「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」
面白かった-!もう、ハリソン・フォードがかっこよすぎて。しょっぱなからアクションすごい。
そして協力者の昔なじみもみんなそうなんだけど、おじいちゃんパワー炸裂!(失礼にもほどがある)
不適な表情のマッツさんも素敵、悪い敵をやらせたら世界一よ~。なんでも15年ぶりの新作だそうで。
私は昔の映画観たっけ?みたような気がするけど正直あんまり覚えてない。
けど初見でも絶対楽しめると思う。夏にこういう冒険映画はいいねぇ。
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ニューヨークのタイムズスクエアへ行った時に、「ババガンプ」というエビ料理の専門店があって、「お、フォレスト・ガンプじゃん!」と思って、ロブスターとエビをオイル煮したのをたらふく食べたのですが(土臭い味がした)、週末『フォレスト・ガンプ』を観ていて、エビ料理専門店「ババガンプ」はリアルが先なのか、映画が先なのか?を調べたら、映画インスパイアなお店なのでした。というか今ではワールドワイドな店になってるそう。
ちなみに、ロブスターとオマールエビは呼び名が違うだけで一緒のものなんだけど、ぼくはロブスターをちゃんと食べたのは、そのババガンプでの一回きりなのでした。お腹いっぱいエビもしくはカニが食べたいなー!!
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次男が友達に誘われて「M3GAN」を見てきたんだけど「ホラー映画と聞いてたのに思ったんと違う」「怖くなかった」と感想を述べてた。そんな君には「エイリアン」おすすめしよう…。
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「告白、あるいは完璧な弁護 」
真実がどれなのか二転三転する告白と状況と心理戦に最後までどうなる?どうなる?とハラハラして観ました。
いやぁ~面白かった。ちょっと都合のいいところもご愛敬。
「死体が消えた夜」
同じようなミステリーだとレビューで知ってこちらはアマプラで観ました。
こちらも最後まで展開が読めなくてドキドキしながら観た。
韓国のミステリーは気が抜けなくて見てると前のめりになります。
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リチャード・リンクレーター監督の昔の映画『スクール・オブ・ロック』がめちゃめちゃ良作だったので、主演のジャック・ブラックが出ている『愛しのローズマリー』という映画を観た。意図してか意図していないか分からないけれども、この映画は自分が見た中で最もルッキズム批判な内容で、ファットスーツを着て体重130kgになったグウィネス・パルトローと普通のグウィネス・パルトローが出てきたのでした。内容も最高でした。
ぼくはなぜか90年代後半から2000年代前半の映画を全く見ていないので、グウィネス・パルトローさんがすごく懐かしい。『恋に落ちたシェイクスピア』『大いなる遺産』『エマ』と気になる古典文芸作品への出演が多いので、まとめて観てみようと思う。
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学生時代に映画館で観てから、20年ぶりに黒澤明の『隠し砦の三悪人』を観たのですが、めちゃめちゃよかった。多くの偉大な映画監督が「黒澤明のカットはヤバイ」と言ってるんですが、この歳になって、ようやくその意味が明確に理解できました。戦後10数年しか経っていない時期に、こんな優れた作品が撮られたことにびっくりします。また、まだ西洋化され切っていない時代の日本の風景や風土を観るのにも最高の映画でした。
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ケイト・ブランシェットさんの最新作『ター/TAR』が、この10年で1本の傑作らしい。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』っぽい匂いがしないでもないですが(こういうの苦手!)、ケイト・ブランシェットさんの映画なので、期待大。まだかかってる映画館があるので観にいきたい。ぼくは『キャロル』を観てから、彼女の大ファンです。
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全く期待せずして観たブラッド・ピットとマリオン・コティヤール(『パブリック・エネミーズ』のジョニー・デップの恋人役や『インセプション』のコブ役)主演の『マリアンヌ』が超絶よかった。
「なんていい映画なんだ!!」と感動に震えていたら、クレジットタイトルの1番はじめに「Directed By Robert Zemeckis」、原題「Allied」と出てきて、涙が溢れてしまった。
ぼくはロバート・ゼメキス監督の作品が大好きで、彼のほぼ全部の映画作品の作曲を手がけるアラン・シルベストリさんのサントラで、「この映画の世界を耳で知っていた」のでした。
何という偶然! そして原題とアメリカ上映版とのポスタービジュアルの違いに、過去最大に唖然とした一作でした。この作品、かなりオススメです!
