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展覧会のことを語る

京都に ”特別展「イタリア美術とナポレオン」” 見に行ってきたー。
( 京都文化博物館にて開催中 )
 
コルシカ島にあるフェッシュ美術館の所蔵品から 約80点を展示。
ボッティチェリの、立ち姿で描かれているのが珍しい 『聖母子と天使』 が日本初公開。
フランソワ・ジェラールによる 『戴冠式のナポレオンⅠ世』 なども出品。

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佐藤美術館http://homepage3.nifty.com/sato-museum/index.html
収蔵品展
 
日 時 Part1「山と森の風景」 平成21年5月12日(火)~6月7日(日)
Part2「夏の風景」 平成21年6月16日(火)~7月17日(金)

入 場 料:
一般500円 学生300円  中学生以下無料


開館時間:
午前10時~午後5時 金曜のみ午後7時まで(入場は閉館15分前まで)

休 館 日:
月曜日

出品作品:

Part1「山と森の風景」
横山大観「霊峰」・岩橋英遠「冬去る」・岩澤重夫「瀧聲花信」石崎昭亜「雲の空」・福井江太郎「森の予感」他 17点

Part2「夏の風景」
工藤甲人「花中安居」・伊藤 彬「花心」・田渕俊夫「緑詩」古市正彦「水辺の生活」・陳 文光「皎皎」他 23点

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THEハプスブルクhttp://www.habsburgs.jp/index.html
2009年9月25日(金)~12月14日(月)
 
なぜ「the」なんだ…!!
 
実物を見たことはあるんだけどな…って、ルーヴル展のときも思ったけど。
これはKHMだけじゃなくてブダペスト国立西洋美術館の作品も来るらしいし。

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「‘文化’資源としての炭鉱」
Part.1-<ヤマ>の美術・写真・グラフィック
Part.2-川俣正コールマイン・プロジェクト~筑豊、空知、ルールでの展開
Part.3-映像の中の炭鉱
関連イベント-夜の美術館大学コールマイン・アート学科

2009年11月4日(水)~12月27日(日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) 月曜休館
目黒区美術館1階・2階展示室

観覧料:
(Part.1/Part.2をあわせてご覧いただけます)
一般800(600)円、大高生・65歳以上600(500)円、小中生無料
( )内は20名以上の団体料金、障がい者とその付き添い者1名は半額
(Part.3 映像の中の炭鉱 は別料金です)
http://www.mmat.jp/event/tanko/index.html
ぐんかんじま…!!

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異界の風景-東京藝大油画科の現在と美術資料-
会期: 2009年10月2日(金)-11月23日(月・祝)
月曜日休館〔ただし10月12日(月・祝)、11月23日(月・祝)は開館、10月13日(火)は休館〕
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
会場: 東京藝術大学大学美術館
観覧料: 一般 1000 (800)円 学生 600 (500)円(中学生以下は無料)
*( )は20名以上の団体料金(団体観覧者20名につき1名の引率者は無料)
*障害者手帳をお持ちの方とその介護者各1名は無料
http://www.viewsofikai.com/

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『シャガール ロシア・アヴァンギャルドとの出会い』展いってきました。
 
>今日はじめて気がついたけど、東欧系の現代作家(そんなに知らないけど)の短編とシャガールの絵の世界って何となく近いような。
 
これ、わたしにも感じられたように思います☆
キシュやパヴィチ、ゴンブローヴィチもあちらからフランスの都市に出向いてますし(とまとめちゃうには、三人ともまるで出国の経歴違うんですがw)。
ことにキシュ(このひとは父方ユダヤ人ですものね)の作品にある土着的な雰囲気とか、はたまた南米系の作家ともまるで違う幻想性とかが、何となく似てるかなあ、なんて。
 
それと、「魔笛」のデザイン画、すごく楽しかったです。
あの部屋、ぐるぐる何周もしちゃいましたv

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リプライ、ありがとうございます。
わたしは最終日前日でしたので混んでましたが、見ることができてよかったです。
わたしもあのオペラの展示がとても面白かったので、同じように感じられた方のおはなしを聞けてうれしいです。
魔笛の舞台、きっと本当に素晴らしいものだったでしょうね!

オペラとシャガールといえば、こちらのパリ、ガルニエの天井画がとても好きです。

http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/24300/ 
原画がニースにあるそうなので、いつか行けるといいなあと願っています。

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http://www.gogh-ten.jp/tokyo/
昨夕、ゴッホ展いってきたんですが、なんだか展覧会みたっていうより、ひとりでぐるっとフランスを旅した気分でいっぱいです。風景画、好いですなあ。フランスの戸外、ことに南仏のあの光満ちる空と花の香りを吸い込んできたようでシアワセです。
《サント=マリ=ド=ラ=メールの風景》は地中海をのぞむ要塞(!)聖堂(フォションのいうところの教会堂兼要塞)の威容にジーンときてひれふしたくなりました。
ゴッホ以外にお師匠とでもいうべきミレー、クールベからモネ、スーラ、シスレー、ピサロ、カイユボット、また当然のごとくゴーギャン、そしてロートレック(素敵でしたv ロートレック大好き!)などもきてますし、あ、あと国芳や広重などもあったので、かなり見応えありました。
もいちど行く予定です。

