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『ブギブギ』の主役が水谷豊の娘だったと最近知って超驚いた。そして、今朝の回の笠置シヅ子の「ラッパと娘」のカバーが上手すぎて、天才っているんだなあと感心した。ちなみに今朝の回の動画はんNHK公式がフルカットでYouTubeにあげているので、興味のある方はどうぞ。ぼくはこの時代の江利チエミとか美空ひばりとかが歌うスウィングジャズがめちゃめちゃ好きなのです。

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朝ドラ『カムカムエヴリバディ』があまりにもいい作品だったので、「美味しいものが食べたーい!」と叫ぶ沖縄の少女の話、『ちむどんどん』は最初まったく受け容れられませんでした。しかし気がつくと、ねえねえ(良子)がめっちゃキレイな人に思えたり、上白石萌歌さんが演じる末っ子の歌子、にいにいの行く先を心配している自分がいる。一体この話はどこへ向かうのだろうかと、何となくこの先の話が気になり出してきた今日この頃です。

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『カムカム・エブリバディ』
感動のクライマックス。この朝ドラは本当に神がかってる。約100年前のファーストシーンからすごく小さなエピソード、登場人物、役者の演技、音楽、それぞれの時代背景があって、今があることを痛切に感じさせてくれる。そして18歳から60歳くらいまでをなんの違和感なく演じてきた深津絵里の演技がとにかくすごかった。ずっとファンだったけど、ぼくの中では間違いなく日本一のアクターになりました。

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『カムカム・エヴリバディ』怒涛の最終週。今日の回はさすがに涙がドバドバ出てしまった。安子は52年もの間、過去を封印してきたのである。このドラマは全ての登場人物をていねいに描いているのがいい。そして、全ての登場人物に対して、救いの光を当てて回収して行っているのが、いい。最後まで安子とるいとひなたの物語を見届けたいと思います。

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3年前から朝ドラを観るようになったんだけど、☆「まんぷく」→「なつぞら」→☆「スカーレット」→「エール」→☆「おちよやん」→「おかえり、モネ」→☆「カムカムエヴリバディ」と半年ごとにつくられる☆印のNHK大阪の作品のほうが自分好みだよなあと感じる(逆にNHK総合が好みの人も結構いるはず)。
「カムカム」の上白石萌音ちゃんの安子編の最後は、もう本当に人生に疲れてしまった感がハンパなかった。それもあってか、深津絵里のるい編の初回のミュージカルばりの演出が眩しかった。「カムカム」は、脚本、役者の演技、演出、音楽、制作のすべての気迫がすごい。「ひなた」編までを楽しみにして観ます。

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『カムカムエヴリバディ』。ようやくちょっと幸せになれたー!と思うと、またもや邪魔が入ってくる。頼むから、安子さんをそっとしといたってくれ!と今日の回を観ての感想。
どうでもいいんですが、るいちゃんの子役が可愛すぎる。あと一年も経たないうちに、安子さんの雰囲気ががらっと変わっていて、上白石萌音ちゃんの演技の幅の広さにびっくりします。

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『カムカムエブリバディ』の説得力は、上白石萌音の声であるという批評を読んで、「そうなんだよ!萌音ちゃんは女優である前に、ぼくにとっては20年に1人の歌手(その前は竹内まりや)なんだ」と納得しました。
しかし、ドラマを見てると、もう安子が一体化されていて、不憫でならない。今一番好きな女優の上白石萌音ちゃんがどん底で生きて、元一番好きな深津絵里さん(るい)が母を憎みつつ生きるという設定なんですが、どんだけ苛酷な朝ドラなんだと言いたくなる。
ただ、毎回AIの主題歌が流れるたびに、ゾワっとくる「100年の歴史」に夢中になって、ぼくはこのドラマをただ観ているのだ。

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今週の『カムカムエブリバディ』の総集編を観ていて、稔さんと安子の子供の名前(映像の中では「男の子でも女の子でも同じ。生まれてくるまで秘密じゃ」みたいに語られている)が、
「はっ!」
と分かって、そこに込められた意味や想いに涙がボロボロ出た。こうして、生きていた人たちの想いや記憶が、次の世代にバトンタッチされていくんだなとしみじみ思った。
今週は1942-1943年の回だった。
歴史を語れば、日本は1941年12月の開戦から「わずか半年後」のミッドウェー開戦で決定的に敗北し(当時は勝ったと宣伝され、今もこの初期段階で戦いの大勢が決まっていたという事実が半ば忘れられている)、45年8月までの3年間の消耗戦に突入していた時期だ。
学徒出陣は43年10月。来週はたった1年10ヶ月の間に、日本はどれくらいのものを失ったかを見る一週間になりそうだ。

