/映画

・わんこが可愛い上に優秀！ チョッキ着てても多少ダメージあったんじゃないかなあ。かわいそうに。そして鮨職人は猫派（ΦωΦ）
・ホテルも劇場もモロッコもすごくきれいで、小道具もきれいで、うっとりしちゃった。あの事務局もサイコー。美術さんよくやった。箱庭としてのNYという意味ではJOKERよりもゴッサム感あった。
・鮨職人はかっこいいだけでなくかわいくてよかったです。日本語がアレだったことを考えると、他の言語も似たり寄ったりだった可能性あるよね？

「イエスタデイ」
普段、感想のネタバレはある程度仕方ないと思ってるが、この手の「ある程度知識を問われる」映画は気にせざるを得ない。ましてや自分よりも上位の人がいてはね。

・俺なら幼なじみよりあのおばちゃんに運命感じると思う。だって（略）。
・序盤の両親に聞かせるシーン、ピアノを開けた瞬間にイントロが流れたよね。それと展開一つ当てたので少しファンとしての面目は保たれた。
・先達作品「僕はビートルズ」と比べ現代な分、成りすましがヒットする説得力が薄いのだが、単なる同工異曲ではなくそれなりには楽しめた。が、結局ね、ビートルズとは音楽ではなく物語なのですよ。その面で物足りないのでは？とも思う。

・そんなわけでこの組織では犬を飼うのが禁止になって 100 年後、「犬に近づくと不幸になる」という伝承が生まれていたのだが、犬好きにはそれが耐えられず……というお話の入り口にいる感じがすごい。
・『フルタイム・キラー』でのアンディ・ラウの日本語は全然聞き取れなかったわたくしが、あの鮨職人の日本語は聞き取れた。自分の成長を感じられてうれしかったです。ジェイソン・ステイサムの「いや、いや、骨だった、ごめん……」にきたえられたのです。
・バレエを見ながら顔がかくっかくっと動いていたあのおばさまは本気でバレエが好き。知ってる、あの動き。よく見るもん。本物よ。この映画はところどころ、予想もつかないところでほんとうの真実が。

・ミュージシャンとしてやっていく夢を諦めきれない主人公が突如放り込まれた「ビートルズのない世界」で、どうするどうなるという中で、かくっかくっと予想通りにならないことが続いて、主人公が「追い込まれた」だけでもなければ「自力でたどりついた」だけでもないが、確かに彼と彼女のあきらめの悪さがなければたどり着けなかったであろう結論に至れて、よかったなあと思いました。
・バイト先の雇い主が主人公に皮肉を言いつつも「フルタイムで働け」と言ってきたり、交通事故にあった主人公を見舞う親友が「その顔、はっきり言って、笑える」と言いつつもちまちま病院…[全文を見る]

(承前)
階段、実在でした

https://www.google.com/maps/place/Joker+Stairs,+1170+Shakespeare+Ave,+The+Bronx,+NY+10452+%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD/@40.8358823,-73.9238956,17z/data=!4m2!3m1!1s0x89c2f5f1fc7b1e3f:0x78cd6583116a5258

ジャケットありでもナイスチョッキになりますか？

(承前)

ジョーカー その他 ネタバレ注意

・階段がすごいよかった。実在ならロケ地行く人いるだろうなあれ。在東さんにidコールしたくなった。
・妄想があることが問題なのではなく、コントロールできないことが問題。林先生がお薬飲んでって言いがちなの分かる。
・相手の勝手な都合で絡まれる女と存在を無視される男、というような感想をツイッターで見たけど、女と見なされない女は後者の場合もあるよなあ。
・KKOというにはイケオジすぎる。
・年齢設定いくつくらいなんだろ。
・あと年代設定も。
・ジョーカーめちゃおしゃれ。◯◯年代風とかなのかしら。
・ブルー…[全文を見る]

「ジョーカー」
・よくできた同人誌！ 途中でほんとに同人誌かよってあたりがあって、薄い本が厚くなるなと胸が熱くなりました。妄想ならなんでもありだし。
・ホアキンがイケオジすぎる。スタイルよすぎる。ちょっとジェレミー・アイアンズに似てる瞬間があってドキッとしました。
・トーマス・ウェインがPOIのネイサンだった。よくドラマでいけすかない会社役員みたいな役で出てる人です。ついにウェインコーポレーションのトップに…上り詰めたな…。

｢記憶にございません！｣を観に行ってきました。終始笑いっぱなしで実に愉快な作品でした！
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