来月娘が友達の披露宴に招かれるので振り袖関係をチェックしとこうと思い箪笥を開けて、ついでに自分の着物も見直してみました
そんなにたくさんは持っていませんが晴れ着や仏事用などいれると十数着くらいはある
まだ袖を通してない着物もあるし、何度も着たものもある
改めて見ていたら・・・・
これらは全部、いつ嫁に行くかわからない私のために母が少しずつ準備しておいてくれたものなんだなぁ
少ない稼ぎの中で、集金にこられ人に「今月は少ないけどこれだけ入れといて」と少しずつ支払っていたことも思い出され涙があふれてきた
私も娘の母親になり、今私が娘を思うように母も私のことを思っていてくれたんだということを痛感します
私も母がしてくれたように娘にしてやりたいと思うのだけど、今どき着物を作ってもそんなに必要かなぁ~着るときあるかなぁ~…なんて事も思ったりする