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今日の『カムカムエブリバディ』も、すごくよかった。
自分の人生が折り返し点を過ぎてるからだろうか?
ほんの小さな偶然で人生って、大きく変わる。紙一重で、みんな生きてるんだよなとか、このドラマを見てると、よく思う。
安子と稔さんは、どうなるんだろうか?
上白石萌音ちゃん目当てで見始めたんだけれど、萌音ちゃんがもう安子にしか見えない。毎日、彼女が幸せになることを祈って、観ています。

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昨日の『カムカム・エヴリバディ』もよかった。普段R&Bとか聴かないんだけれど、AIの主題歌「アルデバラン」をちゃっかりAppleMusicに入れるくらいハマっております。この人、ホイットニー・ヒューストンとか好きなんだろなー。

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『カムカム・エヴリバディ』が、いきなり切な過ぎる。『おちよやん』も初回から濃かったけれども、もっと時代的に余裕がなく、不穏な歴史の空気が要所要所に流れ込んでくるので、一話ずつが切実で話が濃い。その中でも一生懸命生きている人の心が描かれている。とにかく安子ちゃんと雉真さんがどうなるかが気になる。きっと待ってるのは、逆境につぐ逆境なんだろう。でも、心から二人には幸せになってほしい。人生を、何度も、何度も、やり直してる自分には、このドラマは心の底からグッとくるシーンが一杯ある。頑張ろうと思う気になる。

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『カムカム』の橘安子の誕生日が1925年なことが判明。祖父の生まれ年と同じだった。この年に25歳以上の普通選挙法と治安維持法が制定された。14歳の現在は1939年。ラジオで流れてきた満州国国境でのソ連軍との衝突とはノモンハン事件のことで、この年12月にはヒトラーがポーランドに侵攻する。翌年、日本はインドシナ侵攻をはじめ、1941年12月の真珠湾攻撃で太平洋戦争に突入するのだった。祖父の生きた時代とは、こんな激動の最中だったのかを知識を総動員して、追体験しています。

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『カムカムエブリバディ』に、ついに上白石萌音ちゃんが登場。なにげに動く萌音ちゃんをちゃんと観たのは初めてで感動。『おちよやん』と違って、子役の女の子がいい感じに可愛すぎたので、大きくなった安子がどんな風になっていくかが楽しみです。

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いよいよ明日から『カムカムエブリバディー』が始まる(『おかえり、モネ』も最後の2週間は本当によかった)。ぼくは声優、歌手としての上白石萌音ちゃんは知ってるけど、役者さんとしての萌音ちゃんは初めて見るので、めちゃくちゃ楽しみ。さらにぼくは深津絵里さんが大好きなので、この冬は朝ドラを見て毎日頑張っていける!と思うのです。

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ドラマ/ジャック・ライアンのことを語る

「365日24時間、生きてることが仕事。仕事がぼくだ!」と言ってた時代のぼくには考えられないことに、3日で『ジャック・ライアン』シーズン1に続き、シーズン2も全作8本観てしまった!!な、なんてこった!おそらく世の中でも最速級に全部観てしまった人の感想を言わせてもらうと、シリーズ1は多くの人が認める大傑作、シーズン2は設定は最高・後半がイマイチでした。でも、シーズン1はとにかく奇跡の出来だったと確信できてよかったです。スーパーオススメです。2はお薦めしないけど。

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ドラマ/ジャック・ライアンのことを語る

AmazonPrimeの『ジャック・ライアン』が面白くて、全部一気に観てしまう。「洋ドラなんか観たら人生終わりだ!」とか思っていたんですが、中東戦争とCIAが出てくるのは別物。全部で60分くらい×8本、あっという間でした。たぶん、1本の製作予算が日本映画の4、5倍くらいかかってるんだろうけど、全てが完全に映画でした。めちゃくちゃ面白かった!!
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07GGS9VBP