この柿に限らず、田舎では庭になってたり畑で作られてたりで、身近だけどもそこまで美味しいとは思ってなかった果物が、大人になって市場に出回ってる物を食べてみたら全然違っててびっくりって事が度々あります。たとえばビワとかハッサク。あとイチジク。
やっぱり、プロの農家の方にきちんと育てられて良い状態で出荷された物は、ひと味違うって事なんでしょうか。
ちなみに、実家にあった木は今はもうどれも無くなってしまいました。

【今日の知らんがな】
庭に柿の木が生えてるような田舎育ちな僕ですが、最近、種無し柿（和歌山県産）を食べるようになって、あまりの違いに驚いています。
種がないだけだと思ってたら、普通の柿みたいな茶色い斑点が全然なくて渋味も皆無だし、身の食感も柔らかくて噛むと甘い果汁が染み出して、まるでメロンかマンゴーのよう。
（でも、お高いんでしょう～？）
違います、安いんです！スーパーで1個100円もしない！なにゆえ！？
安くてとても美味しくて、本当にすごい果物なんですが…僕の中で柿のイメージを象徴する要素が無くなってしまったみたいで、少し寂しい感じもするのです。

こんな僕がお給料いただくために、スマートフォン向けのシステムなんかを作らざるをえない哀しさ、分かっていただけますか!!?
そうです、その普及の片棒を担ぐような立場にいながら、心の中では滅べ滅べと叫んでいるのです…知らんがな…。

【今日の知らんがな】
僕はエレベーターで「何階ですか？」って聞かれたら咄嗟に「え、っと、ここは2階です」って答えてしまうくらいの、頭の回転が不自由なおじさんですが。
それはそうと、職場のあるオフィスビルのエレベーターで時々遭遇するんですが、扉の側っていうか操作盤の前に棒立ちしたままずっとスマートフォンいじってる奴。
あれにいつもイラッときてるんですが、こないだはその変則型で、開くボタンを押しながらうつむいてスマートフォンいじってる奴に遭遇しました。
邪魔だから、って思いながらそいつの目の前ににゅっと手を伸ばしてボタン押すしかないんで…[全文を見る]

あ、もちろん選挙は交代して投票に行きましたよ。
神戸は市長選と市議選も一緒で、そこに台風きてたんで、なかなか大変そうでした。僕は傘さして徒歩でしたが、車で投票所に横付けしてる人もいた…。
所属政党に関わらず個人的に応援してた議員さんがいるんですが、残念ながら落選してはりました。

日曜は家に引きこもって主に息子の相手をしてたんですが、色々と試したところ「ゆりかごのうた」がまあまあ落ち着いてくれそうな感じ。
この歌、メロディもシンプルで耳に残るし、歌詞の情景も分かりやすくていい歌だなと思ってましたが、Wikipediaによると草川信＆北原白秋のれっきとした日本の歌だったんですね。
カナリヤとか歌詞に出てくるから外国の歌かと思ってました…。
ちなみにまだ首が据わってないので、うちに揺り籠はないです。

画像はWikipediaより。1820年代の石版画ですって。

揺り籠=cradle
「ローリング・クレイドル」って揺り籠のことだったのか。ナイスネーミング。（日本名は「回転揺り椅子固め」らしい）

そんなことを考えながら、息子にも「大きな古時計」を聞かせてます（笑）
でも今のところ寝かしつけに一番効いてそうなのは、音楽じゃなくてｻﾞｻﾞｰ､ｻﾞｻﾞｰって波の音なんですよね。
なお頑張って覚えた「五木の子守唄」はあまり効かない…っていうか、聞いてくれなくて…。

【今日の知らんがな】
息子の枕元に置いてる人形、色々な音楽を切り替えて鳴らせるやつなんですが、その中の一曲に「大きな古時計」があるんです。
この曲、僕も昔から好きだったんですが、幼稚園の頃だったか、これを合唱したら必ず誰かがｼｸｼｸ泣き出して、もう堰を切ったように大勢もらい泣き、じいちゃん大好きな子供だった僕はもちろん号泣ですよ。そんなことを思い出しました。
でも今時のマンション暮らしじゃﾁｸﾀｸﾎﾞｰﾝて鳴る時計なんて置いてなさそうだし、おじいさんは病院のベッドでご臨終だしで、歌詞のシチュエーション的に今の都会の子供に通じるんだろうか、などと余計な心配をしてしまいます。
ちなみにうちの実家には僕が子供の頃からﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ、ﾎﾞｰﾝ､ﾎﾞｰﾝって鳴る時計が壁に掛かってましたが、今はもう動いてません。いつ頃からあったものか…今度調べてみようと思います。
ところで、「百年いつも動いていた 五十万の時計さ」って思ってた人？

そうそう、JOYSOUNDで子門真人「猿の軍団」入れたら画像がなんかめっちゃシュールで笑えたので、未見の方、JOYSOUNDでひとりカラオケされる方はぜひお試しください。

【今日の知らんがな】
可愛いパッケージの「ラッキー明太マヨ」に続き、姉妹商品「ラッキーマヨカレー」もなかなか可愛いので 赤→黄色→青を繰り返す 用に写真を撮っておきたいんですが、通勤経路にあるアズナスで購入して帰宅する前に証拠隠滅しちゃうので、撮影の機会がありません。
こういう時にはスマートフォンがあれば便利なのでしょうけど、常々スマートフォン撲滅運動を脳内で展開している僕としては、そういうわけにもいかなくて…。
あとあれだ、カラオケで録音したやつを聴く時間が確保できない問題も解決しそうな…ウォークマンでも買おうかな…。

そもそも歌詞の意味が僕にはよく分からなくて（どこかで燃えている ＊＊＊な星をパンチで叩き落とすぜ、みたいな意味？）、代替を考えようにも何が適当なのか…。
今のところ、『力石徹のテーマ』はひとりカラオケ限定と決めておくのが良いかなぁと思いました。
作詞の寺山修司さんは有名な方みたいですね。Wikipediaによれば、あの（話でしか聞いたことはありませんが…）力石徹の葬儀で葬儀委員長を務めた方なんですって。

DAMともで公開した「未来派LOVERS」にナイスが2つ付いてました。嬉しい。しかも1つは女性ユーザーから。
女性ボーカルを僕みたいなおっさんが歌うのって、やっぱりいくらか申し訳無さを覚えるものなので、女性ユーザーから認められると嬉しいものです。（キモいですね!!）
まあ、そのナイスにどんな意図が込められているかなんて分からないんですけど…。

録音公開は適当に削除しながら10曲分を回していくことにしたものの、今月DAMともボーカルに4曲採用されちゃってるので、さすがにこれを月の途中で消すのは躊躇われるし（競り勝った人もいるので…）、コラボ録音したやつ…[全文を見る]

http://h.hatena.ne.jp/Ottilie/81820350715777773
【今日のクソリプ】
DAMだったかJOYSOUNDだったか覚えていませんが、カラオケで時々歌うヒデ夕樹『力石徹のテーマ』の歌詞が「どこかで燃えている ＊＊＊な星一つ たたき落とせパンチ」って表示されてて、よく引っ掛かって一瞬言葉に詰まっています。
ちなみにJOYSOUNDの歌詞情報では…
https://www.joysound.com/web/search/song/128808
「盲目の星一つ」になってますね。

あと思い出すのは中学だか高校だかの頃にやってたアニメ北斗の拳の再放送で、ジャギにさらわれたアイリのセリフでﾋﾟｰ音が入ってて、なんか余計にやらしいなって思ったことです。（ほんまにクソリプ）