価値論と政策論をつなぎ、新たな社会政策を考える。従来のフレームワークを問い直し、21世紀型福祉国家の社会政策のあり方を考える。
攻撃行動に重要な役割を果たす「古脳」と、知性をつくる「新脳」のしくみ、そして性ホルモンにあやつられるこれら古脳と新脳のすがたを追うことで、現代人の行動の謎を明らかにした力作。
「渡辺篤史の建もの探訪」(テレビ朝日系)で放送された住宅の中から、とりわけ個性的で住みやすい25軒の住宅を中心に掲載。
女性は言語能力にすぐれ、男性は空間把握能力にすぐれているー男性と女性の脳の違いについて、一般にこう考えられてきた。しかし本書が展開するのは、「共感」と「システム化」という、まったく新しいアイディアである。女性型の脳は他者の気持ちをわがことのように感じ、男性型の脳はシステムを理解し構築するようにつくられているのではないか。「心の理論」を発展させ、身近な事例を豊富に示した最新科学の成果。
脳のしくみ、こころの法則を使いこなそう。どうして、わたしって、こうなの?困ったときには、脳とこころのメンテナンス。じっくり「わたし」と向きあうことができる10章。
この本は、はからずも10年にわたってフリーター人生を歩んでしまった38歳の一人の男の話。その食生活、金銭生活、不健康生活など、自身と仲間たちの日常のあれこれを、セキララに、赤面しつつレポートする。-「一週間、水ば飲む」「入浴はガソリンスタンドで」「水道を止められたら?」「一円の重み」「保険のない恐怖の生活」などなど、興味深い項目が目白押し。
病理学の内容をどれだけ体得できているかをチェックするための問題集。マクロ写真、ミクロ写真を鍵に、臨床情報を参考にしながら問題を解く。
心理学者の著者が、最新学説にもとづき、心を自在に操るノウハウを伝授!ビジネスに、恋愛に使える実用度満点のマル秘発想法。
本書は、従来の生理学テキストとは一線を画した新時代のテキストです。生理学の全範囲をカバーしながら、詳細にわたる説明は避け、従来とは異なった視点から、基礎的な説明に重点をおいています。簡潔、明解な記述はカラーを駆使した多くの図表と共に読者の理解を助けます。また、生理学と関連臨床医学の基本概念が身につくよう構成されています。