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ダイアリにも感想書いたけど、
坂田靖子がモンティパイソンの上流階級アホレースやってるみたいというか、『エロイカより愛をこめて』みたいというか……。
リンクたどって人の感想を読んでも、バカバカ言われててかなりワロタ。

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日記に感想書いた。書いては直しで何度か更新したけどなんだかまとまらないわー。かなり苦労。

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isbn:9784309622
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002
ダイアリに感想書いた。以下は表題作について。
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個人の成育歴ってのは確実に養育者と、その養育者の所属する社会に影響されている。この話の主人公たちも当然そういう「呪い」のようなものに縛られているんだけれども、「縛られている自分」に気づくだけでその縛りから半ば以上逃れたようなものだ、ということをはっきりと示して、爽快感を感じる。
あと、これアセクの物語としても書かれている……と評されてるのだけど、わたしはこれはアセクだけの状況ではないと思う。セクシャル・マイノリティはすべてこれに近い状況にあるだろう。

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このシリーズはこども向けで英語レベルは簡単なのに、内容がけっこう深くて好き。
健康。

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感想はダイアリに。
こんなに訳者に愛されてる翻訳作品もそうはないってくらい愛情感じられる「訳者あとがき」つき。
大好き。

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やはり下巻はほぼ一気読み。ビジョルド読むと、時々茅田砂胡の『デルフィニア戦記』『スカーレット・ウィザード』を思い出す。作品の密度とかは全然違うんだけど。

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isbn:0679890017
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タイトルは主人公がチャレンジするはめになるSuiside Hill下りでの自転車運転のことなのだけど、実は彼の巻き込まれた状況自体のことでもあったりする。
ネットもいろんな意味でSuper Fast, Out of Controlだなあ、とよく思う……最後のごく短い章が、なんだかすごく胸にしみた。

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isbn:4309010490
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笙野頼子はすごくおもしろいんだけど、ほんとはもっと何度も読まないといけないのかもしれない……
母親との密着と愛憎に、文字の力でけりをつける話、というと単純に過ぎるか。

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isbn:433604676x
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今回の労使間論争の元は金ボタンつきの白のメスジャケットでした。
バーティが、最後の最後ほんの数十ページのところでジーヴスにいよいよ事態への乗り込み許可を下した時には、なんだか水戸黄門の印籠が出るところを見る思いまでした。しかしジーヴス、最後に下した解決方法が鬼w わかるけど。

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isbn:9784022599
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254
最初からなんだかのれないままでむりやり読みきった感じ。テーマ的にはかなりおもしろいものが続いてるのになぜこんなに読みにくかったんだろう?
各章をいろんな専門分野の人が書いてるのだけれど、各論でおもしろかったのは福祉社会学、宗教学、医療人類学(こんなのあるのね!)あたり。特に医療人類学は、今自分が考えてることと重なる部分もあり、読み応えがあった。もうちょっと読んでみたい。
あとで日記に目次をリストアップする。

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isbn:4309801013
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すっごく読後感の軽い短編ミステリ集。中学・高校くらいの時に読んでたらかなりはまったかもしれない。ショート・ショートが好きな人にはいいかも。
原書で読んでみたらよさそうな気がする。なんとなく。

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isbn:4336046778
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最初のジーヴス初登場のと、最後の語り手ジーヴスのやつがたまらんw ジーヴスそんなにご主人様が好きか。それなのにそういうことするか。ツンデレwww

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障害されているのは「人格」ではなく「コミュニケーションの回路」という視点から、道徳化傾向にある「人格障害」の概念の再構築をしようというもの。
2003年出版のため、この時点ではまだ発達障害系の言葉は人口に膾炙してなかったようだ。この後に同著者が

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を出版したことを考えると、発達障害系の言葉も道徳化してしまったということだろうか。

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[

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]
うぬーん……ほんとのほんとの結末近くは怒涛の展開なのだけれども、そこに至るまでの部分が長広舌に感じてしまったりもする……。部分的に「小説」ではないのだよなあ。短編や中篇だと気にならないんだけど。
『[

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]』もそうだったのだけれども、セクシャリティに関連するものを書こうとすると、時代もあってそうならざるをえなかったんだろうか。それとも単にわたしがスタージョンの長編が苦手なのだろうか。内容をすっかり忘れてしまった『人間以上』を十数年ぶりに読み返してから判断すべきか。
この本の著者あとがきは必読ものだった。スタージョンかっこいい!

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isbn:433604774x
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通勤電車で読んでんだけど、しょっちゅう同居人に「顔が笑ってるw」と言われた。解説にベタなメロドラマ展開って書いてあるけど、これはポーリーン&チャッフィーのことだけではなくバーティ&ジーヴスもなのかww? 最後にけっこうじーんとやられたわたしは手の内か?
ウッドハウスは長編の方が好きかも。……しかしバーティ、毎回毎回かわいそうw

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[

isbn:4309016405
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]
この人の本読んでてすっきりするなあと思ってた理由に思い当たり改めて納得。同時に、パソコン利用が『水晶内制度』の後と知り驚愕。……わたしゃてっきりネット(特に匿名)の文言が諸々の会話とかの元と思ってたのに。
そうじゃなくてあれを書いたということは、リアルに……そりゃ鼻血も出るしケンカもせざるをえなくなるわな。ほんとうにお疲れ様です。

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isbn:9784022503
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862
三章からなり、映画は、この本の二章の部分からエピソードを拾い物語的に再構成したもの。主人公スモルノフについてはほとんど書かれてない。あの映画はそういう意味ではかなりすごい。
一章は著者自身の体験。著者はアウシュビッツに収容されていたが、最終的には「偽造作戦」に徴収されたことによりアウシュビッツ体験のある生存者となった。「最終解決」のシステムと収容所の生活(といえるのならば、だが)に興味がある人にはよいかも。
三章は、「ベルンハルト作戦」の終焉から戦後の動き、特にナチス復興のために財宝や機密を…[全文を見る]

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isbn:9784336047
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755
ジーヴス・スランプ編。今回はとんでもない出来はならず、常にこっちが展開を先読みできた感じ。フローレンスの誤解は……ちょっと今後のことも考えて解いておいたほうがよかったんではないかという気がする(^_^;)。
しかしなんだかこのシリーズ、男性版『エマ』みたいな感もしてきた。