セクシュアリティ の検索結果 新刊 順 約 140 件中 1 から 20 件目(7 頁中 1 頁目)
- セクシュアリティの性売買
- キャスリン・バリー/井上 太一
- 人文書院
- ¥5500
- 2024年05月17日頃
- 予約受付中
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- 「ひと」とはだれか?
- 三成 美保/小浜 正子/鈴木則子
- 大阪大学出版会
- ¥2640
- 2024年03月08日頃
- 在庫あり
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ジェンダー視点でみる新しい世界史。歴史を形成してきた「ひと」とは何か。歴史にあらわれる男性性とLGBT「近代市民」モデルを問い直す!
- ナショナリズムとセクシュアリティ
- ジョージ・L・モッセ/佐藤 卓己/佐藤 八寿子
- 筑摩書房
- ¥1760
- 2023年12月11日頃
- 在庫あり
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- 3.0(3)
18世紀の宗教復興とフランス革命を経て、西洋では「礼にかなった」作法を重んじる市民的価値観が浸透していった。リスペクタブルか否か?その問いかけはセクシュアリティをも正常/異常に区分し、国民主義と結びついて社会の管理・統制を強化した。逸脱行為と見なされた同性愛や売春は社会秩序を乱すものとされ、自制する「男らしさ」と、性欲を排した男同士の友情が市民道徳の基盤となっていくー。宗教、医学、芸術、性別分業、人種主義などの諸要素が絡まり合って作用し、市民的価値観と国民主義が手を取り合ってナチズムへ至る道が鮮やかに描き出される。文庫化にあたって、心理学者メアリー・ルイーズ・ロバーツによる新たな解説を付した。
- 近代ドイツ史にみるセクシュアリティと政治
- 2022年12月16日頃
- 在庫あり
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ドイツ・ヴィルヘルム時代の市民社会における、ジェンダー秩序の生成、性の規範化プロセスとそれによる女性の管理、新しい性道徳の意義、を明らかにすることで、性と政治社会の関係性を考察し、現代におけるセクシュアリティをめぐる問題の理解・解決への手がかりとしたい。
- 14歳から考えたい セクシュアリティ
- Véronique Mottie/月沢李歌子
- すばる舎
- ¥2200
- 2022年11月28日頃
- 在庫あり
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- 3.0(2)
近年、ジェンダーやLGBTQといった言葉が急速に浸透し、性的マイノリティへの理解が少しずつ深まっている。こうした多様性への理解と希求という世界的潮流は、長い歴史のなかでどう位置づけられるのかー。自分をとりまく「世界」がどんな難題をかかえているか。それはなぜ起こり、どうしたら解決できるのか。
- ロシア文学とセクシュアリティ
- 2022年10月
- 在庫あり
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「男/女」の規範に必ずしもあてはまらない文化がロシア文学のなかで花開いた「銀の時代」と呼ばれる時代が百年前にあった。本書では二十世紀初頭のロシアで都市のミドルクラスの女性たちに人気を博した三人の女性作家による女性向け大衆小説に着目し、これらの作品がいかなる方法を用いて非規範的な“性”のあり方を呈示し、「男/女」や「異性愛/同性愛」といったジェンダーやセクシュアリティに向き合ったのかを探っていく。小説のなかで既存の「男/女」の秩序におさまらない“性”の諸相がいかに示され、そうした表象を支える原理がいかなるものであったのか、当時の社会・文化的コンテクストを参照しつつ明らかにしていくと、彼女たちの小説のなかに豊穣な“性”文化が存在していたことが見えてくる。