毎年のように訪れている北欧の国々-フィンランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、アイスランド(エストニアもちょっとだけ)。建築、デザイン、ダンスをきっかけに始まった旅がいつしか北欧の味やファッションにも魅せられ、街歩きから島へ、森へと旅する場所も広がっていく。名物イベントで夏のスウェーデン人を観察、デンマークの“母”の家で過ごす時間、フィンランドじゃない国でサウナに目覚めた話。ノルウェー人いい人伝説、自分史上最高のシナモンロール体験など、ちょっとディープな北欧の旅。
キャスターから国会議員へ転身、大臣、さらには都知事へと、権力の階段を駆け上ってきた小池百合子。しかしその半生には、多くの謎が存在する。「芦屋令嬢」時代、父との複雑な関係、カイロ留学時代の重大疑惑ー彼女は一体、何者か?徹底した取材に基づき、権力とメディアの恐るべき共犯関係を暴いた衝撃ノンフィクション!
子供から専門家、上司、部下、お客様にまで、相手に合わせて自由自在に説明できる。ミス・勘違い激減!報告、連絡、相談、営業、プレゼン、部下育成、会議、案内などに効果絶大。
ことちゃん、せんたくだーいすき。ねこのねえことにいこが、みにきて「ことちゃんなにしてるの?」「にゃーにい?」「せんたくしてるのせっけんつけて」もくもくもく、ぶくぶくぷわー。「わたしたちもやりたいなー。やってもいい?」「にい?」2才から。
乳幼児期の子どもの育て方についてばかりでなく、母性と父性について、あるいは少年が起こす事件の背景にある育児とのかかわりについて、また、障害を持つ子どもをどう育てたらいいのかなど、じつにさまざまな質問について、臨床の場で多くの子どもや家族と出会ってきた著者が、その経験をふまえてわかりやすくお答えしていきます。
ゆうじが森のキツネにもらった、小さなそらいろのたねからはえてきたものは…?多くのこどもたちに親しまれるファンタジー作品です。英語と日本語のCD(22分)と絵本のセット。
独学で植物学を志し、のちに世界的な植物分類学者となった牧野富太郎が、伸びやかに綴った随筆。和漢洋の典籍を渉猟し、本草書を精査した著者が、その学識を背景に、植物の名の由来、その生態、日本人と植物の関わり方の歴史などを明快に説く。「馬鈴薯とジャガイモ」「キャベツと甘藍」「楓とモミジ」など身近な植物の分類にまつわる話から、「昔の草餅、今の草餅」「茶の銘玉露の由来」「中国の椿の字、日本の椿の字」「海藻ミルの食べ方」といった稀有な蘊蓄まで100題。挿絵多数。
“植物の精”が、あなたの体の中でやさしく治療してくれるような…自然のエネルギーに、じわーっと心も癒される本。
夫・武田泰淳と過ごした富士山麓での十三年間を、澄明な目と無垢な心で克明にとらえ、天衣無縫の文体で映し出す。上巻は昭和三十九年七月から四十一年九月まで収録。新版にあたり全巻に泰淳の関連エッセイを付す。田村俊子賞受賞作。全三巻。
いつもの庭。知られざる物語。秘められた物語を知ると、庭が面白くなる、輝き出す。
わかりやすいビジュアルに解説。制度の解説を必要最低限にして、監査の全体像とイメージが把握できるように工夫。株式会社の監査だけでなく、それ以外の重要な監査である、会計検査院の検査、地方公共団体の監査、非営利組織の監査もとり上げた。章末に練習問題を掲載。第2版では主に2018-2019年改訂監査基準等の改正をフォロー。