の「罪の声」鼎談も掲載
昭和最大の未解決事件をモチーフにした映画「罪の声」に主演した小栗旬さん、星野源さん、原作者の塩田武士さんの鼎談も掲載しています。第7回山田風太郎賞を受賞した同名の原作小説を読んで、「フィクションとはいえこれが真実だったんじゃないか」と感じたという小栗さん。星野さんも「プロローグのくだりを聞いて鳥肌が立った」と話し、「リアリティー」が鼎談のキーワードとなりました。そもそも「リアリティーのある小説を書きたいと常々考えている」という塩田さん。作品には、塩田さん自身の新聞記者経験や、その経験を生かした徹底した取材の成果が、色濃く表現されています。鼎談の最後にライターから繰り出された質問への答えに、三人三様の「人」との向き合い方を読み取ることができました。
●巻頭特集は「ジェンダーのいま 男らしさや女らしさを押し付けない」
この号の巻頭特集は、「ジェンダーのいま 男らしさや女らしさを押し付けない」。「男のくせに情けない」「女子力が低い」などと言われて、モヤモヤした経験はありませんか。男性と女性には生物的な性差がありますが、それとは別に「男らしさ」「女らしさ」という社会が作り出した性差が存在しています。それは時に私たちを苦しめ、知らず知らずのうちに自分以外の誰かをも苦しめてしまうーー。特集では、「男らしさ」「女らしさ」という無意識の「刷り込み」や知らず知らずの「押し付け」に気づき、「らしさ」から自由になるための一歩を後押しします。ドラマ「MIU404」で脚本を担当し、そのジェンダー観が共感を呼んだ野木亜紀子さん、エッセー集『さよなら、俺たち』が話題になった恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表の清田隆之さんなど、各界で活躍する4人が「ジェンダーを巡るモヤモヤ」について語るインタビューも掲載しています。
ほかにも、
●投資信託初心者3人の「損した」「儲かった」を公開
●わいせつ行為で処分の教員「再任用」を許すな
●1500グラム未満の低体重児 無償の「母乳バンク」が救う
●ANA「JAL破綻後の優遇」が傷口を広げた
●菅政権「任命拒否」「弔意要請」で見えた異論封殺の政治姿勢
●大阪都構想2度目の住民投票で維新が狙う「果実」
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第42回 「宗教改革へ舵を切る」
などの記事を掲載しています。
櫻井 翔×菊池風磨
My Bro! 〜尊敬と親愛〜
心地よい人間関係のための、
コミュニケーション強化塾
つながる
チカラ
東畑開人/安部敏樹/ハヤカワ五味
人との距離感がグッと縮まる、
“愛嬌力”を身につけよう!
つながるチカラ1 親友同士 iri & 鈴木真海子
チームでの心地よいコミュニケーションのために。
心理テストで導く、あなたのベストな役割。
あの絶妙な距離感の秘密は何?
今田耕司が考える、人間関係の育て方。
書店員・花田菜々子さんに聞きました。
人とつながる本体験ってなんですか?
あの一体感はどうして生まれたのか?
森保一日本代表監督に聞く、
成長するチーム作りに大事なもの。
職場や友人、SNS…人間関係に疲れた人へ。
備えておきたい現代コミュニケーション自衛術
That’s TAKARAZUKA 2023
宙組Special
真風涼帆/芹香斗亜/桜木みなと
斎藤工さんが大切にする
“解像度”の高いコミュニケーションって?
つながるチカラ2 上司部下 けーさんとたろー
人種もジェンダーも超えて繋がり合う
ミュージカルcRENTdが描く、仲間のカタチ。
花村想太(Da-iCE)/平間壮一/古屋敬多(Lead)/甲斐翔真
Femcare File
小池百合子東京都知事に伺う、これからの妊娠&出産。
CLOSE UP
高橋恭平(なにわ男子)
不意打ちのいとしさ。
短期集中連載
King & Prince カレンダーへの道 vol.10
King & Prince
Right Here, Right Now.
