2010年5月30日のヒトとナリ

日刊サイゾーに『5,000人が注目した「非実在青少年」の行方　東京都は何を隠したか？』という記事が載っています。

5月17日、東京都内で開かれたというシンポジウム「どうする!?　どうなる？　都条例――非実在青少年とケータイ規制を考える」の模様を伝えています。
サイゾーウーマンに『「女同士の関係は微妙な政治ゲーム」ゲイ界の知の巨匠が描く"どん詰まり"』ならびに『「所詮オカマ」「所詮売れ残りの女」、そこから始まる生き方とは？』という記事が載っています。

2010年4月に発行されたという単行本「団地の女学生」の著者である伏見憲明さんにこの作品について話しを聴いています。

毒舌と笑いと悲哀…純文学・シニカルコメディ
故郷へ墓参に行く事にした84歳の瑛子。同じ団地に住む独身のゲイ中年・ミノちゃんと、噛みあわない会話をしつつ出かけるが…。社会の片隅で生きる人々の日常を、笑いに包んだ鋭い視点で描く2編。

団地の女学生｜伏見　憲明｜小説／戯曲｜BOOKNAVI｜集英社
asahi.com マイタウン広島に『集まれ！女性研究者』という記事が載っています。

今2010年度から広島大学が本格的に開始するという理工農学系の女性研究者を増やす取り組みについて記事にしています。
国境なき医師団日本に『アフリカ：HIV/エイズへの支援減額で広がる治療格差』という記事が載っています。

5月27日、国境なき医師団が、アフリカにおける HIV/AIDS 対策への資金援助の後退とこれが及ぼす影響についての報告書を発表したということについてのプレスリリースです。