英語学習にとって最も大切なことは、大人からの励ましの言葉!アドラー心理学では、「勇気づけ」が子供の教育において重要な役割を果たすと言われています。アドラーの教えから導き出される「英語学習への効果的なアドバイス」と小池流「実践的な英語上達法」を通して、子供たちの明るい未来を探ります。
家庭医/プライマリ・ケア医のための総合誌【雑誌の特徴】
ちょっとがんばる医師のため
総合診療を楽しむ雑誌
【特集の紹介】
誰しもが経験したものとはいえ,“思春期”の患者さんを診るのはちょっと自信がない...という方,多いのではないでしょうか?
本特集では思春期に起こりやすい疾患やプライマリ・ケア医としての健康指導について,1冊でバッチリ学べるようにまとめさせていただきました.
身体の変化や月経の問題,発達障害や不登校の問題,健康の社会的決定要因など,受診機会の少ないなかでもプライマリ・ケア医が知っておくべきことはたくさんあります.
これから大人になる方たちに今後も頼りにしてもらえる相談役となれるよう,ぜひ手に取ってみてくださいね.
【主な項目】
(特 集)
■総 論
思春期のウィメンズヘルス(棚橋信子,他)
思春期のメンズヘルス(岩室紳也)
■思春期を診る
思春期の性感染症(STDs)(堤(滝沢)美代子)
月経の問題(柴田綾子)
皮膚トラブルとスキンケア(櫻根純子)
摂食障害(森屋淳子)
起立性調節障害(北西史直)
思春期の発達障害(相田(鵜飼)万由子)
小児疾患からのフォローアップ ─成人科移行を見据えて─(石崎優子)
医療面接の工夫 ─思春期を診ることを嫌わない─(高木 博)
■思春期の問題に取り組む
性教育(池田裕美枝)
10 代の母のケア ─社会で見守る若年妊娠─(金子法子)
LGBTの思春期の診かた(吉田絵里子,他)
思春期とスポーツ(濱井彩乃)
大人に向けての生活習慣指導(清田実穂)
思春期のSDH(和田 浩)
総合診療医/家庭医が診る不登校 ─いじめ・虐待について─ (岩間秀幸)
思春期の悩み相談(氏川智皓)
(連 載)
今月のお薬ランキング(31)
経口抗凝固薬(浜田康次)
プライマリ・ケア診療の幅を広げる 飯塚☆漢方カンファレンス(3)
冷えるんです!! -part(3)(吉永 亮)
「治療」「薬局」合同連載 Dr. ヤンデルの言葉のネタ帳
〜“病院ことば”の,じっくり,例えば,結局は〜(19)
からくりサーカスのカーテンコールが最高でしたね 〜 Note19. 病院ことばを言
い換える(前編)〜 (市原 真)
「空気が読めない」、「視線が合わない」。それでわかったつもりですか?ワークショップでの徹底した討論をもとに書き下ろされた9編の珠玉の論文を収録。児童精神医学、発達心理学の知見と照らし、精神病理学が発達障害の新たな地平を切り拓く。
「どうせムリだから…」「やっぱり私のせいだ…」娘さんの自己肯定感が低いのは親の責任です!名門女子校で44年間生徒と向き合ってきた校長先生が贈る、未来をポジティブに進める女子の育み方。
さらに完成度を高めた小児科学の“ファーストブック”。遺伝性疾患、スクリーニング、緩和ケア…最新知見も手にとるようにわかる。
子どもから大人への不思議な変わり目ー身体の変化にあらがう「こころ」を読み解く精神科医の、「思春期解体新書」。
家庭医/プライマリ・ケア医のための総合誌【雑誌の特徴】
ちょっとがんばる医師のため
総合診療を楽しむ雑誌
【特集の紹介】
予防医療を担うプライマリ・ケアのセッティングにおいて,ワクチンは重要なヘルスメンテナンスの手段です.
小児だけではなく,大人向けにはどんなワクチンがあり,どのような人を対象に接種できるのかということはもちろん,
小児期に打ち損じたものがある患者,慢性疾患や免疫不全のある患者,妊婦や海外旅行を予定する患者など,
あらゆる状況に対応できなくてはなりません.
本特集では,世代ごとに打ち損じている可能性の高いワクチンやHPVの患者への説明,渡航医療についてなど,
大人に対するワクチンの情報をまとめております.しっかり患者さんに説明できるようにしましょう.
