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性教育 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 101 から 120 件目(100 頁中 6 頁目) RSS

  • 才能教育・2E教育概論(ギフテッドの発達多様性を活かす)
    • 松村 暢隆
    • 東信堂
    • ¥3960
    • 2021年07月13日頃
    • 在庫あり
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  • 「人とは違う」に寛容な教育モデルの構築を目指してー近年、社会的需要の高まるSTEM分野やグローバル人材育成のための様々な才能教育が、わが国でも整備されて来た。他方、優れた才能と発達障害を併せ持ち、二重の特別支援教育を必要とする2E(twice-exceptional)の子どもたちが、既存の学校教育に馴染めず、才能の開花をされないまま置かれている現状もある。多様な発達を遂げる子どもたちの才能を引出し伸ばす包括的な教育は一層整備されなければならない。米国の実践事例を合わせ鏡とすることで、わが国に適した才能・2E教育を具体化し、「誰一人取り残すことのない個別最適な学び」の極致を志向した労作。
  • 医学のあゆみ 遠隔医療,オンライン診療の現在と未来 287巻2号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2023年10月13日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ・日本ではコロナ禍で一挙に施設間のICT利用が盛んになったが、電子カルテから電子健康記録移行時に情報の統合をせず、他院のEMRを“見える”だけにしたが、統合された海外のEHRはパーソナルヘルスレコード(PHR)の時系列表示(PHR表示)が可能である。
    ・コンピュータが処理するためにはデータ統合が必要で、日本でよく使われる見える化ではできない。セキュリティに注意が必要なデータの統合が日本では遅れており、最近話題のサイバー攻撃の対策の遅れもその意味で同源といえる。
    ・本特集では、遠隔医療分野で注目を浴びるオンライン診療の現状と課題について、制度や政策上の現状や課題、診療面としてAI利用、遠隔ICUなどの最新の取組みについてについて各分野の専門家に著述いただく。


    ■遠隔医療、オンライン診療の現在と未来
    ・はじめに
    ・総論:遠隔医療、オンライン診療の現況ーー医療DX、技術基盤、セキュリティ
    〔key word〕医療デジタルトランスフォーメーション(DX)、モバイルヘルス(m-Health)、EHR(electronic health record)、パーソナルヘルスレコード(PHR)、デジタル治療
    ・遠隔医療の制度や政策からの視点
    〔key word〕遠隔医療、医師法、規制改革、診療報酬
    ・オンライン診療の現状と将来
    〔key word〕オンライン診療、かかりつけ医、医師ー患者関係、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、医療連携
    ・精神科領域のオンライン診療とAI利用
    〔key word〕精神医学、遠隔医療、オンライン診療、人工知能(AI)、機械学習
    ・わが国における遠隔ICUの今後の歩み
    〔key word〕遠隔ICU、診療支援、AIトリアージ、value based medicine
    ・デジタル療法とSoftware as a Medical Device(SaMD)
    〔key word〕デジタル療法(DTx)、SaMD(Software as a Medical Device)、治療用アプリ
    ・電子処方箋が変える薬局・薬剤師のあり方
    〔key word〕受動的から能動的、対物業務から対人業務
    ・テレナーシング
    〔key word〕テレナーシング、慢性疾患看護支援、在宅療養者、システマティックレビュー、メタアナリシス
    ・遠隔心臓リハビリテーション
    〔key word〕心臓リハビリテーション、遠隔心臓リハビリテーション、遠隔医療、情報通信技術(ICT)、運動療法
    ●TOPICS 神経精神医学
    ・ダイヤモンド・プリンセス号隔離期間における乗船者のメンタルヘルス
    ●TOPICS 病理学
    ・新しい成人型浸潤性膠腫統合診断の実践
    ●連載 医療システムの質・効率・公正ーー医療経済学の新たな展開(12)
    ・財政学からみた医療費の将来
    〔key word〕医療費、債務残高、技術進歩、健康、患者自己負担
    ●連載 遺伝カウンセリングーーその価値と今後(2)
    ・遺伝カウンセリングモデル
    〔key word〕相互関与モデル(REM)、クライエント中心のカウンセリング、傾聴、教育モデル、カウンセリングモデル
    ●FORUM 戦後の国際保健を彩った人々(2)
    ・ロン・オコナーと岩村昇
    ●FORUM 世界の食生活(2)
    ・食は万病のもとか?--カナダ・イヌイット社会における食生活の変化

