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今聴いている音楽のことを語る

羊文学「ハイウェイ」
やっぱりこのバンドはドラムスがカッコよすぎる。こんなに魂に響いてくるドラムスは、コーネリアスのあらきゆうこさんや、くるりの元メンバー・森信行さん、クラムボンの伊藤大介さんくらいしか思いつかない。しかも、このドラムスの人はインタビューとかでも、めっちゃドラムスについて語っていて、羊文学のリズムは確信犯的に上手くて聴かせるものだと思う。

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羊文学「人間だった」
楽曲、演奏、アートワーク。全てにおいて完璧なバンドと出会いました。90年代後半〜2000年代前半のオルタナティブロック好きには、本当に待ちに待っていた本命の邦楽ロックバンドの登場だと感じます。「ハイウェイ」「ロマンス」という曲もめちゃくちゃいい!やっぱりギターはこういう音じゃなきゃいけない!また何気にこのバンドはドラムスが真剣にカッコイイんじゃないかとも思っています。

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人生初のBluetoothワイヤレスイヤホンが快適過ぎた。これはもう有線イヤホンに戻れないと思います。

視聴はロシアの文豪レフ・トルストイのひ孫の娘で、スウェディッシュ・ジャズシンガーのヴィクトリア・トルストイさんのアルバムでしました。
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_lg4fUw_PgCu6NO6WRxhsMsNBK5N8wASJ4

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ポストクラシカルの音源を探してたら、久石譲さんのピアノ演奏動画を発見。これだけ高名な作曲家にも関わらず、演奏しているところは一度も観たことがない人がいただろうか。さすが巨匠という弾きっぷりでした。カッコイイ。ぼくのポストクラシカル趣味だけでなく、世界中の現代音楽家が久石さんのミニマルだけれど、雄弁な楽曲の美しさや気持ちよさに、少なからず影響を受けているのではないかと思ったりします。

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熱くなって語ると、三浦透子さんは最新作の2ndも素晴らしいのですが、ポストクラシカルや管弦楽器編成が、大好きなぼくには90年代楽曲をリアレンジした1stアルバムが神な出来でした。特に、槇原敬之の「遠く遠く」、エレファントカシマシの「はじまりは今」、ユーミンの「Hello, my friend」がグッときました。この人の声とか楽曲アレンジが、ぼくにとってはわりと「今」という感じです!本当にこれは長く聴けるいいアルバムだと思いますよ。

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三浦透子さんの最新アルバムが、ものすごくいい。サニーデイサービスの曽我部恵一さん作曲の「ブルーハワイ」の完璧にOASISだろ!というギターリフと「海辺までかき氷を食べに行こう」という歌詞の世界観がたまらない。赤い公園の津野さんの作曲の「FISHANDCHIPS」もサイコー!久しぶりに好きな邦楽アーティストを発見した気がする。
「ブルーハワイ」

「FISHANDCHIPS」

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昨日ここにケンウッドさんがあげていて、どハマりしてるトム・ミッシュ。むちゃくちゃカッコいいー!ゴキゲン!
この人の「Lost In Paris」という曲は、よく聴くと、オードリーのANNのCM間のフィラー(全国で時間を合わせるための間奏BGM)にも使われているもので、リトルトゥースの方は大歓喜です!

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Pat Metheny - Flower for Emmett till
時々この曲が無性に聴きたくなる。Pat Methenyさんのがなくて、残念なのですが、短い曲の中に色んな感情が表現されていて、すごく好きな曲です。

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勉強に行き詰まるたびに、5分ぐらいギターをかき鳴らしてるんですが、ハンバートハンバートの「永遠の夕日」がものすごくいい。この曲は、もう歌詞が本当に感動的なのですが(初老の人の恋の歌です)、ギターで弾くとコードの響きと流れがひたすら美しい。特に根音の動きにうっとりします。基本アコギでジャカジャカ弾く曲は演奏しないのですが、ハンバートハンバートだけは例外です。

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2000年代に、ルーシー・シュワルツさんという若干18歳の天才シンガーソングライターがいたのですが、ここ10年くらいぱっとした曲がなかったというか、活動自体が止まっていたのですが、今日新作を聴いたらゾワっとくる名曲でした。この人の曲はシンプルなんだけれども、マジカルかつ中毒性の高いフレーズがあって好きです。「町を出て、雲が南へ流れるのを眺めよう」という歌詞も素晴らしくいい。この春はこの曲を聴いて、頑張ろうと思います。
https://lucyschwartz.bandcamp.com/track/look-out-your-window

