ER型救急医による高齢者救急診療の指南書!!好評本『ERのTips』(2016年3月発刊)では取り上げなかった、ER特有の思考戦略についてまとめるシリーズ本の第1弾!豊富なエビデンスと臨床経験が導く、基礎からディープなレベルまでを身につけたい研修医・内科当直医へ。
院内での急変発生から、患者が安定するまでのケアの流れを視覚化。具体的な急変事例を取り上げて、ナースと医師の対応を時系列で展開することで、急変と臨床知をリンクさせ、実践知へ結びつけられるように配慮。
獣医繁殖学者が科学と想像力で読み解く人と動物の性の真実と不思議。老いも若きも呼び覚ませ!人間本来の「性活力」。
心エコーで必要となる操作法、読影法、評価法などについて、コラムやメモなどを多用して解説したガイドブック。
『レビューブック』と『クエスチョン・バンク』に対応。呼吸器の解剖生理からCOPDを理解できる!関節リウマチやSLEの大事なポイントがわかる。国試によく出る内容や必修問題として出題されるテーマを中心にストーリーを構成。
腎・泌尿器疾患のすべてをビジュアル化!収録疾患数を増やし、写真・イラスト・図表をさらに充実。疾患概念・診断・治療法をアップデートし、レーザー手術やロボット手術も収載。医師、看護師、理学療法士、作業療法士…etcや医療従事者を目指す学生のための決定版テキスト。
小児の咳嗽診療に必要とされるさまざまな事項を、それぞれのエキスパートによって客観的な立場から解説。とくに、咳嗽の原因で困ったときに正確な鑑別診断ができること、治療法の定まっていない疾患に対して、現時点での最適な治療が行えることを目標とした。
診察、検査から病態生理、治療法まで豊富なビジュアルと読みやすい文章で脳・神経疾患をわかりやすく解説。主要徴候の原因疾患を探せるチャート付き。
口腔内の細菌が誤嚥性肺炎の原因となり、さらには全身を巡ることでさまざまな疾患を引き起こすことが知られている。80歳で20本の歯が残る者が半数を超えたとされる時代において、口腔内の細菌からなるデンタルプラークにどう立ち向かうか。口腔と細菌、さらには全身疾患との関係を解き明かし、8020運動や歯科の「次の役割」を示す、大好評『史上最大の暗殺軍団デンタルプラーク』の続編!
クリエイティブな人、偽ブランドを身につけている人、共同で仕事をする人は、「ずる」しやすい?不正による報酬が高額になると、ずるはむしろ減る?キャッシュレスになると不正が増える?行動経済学の第一人者であるアリエリー教授が、楽しい実験を通して「ずるをするのは悪人だけではない」ことを明らかに!私たちがちょっとした嘘やごまかしを正当化してしまうからくり、ずるを未然に防ぐ効果的な方法を考える。
本書は、平成25年1月より、弊社発行「安全スタッフ」へSRアップ21の会員社労士が寄稿した原稿をもとに、労働災害の業務上外の認定基準について「何が業務上・業務外の判断を分けたのか?」について、具体的な77事例を解説したものです。書籍化にあたっては、日々の社労士業務の中で相談が多い事例や、実際の労災手続きの中で直面した困った事例などを、業務上災害として認定されたもの、業務外と判断されたもの、ケガ、病気の労災に区分しまとめました。『業務中のこんなところに、ケガや病気につながる危険の芽が潜んでいるんだ』という視点でお読みいただいても参考になります。
超高齢化社会で激増する弁膜症患者を救う方法がここにある。治療選択肢が増える1冊。