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 多様な性の視点でつくる学校教育
    • 眞野 豊
    • 松籟社
    • ¥2860
    • 2020年12月02日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 子どもたちに性の多様性をどう教え、教職員の意識をどう変えるのか。そして、教員のカミングアウトは学校に何をもたらしたのか。性差別をしないことを学校でまなぶ方法。セクシュアリティが人権であるという前提に立ち、性が持つ多様性を排除するのではなく、むしろ生き方や社会を豊かにする上で欠くことのできないものととらえる。本書は、このような性の多様性を尊重する立場から、学校教育をつくり直すことに挑戦する。
  • 医学のあゆみ 内視鏡医学のすべてー各領域における診断・治療の進歩 2023年 286巻14号 9月第5土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥6490
    • 2023年09月29日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ・内視鏡技術は日進月歩で発展を続けており、3D内視鏡、内視鏡手術支援ロボット、共焦点レーザー内視鏡(CLE)、AIによる内視鏡診断支援システムなど続々と新しい技術が開発されている。
    ・さらに、5Gに代表される通信技術の進歩により、遠隔地からの内視鏡検査が現実のものとなった。これにより医療格差の解消や、患者の負担軽減につながると期待されている。
    ・本特集では、消化器内科、消化器外科、産科婦人科、呼吸器、循環器、神経、泌尿器の7つの領域に分け、最新の内視鏡技術の進歩と展望を総合的にまとめた。日々の診療に活用いただければ幸いである。


