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竹内オサム「手塚治虫はジャングル大帝にどんな思いを込めたのか」読みました。「ジャングル大帝」を通して戦後のストーリー漫画の歴史を追った研究書です。学術的にはアリなのかもしれませんが、こんなに堅苦しく漫画を紐解いてもね〜。こういったものなら石上三登志「手塚治虫の奇妙な世界」がおススメです(^◇^;)

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塔山郁の「薬も過ぎれば毒となる」読了。美人(?)薬剤師の女性が薬の知識で犯罪を暴く!と思いきや、彼女に憧れる若いホテルマンと一緒に誤った薬の用法にまつわる事件とは言えないくらいの出来事に立ち向かうストーリーでした。殺人犯に挑む薬剤師のストーリーと勝手に思った自分がいけませんでした。シリーズになっているみたいなのでこれからどうなっていくのか、いずれ読んでみたいと思います。

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百田尚樹、地上最強の男―世界ヘビー級チャンピオン列伝―読了。小説ではなくボクシング始まってからのヘビー級ボクサーの歴史モノです。まだ奴隷制度があった時代からなので、白人対黒人、差別との闘いが常につきまとう歴史です。黒人チャンピオンが誕生しなかったら野球を始め他のスポーツに黒人の選手が誕生するのはもっと遅れたでしょう。

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雨穴の「変な家」読みました。youtubeで900万再生された不動産ミステリー

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「ドッグマン」読みました。コミックでした。悪い猫(擬人化されてます)に爆弾で、頭を怪我した優秀な警官と、身体を怪我した警官の相棒の警察犬を手術で頭は犬、体は人間のスーパーヒーローが誕生します。マーベルコミックみたいだけど絵は子供が描いたみたいな(そういう設定でもある)可愛い絵なのでアンパンマンみたいな感じです。悪者と警官たちの戦いというス―トーリーなのですがロボットが出たり、モノに命を与えるスプレーといった薬とか秘密兵器見たいのも出たりと、日本でもヒットしそうなのですが絵のセイかもしれません。同じ原作者の作品で「パンツマン」というのがあるのですが、それはドリームワークスでCGアニメ化されたのですが日本は何故か未公開となっております。原作は2600万部売れているのに何故??映像を観てみます。

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道尾秀介の「シャドウ」読みました。精神病を扱ったミステリーなのかな?「羊たちの沈黙」と比べてはダメなのかな。

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遅ればせながら綾辻行人の「十角館の殺人」読みました。ドンデン返しモノとして読まなければ良かったです(>_<)本格ミステリーという意味も勘違いしてました。

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仕事忙しくなって、本が読めなくなったが仕事落ち着いてまた読書再開!
百田尚樹の「野良犬の値段」誘拐、身代金モノ。サクッと読めた。もっと重いハードボイルドだと思っていた。タイトルも「野良犬の代償」と勝手に記憶していて大藪春彦みたいのに挑戦したのかと。昨今のマスコミの有り様を皮肉を込めて描いていたのはいつもの百田節。

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「慟哭」読了。ドンデン返しモノとして面白いと聞いて読まない方が良かった。ラストが見えてしまって残念。知らずに読んで「あっ!」となりたかったです。

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自分は記憶力弱くて、小説を読むときは、メモに登場人物書きながら読んでいき、相関図作ります。最近は相関図ソフトがあって手書きより自由度(変更がきく)高くて重宝してます(^^)/

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歌野 晶午の「葉桜の季節に君を想うということ」 (文春文庫)読了。どんでん返しがある小説と聞いて読みましたが、なるほどね~て感じで、ストーリーはそれほどでもなかったです。
現在どんでん返しシリーズで、社会派ですが「慟哭」読んでます。

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百田尚樹の小説をほぼ読んでいて思ったのは、大体がもとになった、インスパイアされた物語があったと思います。まったくのオリジナル作品なんてシェークスピア以降無いのはわかりますが(シェークスピアも実は・・・)元ネタを「こうすればすごく面白くなる」という才能にたけているのだとおもいます。さすがは「探偵ナイトスクープ」のメイン放送作家であると納得いたしました。

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ソニー再生 変革を成し遂げた「異端のリーダーシップ」も面白かった。再生を成し遂げた平井一夫が著者で、秘訣はやはり「人」を動かすことなんだと改めて認識させられました。

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岡田斗司夫の紹介で読んだ「コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった」。とても興味深く読めました。それまでバラバラと人力で手下ろししていた作業が、コンテナの出現によって輸出入のコストが下がり、海外の安い食品、製品が流通するようになった。手下ろししていた湾岸労働者たちの組織を「ギャング」と呼んでいて、悪い意味での「ギャング」の由来にもなっていて面白かった。

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今とくに読んでいるのは「どんでん返し」がある小説です。乾くるみの「イニシエーション・ラブ」は実写映画にもなりました。読んでから映画を見ましたが、小説の良さは表現できてなく残念でした。

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以前は文庫本一冊読むのに一週間はかかったが、最近急に2日ぐらいで読めるようになった。きっかけは百田尚樹の作品を読みだしてからだ。図書館で次々に読み続け、「野良犬の代償」以外百田尚樹の小説はすべて読んでしまった。youtuberのお勧め小説なんかを参考に他の作家のも読みだしたがスピードは落ちず、何だろう覚醒したのか!(^^;)