みなさまへ

暖かなコメントと色とりどりのお☆さまを沢山ありがとうございました。
昨夜はお心が嬉しくて泣くまいと思いつつも涙が止まらなくコメントできませんでした。
にゃんにゃんは孫の奈月と同じ年齢です。野良猫だったにゃんにゃんが孫に拾われ
孫とばあちゃんとにゃんにゃんが共に成長してきました。
今年春に函館の大学へ進学。夏休みに帰省した時に「すっかり痩せてしまったけれど、にゃごの仔猫と張り合うだけ元気だから大丈夫だね。元気でいてね」と函館へ帰って行って半月ほどしかったっていません。
展示会の搬入頃から食事をとらなくなってガタガタと弱ってしまいました。
留守の間は娘と孫が交代で見ていてくれました。
会期中の木曜にはしなければならない仕事を手伝ってもらい完成。
金曜の20日はにゃんにゃんと過ごしました。
その前３晩はソフアで添い寝。
動いてお風呂場やトイレに行くのがわかるようにしていました。
すぐそばに水もトイレも置いてあげたのにいつもの場所へ行く。
そしてその夕方すぐ傍で仕事をしていた私にか細い声で　「にゃ～ん」と挨拶して旅立ちました。
きっと頑張って私の仕事が終わるのを待っていたのだろうな・・・・・。
かわいいやつめ！
その日は一緒にベットで休み朝仏壇の前に。
家族でお葬式の真似事済ませ、天国へ旅立たせました。
長い年月いろいろ思い出を作ってくれました。
いつまでも心の中で生きています。
天国では我が家で育った犬や仲間の猫。インコや金魚などと一緒に賑やかに遊んでいることと思います。

皆様のお心遣いに感謝してありがとうございました。
寂しいですが泣いていません。　これからもよろしくお願いいたします。