    ■第5土曜特集 内視鏡医学のすべてーー各領域における診断・治療の進歩 消化器内科
    ・頭頸部・食道癌に対する内視鏡診断と治療における進歩と展望
    〔key word〕頭頸部癌、食道癌、内視鏡診断・治療、サーベイランス、禁酒・禁煙
    ・胃・十二指腸腫瘍に対する診断・治療の進歩と今後の展望
    〔key word〕胃癌、内視鏡AI、超拡大内視鏡、非乳頭部十二指腸上皮性腫瘍(SNADET)
    ・胃・十二指腸非腫瘍性疾患における内視鏡診断の進歩と展望
    〔key word〕特発性潰瘍、自己免疫性胃炎(AIG)、Non-Helicobacter pylori Helicobacter(NHPH)、胃炎の京都分類、人工知能(AI)
    ・小腸病変に対する内視鏡診断・治療の進歩と今後の展望
    〔key word〕カプセル内視鏡(CE)、バルーン内視鏡(BAE)、パワースパイラル内視鏡(PSE)
    ・大腸腫瘍に対する内視鏡診断・治療の進歩と今後の展望
    〔key word〕拡大内視鏡診断、JNET分類(Japan NBI Expert Team)、AI診断支援システム、大腸内視鏡的粘膜下層【剥】離術(ESD)、UIEMR(underwater & inject EMR)
    ・胆・膵腫瘍に対する内視鏡診断・治療の進歩と今後の展望
    〔key word〕経口胆道鏡(POCS)、超音波内視鏡(EUS)、人工知能(AI)
    ・胆・膵良性疾患に対する内視鏡診断・治療の進歩と今後の展望
    〔key word〕超音波内視鏡(EUS)、内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査(ERCP)、胆道鏡、バルーン内視鏡
    ・内視鏡的全層切除術・縫合法および粘膜下層内視鏡の最新の進歩ーー“内視鏡的外科手術(A-FES)”への道程
    〔key word〕内視鏡的全層切除術(EFTR)、内視鏡的縫合法、粘膜下層内視鏡
    ●消化器外科
    ・手術機器の進歩が切り拓いた現在の内視鏡外科および今後の展望
    〔key word〕手術機器、超音波凝固切開装置、ベッセルシーリングシステム、人工知能ナビゲーション手術
    ・内視鏡外科手術における遠隔手術・教育の進歩
    〔key word〕遠隔手術、ロボット支援手術、低遅延通信、off-the-job training(Off-JT)、持続可能な開発目標(SDGs)
    ・胸部食道癌に対する内視鏡下手術の進歩ーーロボット支援食道切除・胃管再建術
    〔key word〕胸部食道癌、低侵襲手術、ロボット支援手術
    ・胃癌に対する内視鏡手術の進歩
    〔key word〕腹腔鏡胃癌手術、ロボット支援胃癌手術、手術支援ロボット、費用対効果
    ・大腸癌に対する内視鏡手術の治療戦略と今後の展望
    〔key word〕大腸癌、直腸癌、腹腔鏡手術、ロボット支援手術、側方郭清
    ・低侵襲肝切除ーー腹腔鏡およびロボットを用いたアプローチ
    〔key word〕低侵襲肝切除、腹腔鏡肝切除、ロボット支援肝切除、解剖学的肝切除、肝外グリソン鞘アプローチ
    ・膵臓を対象とした内視鏡手術の進歩
    〔key word〕低侵襲膵切除術、腹腔鏡下膵切除術、ロボット支援下膵切除術、膵体尾部切除術(DP)、膵頭十二指腸切除術(PD)
    ●産科婦人科
    ・子宮鏡手術の新たな展開
    〔key word〕子宮鏡手術、office hysteroscopy、子宮粘膜下筋腫、子宮内膜ポリープ、子宮腔癒着症
    ・骨盤臓器脱に対する腹腔鏡手術とロボット支援手術の現状
    〔key word〕骨盤臓器脱(POP)、DeLancey分類レベル1、内視鏡手術、傍腟形成術、仙骨腟固定術(RSC)、腟断端挙上術
    ・子宮内膜症における内視鏡手術
    〔key word〕子宮内膜症、手術、不妊
    ・子宮体癌の内視鏡手術ーーロボット支援手術を含む
    〔key word〕子宮体癌、腹腔鏡手術、ロボット支援手術、骨盤リンパ節郭清術、傍大動脈リンパ節郭清術、肥満
    ・子宮頸癌の内視鏡手術ーー現状と将来展望
    〔key word〕子宮頸癌、広汎子宮全摘術、低侵襲手術、内視鏡
    ●呼吸器
    ・中枢気道病変の診断
    〔key word〕気管支鏡、自家蛍光気管支鏡(AFB)、狭帯域光観察(NBI)、直視下生検、クライオ生検
    ・個別化医療を見据えた末梢肺病変の気管支鏡診断
    〔key word〕ラジアル型気管支腔内超音波断層法(R-EBUS)、仮想気管支鏡ナビゲーション、極細径気管支鏡、クライオ生検
    ・超音波気管支鏡ガイド下針生検(EBUS-TBNA)--肺門・縦隔病変に対するアプローチ
    〔key word〕超音波気管支鏡ガイド下針生検(EBUS-TBNA)、肺門・縦隔病変、リンパ節ステージング、遺伝子変異解析、programmed cell death 1-ligand 1(PD-L1)検査
    ・呼吸器診療におけるクライオの位置づけ
    〔key word〕クライオ生検、肺がん、間質性肺炎
    ・呼吸器領域における低侵襲手術の歴史と実際
    〔key word〕単孔式手術、胸腔鏡手術、ロボット支援手術
    ・気管支鏡治療
    〔key word〕中枢気道狭窄(CAO)、硬性鏡、レーザー治療、高周波治療、アルゴンプラズマ凝固法(APC)、気道ステント、気管支充填術
    ●循環器
    ・急性冠症候群の病態と不安定プラーク
    〔key word〕急性冠症候群(ACS)、不安定プラーク、血管内視鏡、黄色プラーク、血栓
    ・冠動脈ステント留置後の血管反応
    〔key word〕薬剤溶出性ステント(DES)、新生内膜被覆、黄色プラーク、血栓
    ・大動脈内視鏡が示唆する新しい疾患概念
    〔key word〕大動脈内視鏡、大動脈プラーク、puff chandelier rupture、血流維持型血管内視鏡(NOGA)
    ・生体内肉眼病理としての血管内視鏡
    〔key word〕急性心筋梗塞、ステント血栓症、血栓、プラーク破綻
    ●神経
    ・神経内視鏡を用いた水頭症の手術
    〔key word〕非交通性水頭症、第三脳室開窓術、中脳水道狭窄症、脳脊髄液(CSF)
    ・内視鏡下経鼻的腫瘍摘出術の進歩と展望
    〔key word〕内視鏡下経鼻的腫瘍摘出術、下垂体腫瘍、頭蓋底腫瘍
    ・内視鏡下キーホール手術
    〔key word〕内視鏡、キーホール手術、脳腫瘍
    ・神経内視鏡による脳血管障害の外科治療
    〔key word〕神経内視鏡、脳血管障害、脳動脈瘤、脳内出血
    ●泌尿器
    ・尿路結石に対する最新の内視鏡治療
    〔key word〕尿路結石、経皮的腎尿管砕石術(PCNL)、経尿道的腎尿管砕石術(TUL)、体外衝撃波結石破砕術(ESWL)
    ・わが国における新規手術支援ロボットの導入とその特徴
    〔key word〕手術支援ロボット、ロボット支援手術、hinotoriTM、HugoTM、da Vinci
    ・泌尿器科におけるロボット支援手術の現状
    〔key word〕ロボット支援手術、泌尿器科、前立腺癌、腎癌、尿路上皮癌
    ・前立腺肥大症に対する最新の低侵襲的外科治療
    〔key word〕前立腺肥大症、低侵襲的外科治療(MIST)、経尿道的前立腺吊り上げ術(PUL)、経尿道的水蒸気治療(WAVE)
    ・尿路上皮癌に対する光力学診断を用いた尿路内視鏡手術
    〔key word〕膀胱癌、腎盂癌、尿管癌、尿路上皮癌、光力学診断(PDD)

