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フェミニズム の検索結果 新刊 順 約 640 件中 61 から 80 件目(32 頁中 4 頁目) RSS

  • 棗椰子の木陰で
    • 岡真理
    • 青土社
    • ¥2420
    • 2022年05月27日頃
    • 在庫あり
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  • 新しい世界を夢見る力。爆撃されるイラクの街に生い茂った棗椰子が、世界を変える夢を呼びさますー第三世界の女性たちの声に耳を澄ましフェミニズムを大きく動かした著者が、文学や映画をはじめとして、出来事の深みに降りてゆく想像力をもつさまざまな試みのなかに、新たな世界の扉をさぐりあてる。
  • 動物倫理の最前線
    • 井上 太一
    • 人文書院
    • ¥4950
    • 2022年05月26日頃
    • 在庫あり
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    • 5.0(2)
  • 19世紀にはじまり、ピーター・シンガー『動物の解放』をもって本格化した動物擁護、動物解放の理論はその後、多様な社会運動や学問との協力・批判を経て、種を越えたあらゆる抑圧と差別に反対し包括的正義の実現を目指す、強靭な理論=実践へと鍛え上げられた。批判的動物研究と呼ばれ、世界的な隆盛をみせるその潮流は、いまやどんな思想も理論も無視できないものとなっている。本書では批判的動物研究を主に哲学、社会学、ポスト人間主義、フェミニズムの観点から整理、検証し、諸正義を結ぶ領域横断的な解放理論として描き出す。動物をめぐる数々の翻訳を手掛けてきた著者が、渾身の力で放つ初の著書。
  • フェミニズムってなんですか?
    • 清水 晶子
    • 文藝春秋
    • ¥1078
    • 2022年05月20日頃
    • 在庫あり
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    • 4.4(14)
  • フェミニズムとは女性たちの尊厳や権利や安全を軽んじる文化を変革し、女性たちの生の可能性を広げようとするもの。そのためにフェミニズムは何を考え、何を主張し、何をしてきたのか。性と身体、性暴力、結婚、スポーツ、ケア、インターセクショナリティなど様々なトピックで学ぶ。
  • ジェンダーと政治理論
    • メアリー・ホークスワース/新井 美佐子/左高 慎也/島袋 海理/見崎 恵子
    • 明石書店
    • ¥3520
    • 2022年05月20日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • むずかしい女性が変えてきた
    • ヘレン・ルイス/田中恵理香
    • みすず書房
    • ¥4400
    • 2022年05月18日頃
    • 在庫あり
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    • 4.5(3)
  • 女性が劣位に置かれている状況を変えてきた女性のなかには、品行方正ではない者がいた。危険な思想に傾く者も、暴力に訴える者さえもいた。たとえばキャロライン・ノートン。19世紀に困難な離婚裁判を戦い抜いて貴重な前例をつくった人物だが、「女性は、生まれながらにして男性に劣る」と考えていた。たとえばサフラジェットたち。女性の参政権獲得に欠かせない存在だったが、放火や爆破などのテロ行為に及ぶこともあった。たとえばマリー・ストープス。避妊の普及に尽力し多産に悩む多くの女性を救った彼女は、優生思想への関心を隠さなかった。しかしだからといって、その功績をなかったことにしてはいけない。逆に功績があるからといって、問題をなかったことにしてはいけない。歴史は、長所も短所もある一人ひとりの人間が、身近な不合理を少しずつ変えることでつくられてきた。「むずかしい女性」たちがつくってきたこうした歴史の複雑さを、イギリス気鋭のジャーナリスト、ヘレン・ルイスが余すことなく本書のなかに描き出す。イギリス女性史と現代社会の出来事とを自在に往還してあぶり出される問題は、女性だけではなく社会全体の問題であることが見えてくる。社会の不合理や理不尽に立ち向かうための、あたらしいフェミニズム史。
  • 忘れられた思想家 山川菊栄
    • 鈴木 裕子
    • 梨の木舎
    • ¥7480
    • 2022年04月15日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 1910年代後半、菊栄は「女われら」の自主自立を訴え登場した。女性を性役割分業へと強制する男社会の告発、良妻賢母主義への論駁は、今日のフェミニストの主張にまっすぐにつながる。
  • ハッシュタグだけじゃ始まらない
    • 熱田 敬子/金 美珍/梁永山 聡子/張 瑋容/曹 曉彤
    • 大月書店
    • ¥1980
    • 2022年03月24日頃
    • 在庫あり
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    • 3.5(3)
  • 中国、韓国、台湾、香港の4地域で沸き起こっているフェミニズム運動を一挙紹介。豊富な写真と当事者の寄稿が伝える、フェミニストたちの苦闘と創造力。あなたの知らないフェミニズム、あなたの知らない東アジアがここにある。
  • 週刊 金曜日 2022年 3/18号 [雑誌]
    • 金曜日
    • ¥599
    • 2022年03月18日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「反フェミニズム」の鮮明化に強い反発
    なぜ韓国大統領選は
    予想外の大接戦となったのか?北方農夫人
    戒厳令が敷かれ、警報が鳴る戦時下のウクライナ
    シェルターの壁に
    子どもは戦車の絵を描いた?金平茂紀
    被爆地・長崎では市民や高校生平和大使らが集会
    「戦争やめて」「核兵器による威嚇をやめて」
    「原子力施設への攻撃をやめて」?関口達夫
    ◆ウクライナ侵攻と原発
    「自国の安全保障の致命的な脅威となる」?佐藤和雄
    「ゲノム編集食品」を警戒せよ!
    遺伝子操作した食品は食べたくない
    Q&Aでバッチリ解説
    今知っておきたい「ゲノム」の謎?天笠啓祐
    ゲノム編集トマト苗の無償配布で
    消費者への浸透狙う「ゲノム編集村」
    OKシードプロジェクトで
    「ゲノム編集食品」をぶっつぶせ!?印鑰智哉
    回転ずし店に聞いてみた
    「ゲノム編集魚を取り扱いますか?」?纐纈美千世
    天皇制
    皇位継承問題
    焦点は「直系か傍系か」だ?永田政徳
    「菊タブー」に物申す 女性天皇の是非よりも国民主権から問え
    今こそ天皇制存続についての議論を?鈴木裕子