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平塚市美術館 堀文子展いってきました。
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/2010206.htm
御年92歳(たぶん)の日本画家、堀文子さんの、1941年から2009年の作品80点が展示されています。作風や対象、技法を次々と変えながら、現在も成長中だそうです。
どの作品にもリズムとユーモア(っていうか愛嬌とおかしみ)が感じられて、よい展覧会でした。
 

これは展示会場への階段に貼られた「葉切り蟻の行列」シールです。階段を上がる時に人と蟻が協調するように大きく作るのに、予算的に苦労をしたと学芸員さんがおっしゃっていました。

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アルブレヒト・デューラー版画・素描展 宗教/肖像/自然
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/durer201010.html
 
いってきました!(左手打ちなう)
上野のコレクションで見たことあっても、あれだけあると壮観です。見応えあり。疲れたけど、シアワセー☆
エラスムスがお気に召さなかった「エラスムス像」なんてのもありまして(これは初めて知った)、個人的にはちょうツボに入りました(笑)。
賛嘆すべき点はありすぎますから割愛し、「サイン上手!」と感動してきました。
無茶苦茶センスいい。ああもあるべきところに確かにあると気持ちよくてうっとりです。
それから。

アウトサイダーズ
Outsiders
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/outsiders201012.html
ジャック・カロが好きなのでそれだけで凄くラッキーだったのですが、
こういう「視線」、オリエンタリズムやら何やら考えさせられる展覧会でした。
こちらも是非☆

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1月16日、国立国際美術館で「ウフィツィ美術館 自画像コレクション」。
人物画にそもそもあまり興味がなく見識もなく大阪一人オフ的に行ってきたのだけど行って良かった。
自画像といえばルネサンスの人が澄まし顔してるのかレンブラントゴッホ的に狂気じみて内省的なのか、というイメージしか持ってなかったけど、
実はというか当然ながらというかほんとに多様で、画風見本というか「ワタクシこんな感じで画業をやっとります」という名詞代わり的なものだったり己をネタにした絵画遊戯だったり家族の記録に近かったり、あるいはまるでたまたまそこにあったものを描いたら…[全文を見る]

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追記。
この展覧会でもうひとつ特筆すべきなのは、これらの自画像たちの本来の住まいである「ヴァザーリの回廊」の雰囲気を伝えようとしてくれていること。
突き当たりの壁にヴァザーリの回廊を写した大型パネルを配して見事な騙し絵に仕立てていた。

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特別展 ダ・ヴィンチ~モナリザ25の秘密~
http://www.davinci-japan.com/

行ってきました。
前売り買ってたのに最終日ってパターンが多すぎなわたしですが(笑)、ダ・ヴィンチそのひとより(え? いえ、その、レオ様は大好きなんですが、でもね)、あの中途半端このうえない「手稿」の数々からあれだけのものを「再現」しようと研究するひとたちの情熱に感動して帰ってきました。
あと、レオ様の工房に招待されたみたいな気持ちになれたのも面白かったです。展示物に埃がたまってるのが妙に雰囲気でてました(笑)。
それから、手稿のレプリカ(ファクシミレという表…[全文を見る]

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シュルレアリスム展ーパリ、ポンピドゥセンター所蔵作品によるー
http://www.sur2011.jp/

・展示作品数多いです。写真作品の展示も多く、短編映画の上映もありました。見応えがあります。
・「おまえらも◯っぱいか!」など心の中で思いつつ。初期の作品は感情が生々しい分、見ていてなんだか恥ずかしいような(作品が恥ずかしいんじゃなくて)気がしました。もじもじするっていうか、そういうかんじです。
・後期のアメリカでの作品はぐんと洗練されて公共性が高くなったような気がしました。

*中華キャノンあります

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Bunkamuraザ・ミュージアムの「フェルメール<地理学者>とオランダフランドル絵画展」に行ってきました。
決して一点豪華の展覧会ではなくて同時代の様々な作品が楽しめました。
・『地理学者』静かで強くて知的。関連展示に工夫があっていい感じ。
・帆船を描いた海洋画がよかった。ちょっとアーサー・ランサムスイッチが入った。
・さりげなくブキミ楽しい『ねずみのダンス』という絵。
・個人的に素晴らしかったのはエーリンハ『画家と読み物をする女性、掃除をする召使のいる室内』というなにやらピーター・グリーナウェイ的なタイトルの作品。うつくしい家具に当たる…[全文を見る]

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『鹿島茂コレクション1 グランヴィル 19世紀フランス幻想版画』練馬区立美術館
・「私、マフをいただきましたの」かわいい。動物モチーフはわかりやすくて、観ていて笑顔になります。
・空や星がテーマの作品はとてもキレイで、構成がかっこいいです。
・19世紀の、といっても古くさく感じません。萩尾望都とかがよくこういう画面構成していたなぁって…古い…?

細密画を学び、版画家になった方のようです。版画という手法のなかで,自分の空想を描き出し、スタイルを確立された方だと思うのですが、もし現代にいたらどんな表現方法でその空想世界を表したかなぁと思いました。