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「最後まで行く」観てきました。
同じ監督の「ヴィレッジ」も暴力シーンが多くて、いたたたーって思いながら観てた。
しかし今回は対岡田なのでやられていても「ああ平気だな」という謎の安心感がある。
前半は笑いもあってオタオタしてる岡田に「ぷぷ」と笑いも出たけど、中盤からの綾野剛のパートは辛い・・・
サスペンスとバイオレンス面白かった。消費される人間のぎりぎりの戦い、力入ったわ~。
帰りに露伴先生のヘブンズ・ドアメモ帳欲しいな、と見たけどすでに売り切れ・・・というかグッズほとんど無かった。遅かった・・・
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
『ソロモンの偽証 前編 -事件-/後編 -裁判-』
・中学校内で亡くなった生徒が自殺なのか殺人なのか? 生徒の裁判で真相を探ってゆく。いじめの加害生徒でも嘘の告発による殺人の冤罪は晴らす。しかし嘘まで付かなければならなかった告発者の怒りも加害生徒にぶつける場面は圧倒される。
・2000頁超の三部作の原作は図書館で借りて先に読みました。映画では弁護士役の男子と検事役の女子二人に絞られたため、弁護士の助手役の男子生徒の存在感が薄い。大人びた前記の二人との対比で、おとなしい子が家族に起こした事件が削られたのは残念。韓国版とWOWOW版もいずれ見よう。
・『傷付いているのに嘘を言う』と友達を拒絶した生徒。『傷付いていても良い思い出があればやっていける』と彼に差し伸べた思いが伝わらなかったのかと感じてました。
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「名探偵コナン 黒鉄の魚影」
・灰原、ヒロインとして完璧
・ウオッカ…面倒見のいいやつだな
・ベルモットは目立ちたがり?
昨年は残念な出来だったけど、今年は楽しめました。久々に推理ショーもあったし。昨年のメタいネタは今年へのフリだったのか…。
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
『シン・仮面ライダー』
・アクションはオリジナルへのリスペクトは伝わる。主題歌の『レッツゴー!!ライダーキック』は良いけど庵野演出と菊池俊輔先生のオリジナル音源が合わない。
・爽やかなイケメン青年だけど内面には苦しみが…が藤岡御大の魅力だがコミュ症な本郷猛(1号)だと人間性の幅が狭い。警察や公安との協力もあるが、組織と個人の軋轢も今世紀のライダー作品より弱い。二人で一人のライダーになるのは近年の作品や原作コミックの要素が出ていてあり。
・リメイク作品なら『仮面ライダーブラックサン』が差別を描いて責めまくっただけに、ショッカーのボスが人工知能で目的が人類補完計画の小型版になるのは代わり映えしない。庵野秀明は監督演出に専念して脚本は誰かに委ねるべき。
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「ヴィレッジ」観てきました。
はああ~暗く重くなんともやるせない気持ちで鑑賞し終わりました。
役者さんたちがまあすごくて・・・ひどい人はひどいし憎たらしい人は憎たらしいし・・・
杉本哲太さんの悪役久しぶりに見たけど怖いわ。出てきた時は強面の役ばかりだったもんなぁ。本領発揮。
一ノ瀬さんも暴力振るう役ばかりなので、もう5年くらい経ったら子煩悩な父役とかやればいいと思う。
でもなんといっても橫浜流星さんの表情とか所作とかなんていうか全身でその役のオーラが出てる感じがすごく良かった。
ラストの泣き笑いの表情が忘れられないよ・・・村社会の闇をこれでもかと見せつけられました。救いようの無いお話でしたが見応えがありました。
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「ノック 終末の訪問者」
・急に訪問してきて、凶器みたいなのもっててそれも複数人で、そんな事を言われてもねぇ・・・主人公達の困惑たるや。
・救世主はどうやって選ばれたのだろう・・・誰でも良かった訳では無いだろうに。
・気が抜けない2時間でした、そしてノック7回に気をつけろ!!