    日本初の人権宣言
    「水平社宣言」から100年
    「人権擁護の法整備」の大切さを訴える?西村秀樹
    部落解放同盟中央本部 組坂”■ウクライナ侵攻

    ●戒厳令が敷かれ、警報が鳴る戦時下のウクライナ
    シェルターの壁に子どもは戦車の絵を描いた
    金平茂紀

    脱出する多数の人々の流れに逆らってウクライナに入国したジャーナリストの金平茂紀さん。ルーマニア国境に近い町を拠点に取材活動をして見えてきたものはーー。

    ●STOP!原発攻撃
    ””被爆地・長崎では市民や高校生平和大使らが集会
    「戦争をやめて」「核兵器による威嚇をやめて」「原子力施設への攻撃をやめて」””
    関口達夫

    ロシアのウクライナ侵攻では、実際の戦争で初めて原子力発電所がターゲットになった。被爆地・長崎では高校生平和大使や市民らが6日、「戦争をやめて」「核兵器による威嚇と原子力施設への攻撃をやめて」と訴えた。被爆地・広島では8日、原爆ドームを背景にキャンドルを並べて作られた「NO NUKES」などの文字が浮かび上がった。


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    ■「ゲノム編集食品」を警戒せよ! 遺伝子操作した食品は食べたくない

    最近ニュースなどで「ゲノム」という言葉を聞くことが多くなりました。
    でも、「ゲノム」っていったい何だろう? と思っている人は多いはず。
    そして今、「ゲノム編集食品」というものも登場し、私たちの食に新たな脅威が増えました。
    今、私たちは、いやがおうでも「ゲノム」と向き合わざるをえなくなっています。
    今号はそんな「ゲノム」を取り巻くトピックについて解説します。

    ●Q&Aでバッチリ解説
    今知っておきたい「ゲノム」の謎
    天笠啓祐

    まずは「ゲノムとは何か」という、オーソドックスな疑問から始めましょう。
    その後、「ゲノム編集」について解説します。ちょっと難しいけれど、必要な知識です。

    ●ゲノム編集トマト苗の無償配布で消費者への浸透狙う「ゲノム編集村」
    OKシードプロジェクトで「ゲノム編集食品」をぶっつぶせ!
    印鑰智哉

    ゲノム編集トマトの開発企業は、苗を小学校や福祉施設に無償配布する計画を打ち出している。どうしてこんなことをするのか。
    裏にあるのは、「原子力村」ならぬ「ゲノム編集村」建設の動きだ。

