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日常のことを語る

おはようございます〜。
書評とパズルと人生相談でぱんぱんになった新聞を読みつつ、踏み台昇降なども挟みつつ、朝仕事を終えたところです。ふ〜。今日の朝刊では東京新聞のコラムにあった、「(私の体の中で)世界史が血管の端々まで脈打っている」(師岡カリーマ「複合民族」)という言葉が印象的でした。それは DNA についてだったのですが、言葉についても同様のことが言えると思います。日本語の「端々まで」少なくとも東洋史がそして世界史が「脈打っている」ことを感じない日はありません。

(朝から大わらわの図)