なつかしの3行感想にまとめてみました。
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ふと日本映画で、自分がいちばん好きで美しいと感じた俳優は、『東京日和』もしくは『LOVE LETTER』の中山美穂だと確信した。ちなみに、岩井俊二監督が撮る映画は、本当に女性が魅力的で、次点は『リップヴァンウィンクルの花嫁』の黒木華です。『四月物語』の松たか子もよかった。
でも、ぼくは『東京日和』の中山美穂が、大貫妙子さんと、坂本龍一さんの音楽含めて、いちばん素敵なのです。で、これは30代半ばの作品なのかなと思って調べたら、27歳の時の作品でビックリしました。ついでに言えば、永遠の20代と思っていた黒木華も30代になっていて、ビックリした。
それは自分もおっさんになるわなと時の移ろいを感じた今日でした。『東京日和』の中山美穂さんは、本当に美しかったのです!
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「Gメン……刑事モノか……」
と思った私は昭和のオンナ。
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「DUNE/デューン 砂の惑星」がNetflixに来てたので、Huluに来てた「デューン/砂の惑星」と見比べてみた。何を言ってるのか分からない人に解説すると、どちらも同じ小説の映像化で前者は2年前に公開されたヴィルヌーヴ監督の作品で、後者は1984年に公開されたリンチ監督の作品です。SFスキーならデューンと聞いて石ノ森章太郎のイラストを思い出すに違いない。
後者は公開当時映画館でバッチリ見てるので前者から見ましたが、映像化されてる範囲が違うのね。なんか「俺達の戦いはこれからだ!」ってところで終わってるわと思ったら続編公開予定なのね。だからこれだけ見て評…[全文を見る]
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ふとしたきっかけで知ったロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープの1984年の映画『恋に落ちて』が素晴らしくよかった。メリル・ストリープは最近5回観た『ドント・ルックアップ』で史上最低の大統領役だったのですが、若いときは素敵だったんだなと。もう40年も前の映画なんだけれど、現代のNYCと同じ景色でありつつ、電話や車などが全然違うことなどをとても感慨深く眺めながら鑑賞しました。特に音楽がパット・メセニーっぽい80年代フュージョンジャズで、殺伐とした超学歴・超キャリア・超資本主義がなく、他国に戦争で攻め入っていなかった頃の「のんびりして明るかったアメリカ」におけるの男女の出会いと恋について描いていて、心が晴れた感じがしました。脚本も、演技も、ロケも、時代背景も、撮影もすごくよかったなー。オススメです。
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昨日は映画に行ったのですが、いつもはチケットを予約してから映画館に行くんだけど、うっかり忘れてて窓口で「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」と言うの舌かみそうになった。
でも窓口のお姉さんは「エブエブですね」とあっさり。
そっちでも良かったのか・・・
そして映画はよくわからないままどんどん進み、カット割りの細かさに目が疲れ、それでも時折ぷぷっと笑い、最後はなんか家族愛にうるっとさせられ怒濤の展開で終わりました。
はぁーいろんな意味ですんごい映画だわ。こういう映画もありなのか・・・と驚きました。
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『ちひろさん』。先月、NETFLIXで公開初日に観たのですが、よかったです。こういう何でもない日常を描いた映画が好きだなあ。あと劇中に出てくる港が見えるビルの一室やちひろさんの住まいのような、時間や世界から取り残されたような「謎の空間」が、ぼくはとても好きです。ぼくは映画のロケーション場所になるような「謎の空間」を見つけることがなかなか得意で、こよなく愛しています。映画もすごくいい雰囲気かついいストーリーでした。
https://chihiro-san.asmik-ace.co.jp/