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為程のことを語る

時に「これが正しい」という主張は孤立させられ、「こいつおかしい」という批判は唱和される。騙されまい、感心すまい、なにかの傀儡になるまいとして、すすんで「空気の傀儡」になる。これがクラス(学級)ジャパンクオリティ。
https://mobile.twitter.com/pentaxxx

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杞憂であればいいのだけどね..

@dai6tenmaoo
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シティ・ポップが海外で大人気すぎる理由

@dai6tenmaoo
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レンタルなんもしない人「レンタルなんもしない人のなんもしなかった話」単行本

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言葉を発するということは、発する自分が思考する自分に、「こう言うよ、こう言ってるよ」と無意識的に話しかけることだから、モノローグは自動的にダイアローグになる。だから「誰に見せる気もない」と言ったって、人間の演技本能は「人に見られるように」という方向へ動いてしまうのだ。

「九十八歳になった私」橋本治

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私たちは空想の物語のために犠牲を払えば払うほど執拗にその物語にしがみつく。その犠牲と自分が引き起こした苦しみに、ぜがひでも意味を与えたいからだ。これは政治の世界では、 「我が国の若者たちは犬死にはしなかった」症候群として知られている。(ユヴァル・ノア・ハラリ)

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何度も力説しますが、週末の遅朝は週毎に「時差ボケ」を作っているようなもの。週末もいつもの時間に起き、眠ければ昼寝を!(池谷裕二)

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明治になって口語文をつくろうとした作家たちはこの文末の「候」という丁寧をどう処理するのかで頭を悩ませます。二葉亭四迷は、「本当は丁寧の語尾を排除したいんだ」という趣旨のことを言ってますが、江戸時代を通して定着してしまった「丁寧」という生活習慣を排除するのは、もう無理なんです。(橋本治)

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韓国軍艦の一件についての日本政府の対応を日本人が批判的に論じるのは、それが最終的に自国に不利益な事態を招く可能性があるからで、「韓国側が正しい」という主張ではない。純粋に日本国内の問題。だが物事を「敵か味方か」の二元論で考える人は、日本政府の批判イコール「敵の味方」だと錯覚する。(山崎雅弘)

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飽きないふりって結構努力いるんです。
飽きないふりをしてるとまた戻る時あるんですよ。
全てのことに飽きないふりをしていくことが大切だと思います。

みうらじゅん

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非当事者によるマイノリティ研究ってもの自体に懐疑的なのよ僕は。あれは搾取。そして自分探し。マジョリティ世界のなかで疎外感を感じてる人が、マイノリティのアライという役割を得ることで救済されようとする。おぞましいね。悪いが、つらくてもマジョリティ世界でなんとかがんばってくれ。(千葉雅也)

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「元小学校教諭のうちの母に今回の文科省の事件の感想聞いてみたら 「10年くらい前から文科省がおかしいのは分かっとった。降りてくる通達がことごとくおかしいのばっかり。例えば『道徳授業の成果を数値化して上に報告しろ』とか言うのもあったわ。数値化できるかそんなもん!」 ということであった」

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「著作権70年について」

これから先、じつは、もっと伸びるのではないかとも言われています。つまりは、ミッキーマウス関連の著作権を守るために、延々と伸ばし続けるんじゃないかという読みです。
 それは、アメリカは「著作権・特許」に関する収入が、年間12兆円ほどあるからです。アメリカは著作権で莫大な利益を得ているのです。
「ドン・キホーテのピアス」<文/鴻上尚史> ―

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美意識は、しばしば保守的に機能する。案外、創造的ではない。

山中俊治

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「 犯罪さえしなければ そういう 多様性(✳︎性に関する)みたいなものが世の中にあったほうがいいと思います。その意味で 異性のいない環境で妄想を膨らませる女子校や男子校の存在は面白い。なんというかああいう「理不尽な箱庭」みたいな場所から意外に豊かなものが育まれるようなきがするんですね」(壇蜜)

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根源的な問いを多様に議論するのをやめ、人それぞれだからという配慮で踏み込まなくなるというのは、精神医学の領域ですでに起こった変化だ。文明全体がそういう方向に向かっていると思う。残される課題は「現実社会の苦痛にどう対処するか」だけ。そもそも苦痛とは何かという問いは悪しき迂回になる。(Twitter / 千葉雅也)

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池谷「最近、このペンを横にくわえた時の脳の反応が調べられたんですね。すると、先ほどの話に出た快楽を感じる「報酬系」というところが活性化しているらしい。具体的にいうと、ドーパミンという物質系の神経回路が活動を始めているのではないかという根拠が得られたんです。  やはりイーッと口角を上げるだけで本当に楽しくなるのだということが、脳回路レベルでも証明されるようになってきたんですね。」

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『中井久夫が挙げる15の耐性』

1.分裂する能力、そして分裂にある程度耐えうる能力
2.両義性(多義性)に耐える能力
3.二重拘束への耐性
4.可逆的に退行できる能力
5.問題を局地化できる能力
6.即座に解決を求めないでおれる能力、未解決のまま保持できる能力
7.いやなことができる能力、不快にある程度耐える能力
8.一人でいられる能力
9.秘密を話さないで持ちこたえる能力
10.いい加減で手を打つ能力
11.しなければならないという気持ちに対抗できる能力
12.現実対処の方法を複数持ち合せていること
13.徴候性へのある程度の感受性を持つ能力
14.予感や余韻を感受する能力
15.現実処理能力を使い切らない能力

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"日本の小説でいえば、夏目漱石の小説に出てくる人々も実に多彩で、魅力的です。ほんのちょっとしか顔を出さないキャラクターでも、生き生きとして、独特の存在感があります。そういう人たちの発する一言や、表情や動作が不思議に心に残ってしまったりします。漱石の小説を読んでいていつも感心するのは「ここでこういう人物が出てくることが必要だから、いちおう出しておきます」みたいな間に合わせの登場人物がほとんど一人も出てこないことです。"

「職業としての小説家」村上春樹

次読み返すときのために記憶しておこう。