親の言うことを聞かない「思春期の子」への接し方にはコツがあります。10000組の親子関係を改善した画期的な方法をわかりやすく紹介します!
「どうせムリだから…」「やっぱり私のせいだ…」娘さんの自己肯定感が低いのは親の責任です!名門女子校で44年間生徒と向き合ってきた校長先生が贈る、未来をポジティブに進める女子の育み方。
12歳までは子ども脳、15歳からはおとな脳。13〜15歳の間の3年間は、脳の移行期に当たる。思春期の脳は不安定で制御不能でのポンコツ装置。そのポンコツ脳で、受験や初恋や身体のアンバランスなどの困難を乗り越えていかなければならない。しかもここで親子関係に亀裂が入ってしまうと、それが一生モノになってしまう危険性も。「取扱い要注意」の難しい思春期「トリセツ」なしで大丈夫ですか?
「反抗期で何を考えているのかわからない」と親の目が届かなくなる不安や、「大学生がストーカー行為で逮捕!」などデートDVや性犯罪のニュースに心が揺れる日はありませんか?そんな時は「性教育」が助けになります。本書は、思春期の子どもに訪れる心と体の変化はもちろん、何が暴力や性加害かを知り自分を守るための考えを家庭で育むことができます。18歳で成人を迎えるまであとわずか。子どもが自分の意思で生き抜く力を養い、親は子の判断を受け止め、変化していく家族の関係をともに学ぶ思春期の「おうち性教育」をはじめましょう。
思春期の子にとって、親の助けは干渉、心配は子ども扱い、忠告は親のエゴでしかない。助けようとするとうらまれ、導こうとするとこばまれるとき、どんなふうにコミュニケーションをとればいいのだろう?子どもの混乱と不満を受け入れる。子どもの性格や気質を批判しない。性急にまちがいをただそうとしない。決まり文句や説教は避けよう。先のことをあれこれ考えず、ただ目の前の状況に対処しよう…争いを避け、尊重しあってともに生きるためのコミュニケーション・スキルを教えてくれる『子どもの話にどんな返事をしてますか?』思春期篇。
“子どもは垂直に比較する”“親子で自分の甲羅のサイズを自覚する”“褒めることは、親の価値観を伝えること”“知識の詰め込みが創造力につながる”etc.東大合格者数38年連続1位!開成の校長先生が思春期男子のお母さんに今こそ伝えたいこと。
3000組以上の親子関係を見てきた心理セラピストが、男の子特有の問題への対処法をやさしく解説。
3000組以上の親子関係を見てきた心理セラピストが、女の子特有の問題への対処法をやさしく解説。
お母さんが笑われるのよ。いい加減に勉強しなさい。今度の先生ハズレかな…。だから言ったでしょ!部活より勉強が優先よ。イヤだったらいつでもやめなさい…日常のフレーズを見直せば、親子はもっと笑顔になる!開成中学・高等学校の前校長先生に学ぶ、イライラしない子育てのヒント。
中学生たちの本音や現実に向き合っていると、その後ろに、私自身がつまずいた家庭の問題や、学校・社会の問題が浮かび上がってくる。
大人に近づく心、変化する体、だれかを好きになって、それから…?LGBT、リストカット、ネットトラブルなどのトピックスにも触れながら13のテーマをマンガとQ&Aでわかりやすく解説。
うつ状態、摂食障害、発達障害…。心の悩みを抱えた思春期の子どもたちを病院に連れて行けば、すぐに病名が付き、薬も処方されます。けれど、どんな病名が付いたとしても、子どもの本当の悩みと向き合わずに問題が解決することはありません。思春期の子どもの心の悩みの背景には、親子関係や両親の夫婦関係の問題が隠れていることも多いのです。子どもが再び前向きに生きるために、親が家庭の中でできることがあります。
思春期の体と心・防犯・SEX・生命・人との境界線。気になっているけど聞きづらいこと。教えたいけどうまく説明できないこと。マンガ×イラスト×テキストですっきりわかる!
やっぱりお母さんが安全基地!この道30年「男子のプロ」によるビミョ〜なお年頃の取扱説明書。思春期男子の実態を知ると、理解不能な謎がとける!