/敗北感を感じる時

デパ地下でものすんごい美味しそうないいにおいがしていたんですよ！
でも、どこからなのかわかりませんでした…。どれなの、むきー。

朝に天気予報を眺めてて多摩は午後から雨が降るかも、ということだったので安全側にふって部屋干しして出勤したのだけど、帰宅した今でも雨は降ってなかった模様。外に出しておけばもっと乾いたかもしれないのだけど、あとのまつり。こういう残念感を敗北感といっていいのだろうか。ほかの言葉があるとしたらなんだろう。

すでに納品しはじめてしまった仕事に、より適切な作業が思いついてしまったのだけれど、整合性の観点から言ってここで変更するのはちょっと無理なとき。

昨日バティスタが空振り三振(振り逃げ)で一塁へ全力疾走した間に小林のエラーで一点入ったとき
解説の野村けんじろうさんが
「これ、バティスタが三振しても一塁に一生懸命走った結果ですからね。そういうルールですから。野球をしてるかた、よく見ていてほしいんですけど、走らない選手いっぱいいますからね」
とおっしゃった
ほんそれ

えっ、神代植物公園でも薔薇がたくさん見られるの…。くうぅ、行けなさそう（；＿；）

帰宅途中にコーヒー粉を買い、以前ヨーカドーでくれたコーヒー粉一袋40円引きのクーポンを帰宅してからみつけて、うわあ40円損した、と思っちまったのだけど、40円の損であれこれ考えているおのれの器の小ささに、なぜか敗北感がいまあります。おれはなにに敗北してるのだろう。

卵の磯辺揚げというのを食べたんですが、ちくわの時と変わらない気分…。磯辺揚げって、すべてちくわ味になっちゃうのでしょうか。何だか味覚が取っ散らかっちゃった。素直にちくわの磯辺揚げを食べよう。

サングラスをかけた中学生くらいの男子がHIKAKINを非難する動画をみてちょっと笑ってしまった。

昨日2つ買ってきて食べた和栗のハーゲンダッツを、
娘はこれから食べようとしている時。

アパート・居間（深夜）
部屋に入り灯りをつけないままカーテンを開け窓辺に佇むハイサイ。
M『大阪で生まれた女』
　（大阪で生まれた女やけど　大阪の街を出よう　　
　　大阪で生まれた女やけど　あんたについて行こうと決めた
　　たどりついたら一人の部屋　青春に心を震わせた部屋）

みんなにとって楽しく希望にあふれた街（都会）が
自分にとっては色褪せた空間に感じる今日このごろ。

外国人社員から、
｢日本語合ってます？」とレターのチェックを頼まれた時。

だって･･･ちゃんと時候の挨拶から始まっているのですよ。
私そんなすぐに思いつかない。

無差別スターを許容する流量しか作り出せないとき

お給料日の三日前くらいにお米が無くなったとき。

休みの日の手数料をとられるときにお金をおろしたとき。

子どもが
「トランスフォーマー」より先に「ガンダム」を覚えた時