    ●回転ずし店に聞いてみた「ゲノム編集魚を取り扱いますか?」
    纐纈美千世

    ゲノム編集で成長を早めたトラフグ、肉厚のマダイは、すでに市
  • 英語のジェンダー
    • 神崎 高明
    • 開拓社
    • ¥2200
    • 2022年03月07日頃
    • 在庫あり
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  • 本書は、英語のジェンダーについて文法的観点から考察している。英語はフェミニズムの影響でジェンダー中立的言語にダイナミックに変化している。たとえば、everyoneなどの不定代名詞を従来はheで受けていたが、現在はhe or sheやtheyで受けることが普通になりつつある。新しい通性代名詞としてzeを提案する人もいる。変化する英語のジェンダーの実態を明らかにしてゆく。
  • ケアへの法哲学
    • 池田 弘乃
    • ナカニシヤ出版
    • ¥3850
    • 2022年02月28日頃
    • 在庫あり
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  • ケアという概念の政治理論・法理論上の意義を解きほぐし、ケアという価値があるからこそ存続に値する社会、「ケア基底的社会」を構想する。
  • ヒューマニズムとフェミニズムの後に来るもの
    • 匠雅音
    • 論創社
    • ¥4180
    • 2022年02月18日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 労働の対象が“土地→物→情報”と変わり、農業社会・工業社会・情報社会と変遷し、男性も女性も“人間”の地位を確立するなかで、今や、未成年も“人間”として覚醒する!
  • 女教師たちの世界一周
    • 堀内 真由美
    • 筑摩書房
    • ¥1870
    • 2022年02月17日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(3)
  • 『小公女』に登場するミンチン先生といえば、意地悪で醜い独身女。女教師に対してこんな冷たい眼差しが注がれていた一九世紀イギリスで、男子校に引けを取らない教育を行う、教師養成のための女子校が誕生した。女教師は女教師を育て、やがて活躍の場を求めてイギリス本国を飛び出していく。インドやカナダ、アフリカ、そして西インド諸島ー。大英帝国にイギリス式女子教育を広める冒険の旅は、各地に何を残したのか。その旅路の果てに、知られざる「ブラック女教師」の物語が立ち現れる。
  • 新版 ナショナリズムの狭間から
    • 山下 英愛
    • 岩波書店
    • ¥1694
    • 2022年02月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 「慰安婦」問題ーそれは性差別的な社会構造のなかで踏みにじられてきた女性の人権をめぐる問題であり、現代の性暴力被害につらなる側面をもつ。本書ではフェミニズムの視点から韓国「慰安婦」運動の歴史を問い直し、日本社会の課題を照射する、二度と被害を繰り返させない世界をまなざす一冊。
  • 沖縄とセクシュアリティの社会学
    • 玉城 福子
    • 人文書院
    • ¥4950
    • 2022年02月07日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 戦後沖縄における性暴力や性売買をめぐる問題は、これまでフェミニズムの観点から様々に論じられてきた。しかし、広大な米軍基地を抱え、アメリカや日本との複雑な権力関係にさらされるこの地の問題を考えるためには、それだけでは不十分である。植民地主義と性差別主義が深く結びついているからだ。不可視化されてきたこの問題を分析するため、ポストコロニアル・フェミニズムの手法を本格的に社会学に導入し、女性を取り巻く言説を問い直す、刺激に満ちた気鋭の力作。
  • 群像 2022年 03月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1449
    • 2022年02月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 文×論。

    【創作】
    「すでに破いて中味が空になっている部分」 川上弘美

    【中篇一挙】
    「ケチる貴方」 石田夏穂
    「そのあわい」 山家望

    【新連載】
    「文学のエコロジー」 山本貴光

    【芥川賞受賞記念】
    「規則正しい生活」 砂川文次
    「ケダモノ、街を奔るーー『ブラックボックス』と「十九歳の地図」」 高原到

    【レベッカ・ソルニットとは誰か。】
    「エレメンタルーーレベッカ・ソルニットの文章について」 管啓次郎
    「たとえば欄外にテキストを走らせ、地図帳を言葉であふれさせること」 東辻賢治郎
    「レベッカ・ソルニットのフェミニズムと繰り返しの美学」 ハーン小路恭子