短期集中連載
映画『わたしの幸せな結婚』の世界 vol.01
目黒 蓮(Snow Man)
生真面目な愛。
◆ジェジュンが、Harper's BAZAARに初登場&初表紙!
昨年末の除隊から、すぐにアジアツアーを開始し、
2月の日本ツアーも大成功したジェジュンが、Harper's BAZAARに初登場!
ファンの前に再び戻ってきたジェジュンが、今の心境を語ってくれました。
ジェジュン特別版の表紙は、
もちろんジェジュンが飾ってくれます!
そして、ジェジュン特別版では、
「Harper's BAZAAR 2017年 06月号 通常版」では使われていない、
アザーカットを掲載。
どちらのジェジュンも必見です!
揺らぐことのないファンへのまっすぐな愛を語るジェジュン。
「ジェジュンの愛」と題したフォトストーリーは、
10ページにわたってお届けします!
=======================
●世代別・ファビュラスなボディを手に入れる法
自分の体のコアさえ理解すれば、
どんなにボディコンシャスな服でも 自信をもって着こなせる。
トレーナーから栄養士まで 各分野のプロに聞いた、
“魅せるボディの作り方" そして年齢が違えば身体機能も変わる。
年齢にふさわしいケアを習得してこそ、美ボディは手に入る。
●ボディが主役の夏おしゃれ
ボディコンシャスなおしゃれは、タイトな服を 着たり、ただ肌を見せればいいワケじゃない。
旬のボディコンを極める、コツと技を パーツ別に徹底レクチャー!
●レトロ×プレイフルな夏のマスト小物
リゾートのおしゃれは、レトロでキュートな アクセサリーを主役に、
ポップ&ファビュラスに弾けて!
●あなたを開放する100のアイディア
1分あったら?1時間あったら?1日あったら?1週間あったら?
1カ月あったら、リラックスするために何をしますか?
おしゃれなインフルエンサー16人がパーソナルなアイディアをシェア!
●マドンナのいつわりのない本音
大統領選の晩の祈り、歳を重ねること、まずいワイン、アーティストでいることについて。
ポップの女王マドンナがロクサーヌ・ゲイに語った、いつわりのない本音。
●わたしたちのフェミニズム
ジェンダー、人種、民族性、宗教……。
もう随分前から、世界は 多様性を互いに許容することで歩みを進めてきた。
だが、逆行ともいえる現象が 世の中を覆い始めている。
今こそ、私たちのフェミニズム! ! 実践する時ではないだろうか。
●セレブビューティ、大解剖!
愛用コスメを知れば、セレブリティの美しさの秘密がわかる、そして近づける。
●未知なる世界への憧憬
都会の喧騒から離れ、南アフリカの大自然へと向かったローラ・ベイリー。
息をのむような野生動物との遭遇、日常では味わえないスケール感に迫った。◆ジェジュンが、Harper's BAZAARに初登場&初表紙!
昨年末の除隊から、すぐにアジアツアーを開始し、
2月の日本ツアーも大成功したジェジュンが、Harper's BAZAARに初登場!
ファンの前に再び戻ってきたジェジュンが、今の心境を語ってくれました。
ジェジュン特別版の表紙は、
もちろんジェジュンが飾ってくれます!
そして、ジェジュン特別版では、
「Harper's BAZAAR 2017年 06月号 通常版」では使われていない、
アザーカットを掲載。
どちらのジェジュンも必見です!
揺らぐことのないファンへのまっすぐな愛を語るジェジュン。
「ジェジュンの愛」と題したフォトストーリーは、
10ページにわたってお届けします!
