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おはいっとく!

あーー映画館行きたい。ちなみに最後に映画館行ったのは2日前のレイトショーです。

この秋、映画館で大変なことが起こります。それは……

【2001年IMAXの旅】

製作50周年である今年、カンヌ国際映画祭での上映以降、各国で70mmフィルム上映が実施されていますが、日本国内で70mmフィルム上映できる施設があるのは現在東京のみ、それも〈チケット販売開始→即完売〉ゆえ どうにもならず諦めるしかなかったのですが。なんと! 全国でのIMAX上映が決定!!

つまり、70mmフィルム上映を見ることは叶わずとも! ここ大阪では! 現時点での国内最大スクリーンである109シネマズ大阪エキスポシティで! IMAX次世代レーザー上映を見ることが!! 可能だ!!!!

9/20twitterで流れてきた:

…[全文を見る]

そういえば、今年の映画館初めがシネマ神戸だっただけでなく、昨年の映画館納めもシネマ神戸でした。昨年最終週と今年最初の週、2週連続でシネマ神戸詣で。
年末年始からこの2月にかけて、いつも以上に 豪華ラインナップが目白押しだったのです (先週、今週も行ってきました)。

シネマ神戸

2015年、35mmフィルム上映の
「インターステラー」を見にいったのを
きっかけに通いはじめ、その後
どんどん通い詰めることとなった映画館。
見逃した映画やもういちど見たい映画を
2本立て上映で見られて、とっても助かります。

今年の映画館初めはシネマ神戸でした。
お正月飾りのある出入口。

近隣の映画館の上映作品ポスターも。
ニコケイ主演作ポスター、ちゃんと
撮ったつもりが よく見たら首が切れていた。

まさに今週 上映されております、
新旧ブレードランナー2本立て。
シネマ神戸では いつも、
ポスターを見るのも楽しい。

先週水曜日のシネマ神戸。

このへんが素敵。

サンサン劇場行きたい。

「マグニフィセント・セブン」再上映を見に行った、水曜日の塚口サンサン劇場にて

時間を間違えて早めに着いたため(早いほうに間違えたのが幸い)、まだ ひとつ前の映画を上映中。もうそろそろだろう、というところでお手洗いへ行き、ロビーに戻ると 人が減っているので （ ´-｀）。o 0 （　……あれ？もう入場始まった？　）と思い、急いでシアター内へ。すると、中は閑散としており、2人だけ人がいたものの その2人も出てゆく。 （ ´-｀）。o 0 （　……え、これ もしかして　）清掃のため、スタッフのかたが入ってくる。

そう、ひとつ前の映画が終わったばかりで、その観客がやっと全員出たところであり、マグ7の観客はまだ入場前。そして私が「あっ まだだったんですね、すみません」とスタッフのかたに向けて愛想笑いで取り繕いながら慌ててシアターを出るという事案が発生しました。わりと恥ずかしかったです。

【何の報告かわかりませんが】
今日、大阪市内の某ミニシアターへ行ったところ、数年前に閉館した別のミニシアター (←わたくし、そこに通い詰めていました) のスタッフだった方が働いていらっしゃいました。まさかこういう形で また お見かけすることがあろうとは、と たいへん驚きました。

各作品のイメージに合わせた飲み物が
その上映期間中に売られてたりしますが、
2月に公開されたマコノヒー主演の
「ニュートン・ナイト」仕様
“マシュー・マコーヒー” は
飲んだのですが、
最近はそういうの飲んでなかったー。
たまに買うとなんとなく楽しい。

以下、最近(飲んでないけど)気になったやつ:

これ、映画もよかったし
飲んどけばよかったなー
(見る前に気づかなかった)

「嘆きの王冠」結局見られんかったわ……
もとはテレビ作品の劇場版なだけに、
1週間ごとに7本くらい連続公開とか
特別上映作品だから割引の適用なしとか、
無理……。

2番館であるシネマ神戸では、少し前の作品を2本立てで、週替わりで上映しています。で、10/29〜11/4上映分のスティーブン・セガール主演作、いわゆる沈黙シリーズ ( ※厳密な意味でのシリーズではありません )「沈黙の粛清」「沈黙の包囲網 アジアンコネクション」2本立ての、上映案内等に書かれていたのが以下の文言 :

仁義を欠く輩にマジ激怒！！ 漢の正義が爆発マジ無双！！ 史上最強のオヤジ最新作！！ 上映しないわけがない！！ きっと上映してくれるはず！！ 是非とも上映してほしい！！ そんな言葉はもはや不要！！ 〈暗黙の了解〉2本立☆

先日パルシネマにて撮った、
ハロウィン仕様のくまたちです。

なんばパークスシネマに来てます

ということで

12/6(日)、TCX (=TOHOシネマズ独自規格の巨大スクリーン) と DOLBY ATMOS を導入したばかりのTOHOシネマズ梅田にて「007 SPECTRE」見てきました。

梅田では、751席と もっとも座席数の多いシアター1に導入されましたが、先に導入された樟葉(くずは)のTOHOで見た時ほどには、TCXの売りである “床から天井まで壁一面すべてがスクリーン” 感がない。しかしこれには、天井の高さやスクリーンと最前列間との距離、および シアター内にそれほど傾斜がついていないことなどが影響していると思われ (樟葉は後列に向けてかなり急な傾斜がつけてあったが、梅田はたい…[全文を見る]

新装オープン前日の12/4、これは別館の前

本館 下のエレベーター前

ここ最近あまり映画館に行けないうちに、いつの間にか、TOHOシネマズ梅田が改装していたらしい (11/30〜12/04)。
どうやら、TCX (=TOHOシネマズ独自規格の巨大スクリーンで、IMAXとは別もの) と DOLBY ATMOS を導入するらしい。樟葉(くずは)のTOHOシネマズに近畿で初めてTCXと DOLBY ATMOS が導入された昨年3月には、わざわざ偵察に行ったものです (ただ映画見たかっただけ)。
TCXの巨大スクリーンは、TOHO梅田内最大のシアター1 (座席数751) に導入された模様。

今、今年6月14日にシネマート六本木が閉館するっていう発表が流れてきた……

【速報】いつもガラガラのナナゲイが、観客でいっぱいになってた！

満席になったナナゲイ(第七藝術劇場)を
私が体験したことがあるのは、かつて、
DVD化もされていなかった
エミール・クストリッツァ監督の
「アンダーグラウンド」が、15年ぶりに
日本の映画館で上映される！という、
数年前の、ただ1回のみ
(私はその時初めての鑑賞)。
私も入れて観客数人、ということだって多いのに…

そんなナナゲイが！ 今日が初日の！
〈フランソワ・トリュフォー映画祭〉で！

お客さんが並ぶほど混雑してたーーーー！
うえーーい！

トリュフォー作品は さすがに、
上映が15年ぶりなんてことはない。
それなのに、この盛況ぶり…
いつもガラガラのナナゲイを満杯にしてくれたトリュフォー…

ありがとうトリュフォー！！！！
ナナゲイよ、今だ！ 今こそ、
トリュフォーで儲けるんだ！！！！

シネ・リーブル梅田(大阪市)が、
今年で開館14年とのことで。

12/23(火)には、映画1本鑑賞につき
くじ引き1回、ハズレなしだそうですよ。

懐かしい。

懐かしい。 2回見に行ったよこれ。

…[全文を見る]

今日、なんばパークスシネマにて。

東映の、健さん追悼と

山田洋次監督の追悼コメント、
松竹の追悼コメントも。

(パークスシネマは松竹系)

今日のテアトル梅田。