    【批評】
    「花田清輝の「党」」 絓秀実
    「聖、民俗と記憶ーー古井文学の源泉を求めて」 築地正明
    「昭和の思想力」 富岡幸一郎

    【『ヒカリ文集』刊行記念特別エッセイ】
    「心を使わない人」 松浦理英子

    【論点】
    「アバター社会が知情意にもたらすもの」 江間有沙
    「映画が現実を変えることは許されるのか」 大島新
    「〈新しさ〉はこの世界に可能かーー移住者たちの文学をめぐる覚書」 中井亜佐子

    【連載再開】
    「所有について」 鷲田清一 

    【最終回】
    「「ヤッター」の雰囲気」 星野概念

    【コラボ連載SEEDS 現代新書のタネ】
    「韓国語 日本語人を「言語学者」にする言語」 辻野裕紀

    連載・随筆・書評

    古川日出男/多和田葉子/村田喜代子/若松英輔/青山七恵/長野まゆみ/保坂和志/田中純/神田伯山/星野太/小川公代/竹田ダニエル/三木那由他/古井由吉/松村圭一郎/斉藤倫/斎藤幸平/穂村弘/くどうれいん/諏訪部浩一/武田砂鉄/石井ゆかり/皆川博子/大澤聡/大澤真幸/佐伯慎亮/川名潤/キハラハント愛/久野愛/佐々木チワワ/上林翼/三浦哲哉/小林エリカ【創作】
    「すでに破いて中味が空になっている部分」 川上弘美

    【中篇一挙】
    「ケチる貴方」 石田夏穂
    「そのあわい」 山家望

    【新連載】
    「文学のエコロジー」 山本貴光

    【芥川賞受賞記念】
    「規則正しい生活」 砂川文次
    「ケダモノ、街を奔るーー『ブラックボックス』と「十九歳の地図」」 高原到

    【レベッカ・ソルニットとは誰か。】
    「エレメンタルーーレベッカ・ソルニットの文章について」 管啓次郎
    「たとえば欄外にテキストを走らせ、地図帳を言葉であふれさせること」 東辻賢治郎
    「レベッカ・ソルニットのフェミニズムと繰り返しの美学」 ハーン小路恭子

    【批評】
    「花田清輝の「党」」 〓秀実
    「聖、民俗と記憶ーー古井文学の源泉を求めて」 築地正明
    「昭和の思想力」 富岡幸一郎

    【『ヒカリ文集』刊行記念特別エッセイ】
    「心を使わない人」 松浦理英子

    【論点】
    「アバター社会が知情意にもたらすもの」 江間有沙
    「映画が現実を変えることは許されるのか」 大島新
    「〈新しさ〉はこの世界に可能かーー移住者たちの文学をめぐる覚書」 中井亜佐子

    【連載再開】
    「所有について」 鷲田清一

    【最終回】
    「「ヤッター」の雰囲気」 星野概念

    【コラボ連載SEEDS 現代新書のタネ】
    「韓国語 日本語人を「言語学者」にする言語」 辻野裕紀

    連載・随筆・書評

    古川日出男/多和田葉子/村田喜代子/若松英輔/青山七恵/長野まゆみ/保坂和志/田中純/神田伯山/星野太/小川公代/竹田ダニエル/三木那由他/古井由吉/松村圭一郎/斉藤倫/斎藤幸平/穂村弘/くどうれいん/諏訪部浩一/武田砂鉄/石井ゆかり/皆川博子/大澤聡/大澤真幸/佐伯慎亮/川名潤/キハラハント愛/久野愛/佐々木チワワ/上林翼/三浦哲哉/小林エリカ
  • 〈トラブル〉としてのフェミニズム
    • 藤高和輝
    • 青土社
    • ¥1980
    • 2022年02月04日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • フェミニズムの歴史とは、「私たちとは誰なのか」を批判的に問うてきた歴史でもある。フェミニストとして語るあなたとは誰なのか。その語りはどんな場所からなされているのか。その語りからは誰が排除されているのか。「私たちが共にあること」はいかにして可能なのか。フェミニズムはもちろん一枚岩ではない。それでも、私にとってのフェミニズムとは、自己の、そして他者の“トラブル”に直面しながらその声に応答しようとしてきたフェミニズムである。ジュディス・バトラーの『ジェンダー・トラブル』と、田中美津の「とり乱し」を架橋する、理論と実践の両面からの試み。

案内