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ボブ・ディランのことを語る


スタジオ・ライブ。「ハリケーン」アルバム収録のものとは細かいフレーズが違う。たとえば冒頭で「パティ・バレンタイン」が叫ぶのはレコードでは「皆殺されてる!」だけどこのテイクでは「they killed my love!」ですね。レコード盤よりこなれたメロディも愉快。

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今聴いている音楽 [キーワードがあったので使ってみた]
Bob Dylan 「When The Night Comes Falling From The Sky」
直訳邦題をつけたら「夜の帳が下りるとき」かなあ。嗚呼、80年代。

とか言ってるうちに夜は更けはじめているのでありました。

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うささんの件のエントリーとはまったく違うメッセージですが、みうらじゅんがしばしば「アイデン&ティティ」の中でたびたび自身で訳して使っている、ディランの歌からのフレーズ「やらなきゃならない事をやるだけさ。だからうまくやれるのさ。」は「雨のバケツ Buckets of Rain」の「♪ You do what you must do and you do it well.」です。
もし「アイデン&ティティ」で他にどんな曲から引用されているかか興味のある方は、
カビの生えた私のページを!
http://www.kk.iij4u.or.jp/~riverwom/DYLAN/memo/Iden-tity.html
漏れがあると思いますが関心が薄くなってるのでご指摘頂いても追記する気はもう…
というかファイルのアップロードの仕方もほとんど忘れてますyo!

ディランのは投稿が見当たらないので、Neco Caseのカバーで「雨のバケツ」。
アーティスト名「猫ケース」じゃなくて「ニーコウ・ケイス」とよむようです。残念!

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数年前、オランダ留学してた知人からもらったCDを聴いていたらディランの「ジョアンナのヴィジョン」みたいな曲があった。

Armand 「Ben Ik Te Min」(1966?)

Wikipediaはオランダ語しかないみたいだけど「'de Nederlandse Bob Dylan'」とある。「オランダのボブ・ディラン」なんでしょうね。

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東京ボブ・ディラン 「Hurricane」

全然生活の文脈と関係ないんだけど、Hurricaneは時々車内で歌う。
ディランは演奏アレンジ、節廻し、歌い方をがしがし変えるので、東京ボブ・ディラン(東ボブという表記を見た記憶が)「何年のツアーでのあの曲やります」とかいう芸ができるんだろうなあ。私は特定の曲で、10年単位くらいでの違いしか分からんだろうなあ。(日付指定でショーをコピーするらしいツェッペリンのコピーバンドもすごいね!)

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このキーワードをFavoriteする人なら関心があるはずと信じて。
「Is Your Love in Vain」のスペイン語カバーがありました!
Quique González / ¿Es tu amor en vano?

このビデオもさすがにオフィシャルかな!

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3月末からディランの日本公演だそうです。福岡、札幌を含む5都市14公演。
http://www.bobdylan.com/us/upcoming-dates
呼ぶ方も今度こそ最後かもっていう意識なのかなあ。
いくかどうかなあ。演奏が素敵なのはわかってるけど、ディランの声がなあ(えっ)。

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ディランの日本ライブハウスツアーも東京を抜け今日は札幌でありますが、NHKラジオでは今月、「カルチャーラジオ 日曜版」ということでディランの話を紹介しています。今日は全4回中2回目。
http://www.nhk.or.jp/r2bunka/ch07/
講師は湯浅学。岩波新書「ボブ・ディラン」を暫く前に出されました。

「現代の吟遊詩人ボブ・ディラン」と番組紹介文にあって、吟遊詩人ってちょっとイメージ違うなと思ったけど、絶え間なく世界をライブツアーしつづけているというのは確かにワールドワイドな吟遊詩人であるか。

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先週、『アーティストとしての活動と慈善活動の両方に貢献したミュージシャンに贈られる「MusiCares Person Of The Year」』を受賞したそうです。
ボブ・ディランのスピーチは40分も続いたとか。進行もびっくりですね。

ソニーの日本のサイトに抄訳があるよう。影響を受けたミュージシャンや楽曲を具体的に挙げてて面白いです。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BobDylan/info/450306

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シナトラ的なスタンダードナンバーを収録した36枚目のスタジオアルバム「Shadows In the Light」がリリースされたようですね。わたくしも劇的な何かを期待とかじゃなくて「枯葉」とかがどんな感じになるのかなという感じでひさびさにCD屋さんへ行きます。
Full Moon And Empty Arms という曲はラフマニノフのピアノ協奏曲2番第3楽章のメロディから作られたそうです。へー。


なるほどこちらの演奏だと1分50秒過ぎからの旋律のようです。

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ディランが歌詞に出てくる歌に出合いましたのでご報告[誰に]。
小山卓治「Passing Bell ―帰郷」。悲しい内容。
http://www.ribb-on.com/takuji/songs/disc/passing/passing.song/p.bell.word.html

俺達はバッグに黒いスーツをつめ込み
それぞれの街からあいつの眠る街へ急ぐ
ディランを口ずさみながら
むし暑い夜を抱いて

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「セルフポートレイト」「ベースメントテープス」と続いてきたブートレグシリーズ、今回の Vol.12は「Cutting Edge」と題された 1965-66。つまり「Like A Rolling Stone」前後の活発な時期の3アルバムのアウトテイク集だそうです。

CD2枚組のベストセレクション版も出る。CD6枚版は150ドル。そしてコレクターズエディションはCD18枚組にモノラルシングル9枚などのおまけがついて600ドル(笑)

生活レベルだとすごい額だよなあ…

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2010年、2014年の来日ライブハウスツアーの記憶もまだ新しいなか、来年4月に日本ホールツアーだそうですよ。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BobDylan/info/462900
《席種・料金》 SS席 ¥25,000/S 席 ¥16,000/A 席 ¥13,000

ライブ行きたいけど音がでかいからなあと躊躇する私のような人に、ブートレグシリーズVol.12コレクターズエディションCD18枚組 9万5千円(日本取扱い分。40セット追加取扱い&おまけ追加)に目を向けさせる作戦ではなかろうか。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BobDylan/info/462767
でも今回はひとつくらい行こうかなあ。2F席のある大きなコンサート会場とかだと、前の方に見に来てる有名人を見つける楽しみとかもあるんですよね。みうらじゅんさんとか佐野元春さんとか音楽評論家の皆さんを探そう!(見かける可能性があるのでさんづけ)

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「Watsonとの対話」 ボブ・ディラン + IBM Watson 言葉を学ぶ (IBMJapanChannel9

time passes and love fadesかあ。

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