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id:happysweet55
いま読んでる本のことを語る

『密会』ウィリアム・トレーヴァー(新潮クレストブックス)☆特に、オススメ
『イラクサ』アリス・マンロー(新潮クレストブックス)
『イン・ザ・ペニー・アーケード』スティーブン・ミルハウザー
『四人の兵士』ユベール・マンガレリ(白水社)☆特に、オススメな予感(笑)
『ザ・ロード』コーマック・マッカーシー(早川書房)
『すべては消えてゆくのだから』ローランス・タルデュー(早川書房)

『イラクサ』と『密会』は3ヶ月前から読んでいるけれど、まだ読み終えていない。それぞれ2、3編読んで中断(内容はめちゃくちゃいいんだけど、早く読める本ではない)。…[全文を見る]

id:sangoaburagiri
いま読んでる本のことを語る

『文士の酒 編集者の酒』村松友視
「酒場こそその人の本質が
もっとも焙り出されやすい空間」
という文章にはドキッとした。
“村松友視からはじまる
借金の輪”も面白かったな~。

id:dadako
いま読んでる本のことを語る
isbn:4150103178
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20年以上ぶりくらいに読み返し中。設定は覚えてるけど、内容はまったく覚えてない。

id:dadako
いま読んでる本のことを語る
isbn:9784336049
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889
原題はThe Mating Season。解説によると、ウッドハウスにはおばさんが20人、おじさんが15人いたそうで、家族の事情もあり、学校の長期休暇中はこのおばさんたちの家を漂流滞在状態だったらしい。その時の体験をもとに、ジーヴス&バーティ・シリーズでのおそろしいおばさんズ(特にアガサおばさん)が生まれたんだそうだ。
で、この本には5人のおばさんと同居を余儀なくされてる人の館への滞在命令がバーティに下されてるとのこと(でも読み始めたらさらに状況は複雑そうだwww)。
いずこも同じ、こわいのはうるさがたの近しい親類。

id:dadako
いま読んでる本のことを語る
isbn:9784087748
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994
最初に引用されてるフォイエルバッハの文章がすばらしくて、それがゆえに本文にもかなり期待期待期待。

id:dadako
いま読んでる本のことを語る
isbn:9784062800
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402
またも「治る」とはどういうことか、に対する疑問。この方は「あるていど社会適応できかつ自分で金銭的に自立できること」をひとつの終着点と考えているよう。
現在著者の勤める発達外来は、新患待機が3年(!)だそうだ。その3年の間に、どれだけの可能性が失われるかと思うとぞっとする……。

id:ogajud
いま読んでる本のことを語る
ISBN:430946081X
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最近初めて挑戦。
序章だけなのがなんとも悶々とする。

id:dadako
いま読んでる本のことを語る
isbn:9784336047
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755
あいかわらずあとがき先に読んだのだけれど、今回はウッドハウスがイギリスに帰国できず死ぬことになった理由「ドイツのプロパガンダ放送に協力」事件と、それに対するBBCの放送、A.A.ミルンやドロシー・セイヤーズの書簡について。……セイヤーズを読んでみようかな。これは冷静。
今回は珍しくジーヴスが強行・ごり押し。そんなに釣りがしたいのかww

id:dekoponn33
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角川ホラー『サンマイ崩れ』吉岡暁http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200606000284
第13回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作
著者はフレッシュな新人ではないだけに、大人な文章。
ついつい引き込まれて電車の降りる駅を通過するところだった。◎

id:neguran0
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銀河英雄伝説 1 黎明編/田中芳樹(トクマ・ノベルズ)
邪魅の雫/京極夏彦(講談社ノベルズ)
 
何故か同時進行で読んでおります。
銀英伝、「三国志人物が覚えられないお前が読めるのか?」と夫君に疑われましたが、今のところカタカナは大丈夫だ! 面白い。

id:dadako
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[

isbn:9784022503
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862]
同タイトルの映画の原案本。映画はとてもよくできていてうっかりあれが真実と信じてしまいそうなできだった。見終わった直後、先に同居人がこの本を読んでおり、多少内容について話は聞いている。
海外のこの手の本にしては視覚的資料がかなり入ってる印象。図書館で手にとってぱらぱらめくってるときに、収容者がつけてたワッペンの詳しい分類表が入ってるのを見て、やはり読もうと借りてきた。映画見たときに気になってたんだ、ワッペン。

id:dadako
いま読んでる本のことを語る
isbn:4309016405
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ああやっぱこの人文学のひとなんだなー。
しかし噂の論争、どんどん全容を知りたくなってきた。「普段はおとなしい。だがどうもいつもケンカせざるをえない場所に、気が付くと立っている。」って、なんか共感する。

id:nori_norio
いま読んでる本のことを語る

id:ogajud
いま読んでる本のことを語る
ISBN:4846004406
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「いきなり宇宙へ連れ出され~」とか「果てるともない暗黒空間を飛び続けた~」なんて煽りでSF臭をかもしていたのでどんなだと読んでみた。
サイエンス・フィクションというよりゴーゴリ辺りのような幻想的な感じ。

id:marukomekid
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『深海のYrr』

id:ogajud
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ISBN:488595617X
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覚悟はしていたけど、
未邦訳の小説がたくさん紹介されてて悶々とする……orz

id:dadako
いま読んでる本のことを語る
isbn:433604774X
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今年中に既刊邦訳のジーヴスシリーズ読みつぶしそうな勢いだwww

id:sangoaburagiri
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『生物と無生物のあいだ』福岡伸一
物語のような読みやすい文章で、最後までワクワクしながら読めた。

id:Yoshiya
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「落語娘」  永田 俊也著 講談社文庫

表題の「落語娘」も面白かったけど、わたしのお勧めは同じ文庫に収録されている「ええから加減」です。

id:ogajud
いま読んでる本のことを語る
ASIN:4309461883
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チャペックのユーモアと、犬やら猫やらのイラストがかわいい。