広瀬正『ツィス』
タイトルはドのシャープあるいは二点嬰ハ音のこと。
あいかわらずすごく読みやすい文章。精神病院から公害問題に発展して、そっからどこに行き着くのか。作者が作者だけに油断ならない。
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フィリップ・ショート『ポル・ポト:ある悪夢の歴史』
近現代アジア史の素養をまるきり欠いているのでさくさくと読む感じにならずまだ半分。ポル・ポトの大活躍はこれからってところだけど背景は掴めてきた。つかシアヌークという人が面白すぎる。頭良くて色々見えててなおかつ理想とかそういうものをぜんぜんもってない。読めば読むほどクメール・ルージュがシアヌークという存在の派生物であるかのように思えてくる。
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私も小中学生のころ夢中だったのですが、かなり忘れてしまっています。
で、去年創元推理文庫版「冒険」を読んだ感想が
http://d.hatena.ne.jp/zushonos/20070918
です。どっちかつうと解説にしびれました。
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ジャック・ル・ゴフ『中世の人間』
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『生き地獄天国』雨宮処凛
『「生きづらさ」について』雨宮処凛・萱野稔人
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とっかえひっかえ。うう、読み終わらないかも……
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ジョン・メイスフィールド『夜中 出あるくものたち』
読み返すの何度目だろう。40回? 50回? もっとかも。
原書読んでても石井桃子さんの日本語が聞こえてくる。
読んでないときでも聞こえてくる。
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惰性でグインサーガ新刊『風雲への序章』読書開始。
えらいアニメ版のスタッフが豪華ですね。
たぶん見ないけれど。
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田中芳樹「アルスラーン戦記(13)蛇王再臨」
皆殺しの田中の本領発揮といった感じ。
とある人物の死に久々に涙しました。
しかし2年間待って読むのは1時間かよ(苦笑)。
早く次が読みたーい!!
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ページめくったらいきなり間取り図。……密室ものか。混乱するかしら。
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これはファンタジー好きには楽しい&たまらん
でも悪用厳禁 ダメ、ゼッタイ!
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うわまちがい
×期待にそぐわぬ
○期待を裏切らぬ
なんでこんな正反対になるまちがいを……orz
(しかしでも実際こういうメロドラマは予想していなかったけども)
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広瀬正『エロス -もう一つの過去-』
もうすごい普通におもしろいんだけど。昭和十年前後の東京が舞台なんで、そのへんは人によっては読みにくいのかもしれないけど、物語は期待にそぐわぬもの。なんかあっというまに読み終わりそうだ。
復刊されたので、読み終わったら買うかもかも。
今回は図書館で借りた河出書房新社版ですんで、なんと月報も読めるという幸運!
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星新一『できそこない博物館』
正確には「いまから読む本」ですが。
大昔に読んでるはずの「没にした作品に関するエッセイ集」なんだけど、もっぺん読みたいものがこれに載ってるのを教えてもらったので。
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気分によって別の本ととっかえながらひっかえしながら。
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クラシック・バレエのパを分解写真と文章で解説したもの。索引もしっかりしてるし、誤り例の写真もわかりやすく適切。
手にしてみて、「日本語で何冊か出ているバレエテクニック本のお手本はこれだったのか」とはっきりわかった。古くてもこっちの方が、写真モデルの身体能力の高さゆえにわかりやすいというのが悲しいところだ。
すごくよい。ほしい。
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バーティ&ジーヴスものではないものウッドハウスは初読。楽しみ!
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