●JUST WANNA HAVE FUN! ファッションの少しだけ未来
昨日の驚きが今日の普通、今日の定番が明日にはOUT になる。
そんな時代に、 私たちが忘れかけている、
ファッションにまつわるあたりまえをリマインド。
●BEAUTY FROM WITHIN 真の美しさは内外ケアで完成する
内面のケアを怠れば、それは必ず外面に表れる。
心身のコンディションを整えることで メイクアップもスキンケアも、
よりいっそうの美的効果を発揮する。
●AS IAN RETREAT マインドフルネスを得る3泊4日、アジアの美容旅
心身の疲れを癒やすなら、短い休暇を利用して風光明媚なアジアでの
マインドフルネス滞在を計画してみては? ベトナム、タイ、スリランカの厳選リトリートを、
トラベル&スパジャーナリストの板倉由未子が体験リポート。
●インテリア、3つのムード
エクレクティック、ホテルシック、新クラフト。
時代の空気を感じながら新鮮な3 つのムードを取り入れて、
あなたの部屋をステキにアップデート!
●クリステン・スチュワート、二面性についての美しき考察
アンドロジナスな美しさで決まりきった定義を軽やかに飛び越える。
新香水「ガブリエル シャネル」のミューズになったクリステン・スチュワートが明かす
少女時代のこと、ドナルド・トランプのこと、そしてジェンダーのこと。ファッションの少しだけ未来 モダン・オーガニックなインテリアに夢中
【特別付録】BAZAAR×アニヤ・ハインドマーチ「限定スターバックス カード」
スターバックスとアニヤ・ハインドマーチがコラボレーションして生まれた
スペシャルなデザインが完成!
限定カードを持って、秋のコーヒータイムを楽しもう。
全国のスターバックスやオンラインで現金をチャージして利用できます。
カードサイズ:H5.4×W8.5cm
●目指せ!服の似合う筋肉ボディ
合言葉はアクティブ・エブリデイ。ボディが主役のトレンドに乗ってトライすべきトレーニングから
ファッションアイテムまで気になる話題をピックアップ!緊張感のある筋肉ボディを手に入れよう!
●世界にひとつだけの生き方
ミシェル・オバマ、ジゼル・ブンチェン、コンスタンス・ウー。
多大な影響力を持つ女性たちはどんな道を経て唯一無二の人生を生きているのだろう。
社会運動、ハリウッド、テック業界の勇気ある女性たちの背景も紹介。
●2019【HOROSCOPE】星と翼が導くあなたの運命
天空に輝く星が動く時、あなたの運命も見えない力にたぐりよせられるように変化していきます。
西洋占星術の鏡リュウジと運命の翼占いの水晶玉子が2019年の運勢を鑑定。
この1年の道しるべとなることを願って。
●美しき破壊者、ミセス・プラダの真実
プラダ財団が新たにオープンしたアートスペース、トーレ。
展示作品はその裏に存在する女性の姿をみごとに映し出している。
展示作品のオーナーであり、デザイナーのミウッチャ・プラダの
インタビューからわかったことは自由とは何か、葛藤の狭間で生きること、
政治と芸術へのあくなき情熱だった。
●2019春夏コレクションリポート
パワーウーマンもアクティブ派も、もちろんノスタルジックガールも
カテゴリーやジェンダーの枠を超えて、インクルーシブに。
自分らしいスタイル、ハピネスを見つける2019春夏始動!
●最新クルーズアクセを先取り!
話題の新作バッグや個性豊かなシューズが盛りだくさんの2019年クルーズコレクション。
季節を先導するマリンモチーフに煌めくシルバー、80sグルーヴ、3つの注目キーワードを狙って。
●ボディ・クルーズ
春はアクティブムードに着こなしをプッシュ。
マリンスポーツのディテールで欲張りに始動する。
洗練とストリートワイズなオーラを手に入れて。
【別冊付録】JEWERLY&WATCH
話題の新作コレクションからチェツクしておきたい最新トレンドまで、
乙女心ときめく、運命の出会いがきっとある。
★増刊:カードなし版同時発売(価格699円)
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