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ニュースを見て、欅坂48から脱退するセンターの女の子が若すぎるのにビックリする。アイドルには全く興味がないのですが、このグループだけは異質でいいなあと思っていた。よくよく考えると、昔と比べると、世の中全体から社会や時代に異議を唱えたり、煩悶している歌が少なくなってる気がする。世の中に疑問を持っていたり、斜に構えていると、即追放されてしまう時代なんだと思う。なので、ぼくらは、それぞれの世界で、仲間に向けて、日常やファンタジーを朗らかに歌うしかないのだ。ちなみに、ぼくはコンビニで「二人セゾン」を聴いた時に、本当に久しぶりに「ポップス」にキュンとしたのでした。儚い、危ういから、美しいと感じるものが世の中にはあるのだ。

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知らない間に、Coldplayが新譜を出していたのですが、祝祭感あるDTMな前作とは打って変わって、オリエンタルな匂いのするあっさりとしたバンド作品でびっくりする。でも何やろ、「50年に一度のロックバンド」とか評されてたりした10年前とか、よく分からない多幸感DTMで世界的に人気だったここ数年よりも、「ホンマにこの人らはええバンドなんやな」感が強い。ぼくの中のベストは『ゴーストストリーズ』か『プロスペクツ・マーチ』なのですが、地味なアルバムほど、Coldplayは味わい深い曲が多いよなあと感じています。素晴らしい。Coldplay大好きです。

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Beckのニューアルバムがものすごくいい。
アルバムのジャケットがイカしてます(本物です)。

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今年の冬の音楽。Petros Klampanisのアルバム「chroma」。
この美しくも、落ち着く響きは、どこのものだろうと調べたら、ギリシャのものだった。ベイルートが分かりやすいけれども、ギリシャ、バルカン半島あたりには素敵な音色が転がっているんだなあと思う。とても乾いた、冷たく、でも情熱的な音楽。一聴して虜になりました。アルバムもいいですよー!

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レイニー・ヤンさんという台湾人アーティストの楽曲がよい。少ない音数で耳を奪っていくマンダリン・ポップスは、やっぱりすごい。ブラジルのミナス音楽と同じくらい、今音が美しいのが、台湾人アーティストじゃないかと思うくらい宝の山です!クラウド・ルーのライブアルバムの発売にも期待。これもめちゃくちゃ、とにかくいいです!

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今聴いている音楽/ララ・スーのことを語る

引き続き、よくクラッシックかマンド・ポップスを聴いてるのですが、今年の夏の最大の収穫はこの台湾のシンガーソングライターの徐佳瑩(ララ・スー)さんの『尋人啟事』というアルバムでした。
このアルバムは、何度聴いたか分からないくらい愛聴してて、台湾という国の音楽の豊かさを感じます。
ぼくの場合、単純にオーケーストラの音色やアレンジに惹かれるのですが、台湾は東アジア・東南アジアにまたがる中国語文化圏の良質な音楽の発信拠点になっていると確信します。

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女優・上白石萌音の「永遠は嫌い」という楽曲を聴いた時に、「ものすごい才能が現れた!」と衝撃を受けたのですが、どうやら歌詞はYUKIさんが書いてたらしくて、納得。邦楽って、わりとちゃんと聴くといい曲いっぱいあるんですが、その中でも最近一番よかったなあと。思い出したように。

https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakahisakatsu/20190713-00133960/

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毎日23時にオフィスを出て、1時間くらい車で帰ってくるんですが、緊張で疲れきった心を癒してくれているのが、このアルバムです。パット・メセニーはブラジル音楽に関する造詣が深くなるほど、すげーなと思う。そして、このライブアルバムにはブラジル志向かつ全盛期のパット・メセニーの良曲が全部詰まってます。この人の『スティル・ライフ』という作品は、カリビアン・ブラジリアンジャズ分野で、2019年の今日も1位のジャズアルバムです。レビューコメントも熱い。やっぱり、自分だけでなく、少なくない人が、この頃のパット・メセニーの音楽にある「何か特別なもの」に魅了されているんだなあと感動しました。

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京都音楽博覧会にカミラ・メザさんが来るとか。このアルバムめっちゃ聴いたなあ。同時期に、Aca Seca Trioというアルゼンチンのジャズトリオも聴いてて、ぼくの中ではこのチリの女性シンガーと「乾いた糞」と言う名のトリオの音楽が比較的ごっちゃに混じってます。でも両方とも、夏に合う。素晴らしく現代的かつ都会的で、でも同時にエモーショナルな作品です。

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今から10年ぐらい前に、やたらと女性のシンガーソングライターの曲ばかり聴いてた時期がある。レジーナ・スペクター、イナラ・ジョージ、ルーシー・シュワルツ、イングリッド・ミカエルソン。どれもがぼくの人生にとって、かけがえのない宝物になってる楽曲を残してくれたんだけれども、このジョイ・ウィリアムスさんの楽曲もその時期に出会った。名前は忘れたけれども、珠玉の2枚組EPがあって、極上のポップスだった。なんて才能なんだ!と思ったけれども、たぶん、この人は消えると思ってた。そして、今日、7、8年ぶりにAppleMusicのNew Musicプレイリストの中にこの人の…[全文を見る]