【主な項目】
(特 集)
■総 論
家庭医の立場から(藤沼康樹)
病院総合診療医の立場から(尾藤誠司)
■プライマリ・ケア医は何を研究するべきか
どうして成人にもワクチンが必要なのか
─そもそも予防接種・ワクチンとは─(岡部信彦)
大人のワクチンスケジュール(中山久仁子)
■年齢でみる不足している可能性があるワクチン
麻疹,風疹,水痘・帯状疱疹,おたふくかぜ(多屋馨子)
破傷風,百日咳(西岡洋右)
日本脳炎(菅谷明則)
ポリオ(関場慶博)
■年齢別にみるワクチン
小児期に打ち損じた場合(氏家無限)
小児期に海外にいた場合(福島慎二)
思春期以降のワクチン ─HPV ワクチンの効果,副反応─(武内治郎)
思春期以降のワクチン ─HPV ワクチンの説明方法・内容─(城向 賢)
思春期以降のワクチン ─髄膜炎菌─(中野貴司)
中年以降のワクチン ─肺炎球菌─(内藤俊夫)
中年以降のワクチン ─インフルエンザ─(田中敏博)
中年以降のワクチン ─帯状疱疹─(菅 秀)
■特殊な場合のワクチン
妊娠可能な女性,妊婦とその家族(菅長麗依)
免疫不全 ─HIV,脾摘,ステロイド・化学療法・免疫抑制剤治療中─(塚田訓久)
慢性疾患(来住知美)
医療関係者(坂西雄太)
■海外渡航時のワクチン
渡航ワクチンの考え方(近 利雄)
短期旅行(守屋章成)
長期旅行・赴任(千葉 大)
未承認ワクチン(近 利雄)
(連 載)
今月のお薬ランキング(29)
糖尿病注射薬(浜田康次)
「治療」「薬局」合同連載 Dr. ヤンデルの言葉のネタ帳
「現場課題の可視化と解決のヒント」「AYA世代の主体性を支える」「医療従事者とご家族、多職種との連携」。治療、暮らし、就学、就労、心理・精神ケア、遺伝、性と妊孕性、家族支援、緩和ケア、リハビリなどがわかる。
3000組以上の親子関係を見てきた心理セラピストが、男の子特有の問題への対処法をやさしく解説。
3000組以上の親子関係を見てきた心理セラピストが、女の子特有の問題への対処法をやさしく解説。
「食べる・食べない」の問題ではない。「定常体重療法」の発案者が初めて語る食べることを強要しない治し方。
アタッチメント理論は、英国の児童精神科医J・ボウルビィ(1907-90)により創始された。アタッチメント理論とは「人間には危険にさらされた人間が身を守るために特定の他者に接近する行動、そして接近された人間は相手を保護しようとする行動、そのいずれもが生得的反応として備わっている」と提唱した説であり、ボウルビィはそれらの対人関係行動を「アタッチメント」という概念で抽出している。本書はアタッチメント・スタイル・インタビュー(ASI)と呼ばれるアタッチメントの測定法の第一人者である著者が、ボウルビィ以後の研究を俯瞰し、今日的水準のアタッチメント理論を構築するとともに、心理臨床への応用を論じたものである。精神分析理論と発達理論をつなぐ触媒となるとともに、思春期理解の方法論を鮮やかに論じた、アタッチメント論の重要書である。
日本でも人気の女性デュオ・赤頬思春期(ボルパルガンサジュンギ)が、ファン待望の新作をリリース。
2016年にデビューし、ファーストアルバムのタイトルトラック「宇宙をあげる」で大ブレイクした赤頬思春期。2018年2月には、平昌オリンピックの開幕式のステージに立ち、その後日本でも初のショーケースを成功させた注目のアコースティックデュオだ。今作は、大切な古い日記のように懐かしく温かいストーリーが描かれたミニアルバム。彼女たちならではの、真っすぐ素朴でありながらもおしゃれっぽいサウンドはリラックスタイムにぴったり!
・ グラフィックステッカー:1種
(メーカーインフォメーションより)
Disc1
1 : 風の人
2 : 旅行
3 : 夜景
4 : アンニョン、クマのぬいぐるみ
5 : Clip
6 : Lonely
7 : 旅行(Inst.)(CD Only)
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