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 小規模大学の留学生政策
    • 春口 淳一
    • 早稲田大学出版部
    • ¥4400
    • 2021年10月15日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • アフター・コロナを見据えて大学はいま何をすべきか。留学生からみて魅力ある大学になるには、どうすればよいのだろうか。小規模大学ならではの利点を生かした留学生施策の具体案を示す。
  • 身体教育と間身体性
    • 石垣健二
    • 不昧堂出版
    • ¥5500
    • 2020年12月
    • 在庫あり
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  • 美術教育の可能性
    • 小松 佳代子
    • 勁草書房
    • ¥4070
    • 2018年02月20日頃
    • 在庫あり
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    • 5.0(2)
  • 美術教育とは何か。また、美術作品を制作すること自体のもつ教育的意味とは何か。芸術における発見的な思考に着目するABR(Arts-Based Research:芸術的省察による研究)と美術教育/作品制作について、教育学者・美術制作者が思考を重ね、原理的に探究する。日本において、ABRの理論と実践を美術教育研究として本格的に扱う初めての書。
  • 学校づくりの概念・思想・戦略
    • 石井拓児
    • 春風社
    • ¥4400
    • 2022年01月11日頃
    • 在庫あり
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  • 一九五〇年代以降の日本の管理統制的な教育政策への対抗から生じ、自主的・創造的な教育活動としてはじめられた「学校づくり」概念の成立過程を、法制度・課程計画・実践運動の面から多角的に考察。現代の新自由主義的な教育政策による「特色ある学校づくり」といった改革が来した課題を指摘し、民主的な教育活動を保障する社会制度、および地域的・共同的な関係性の再構築に向けて、その意義と方法枠組みを提言する。
  • 教育の自律性と教育政治
    • 荒井文昭
    • 大月書店
    • ¥4400
    • 2021年09月21日頃
    • 在庫あり
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  • 学ぶ権利を保障するためには、教育職員の専門性に基づく、学校や公民館などでの自律的な教育活動が欠かせない。しかし他方で、東京・大阪で典型的に見られるように、教育現場に対する統制の強化が、「民意」の名のもとに進められてきた。本書は、自律的な教育活動を支える、教育における民主主義のあり方を、実践的・理論的に探る。
  • 性教育学
    • 荒堀 憲二/松浦 賢長
    • 朝倉書店
    • ¥3630
    • 2012年04月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • MEDICAL TECHNOLOGY(メディカルテクノロジー)肉眼病理学ー臓器の形・色・硬さから学ぶ 2023年8月号 51巻8号[雑誌](MT)
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2023年08月02日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ≪本誌の特長≫
    ●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
    ●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●病理検査において、視覚からの情報は重要であり、摘出された臓器の肉眼所見から、さまざまな臨床情報を得ることができます。
    ●本特集では、「肉眼病理学ー臓器の形・色・硬さから学ぶ」と題して、各臓器の病変部における形・色・硬さに注目して肉眼像を理解できるように詳しく解説。また、実際の切り出し業務にもふれることで、現場で活かせる実践的な内容となっています。

    【目次】
     1.肉眼病理学とは?-肉眼観察と切り出しの重要性
     2.臓器別にマスター! 肉眼観察と切り出しのポイント
      1)子宮頸部・体部、卵巣
      2)肺
      3)乳腺
      4)食道、胃、腸
      5)肝
      6)胆嚢、膵臓

    ■Editorial-今月のことば
     臨床検査技師の生涯教育に携わることになって

    ■話題ーNEWS&TOPICS
     『医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド 第5版』が公表に
     『遺伝学的検査受託に関する倫理指針』が改定に

    ■アプローチ別に学ぶ!微生物検査室のAS貢献
     2.グラム染色、簡易同定検査ー迅速な菌種推定のために

    ■基礎講座
     交差適合試験用検体で溶血となった時の対応
     認知機能の把握に用いられる事象関連電位
     関節リウマチの今

    ■いまさら聞けない
     ウイルス感染症診断における抗体検査の活用法

    ■MT Seminar
     ペットから罹る感染症

    ■FOCUS
     『血液培養検査ガイド 第2版』のポイントー血液培養検査の意義と目的を中心に

    ■臨床検査Q&A
     結局のところ、採血のスピッツ分注(注射器採血の場合、真空採血の場合)の順番はどれが正解なのでしょうか?
     現在、化学発光法を用いた免疫測定法としては、化学発光免疫測定法(CLIA)、化学発光酵素免疫測定法(CLEIA)、電気化学発光免疫測定法(ECLIA)の3種が使用されていると思いますが、それぞれの違いを教えて下さい。

    ■メディカルスタッフ職業図鑑
     8.理学療法士

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