• VIETJO ベトナムニュースに『HIV感染者の世話を引き受ける強い母』という記事が載っています。

    ハノイ市で エイズ患者の世話や死亡した患者の遺体の処置などをしているというブイ・ティ・ドンさんについて伝えています。

    ハノイ市トゥーリエム郡ドンガック村に住むブイ・ティ・ドンさんは、かつて人生に絶望して自殺しようと思ったことがある。2人の息子が麻薬に溺れてHIVに感染したからだ。それでも彼女はめげなかった。息子と同じ境遇のHIV感染者の世話や、エイズで死亡した人の遺体を布で包む仕事を引き受けている。

  • 神戸新聞に『不妊の半数男性に原因 姫路の専門医が本出版』という記事が載っています。

    2011年5月に幻冬舎から発行されたという新書『男性不妊症』(石川智基著)についての記事です。

    今、精子に何が起きているのか?不妊症に悩むカップルはおよそ8組に1組。うち男性側要因は48%を占める。射精した精液に精子のいない「無精子症」、精子数が少ない「乏精子症」、運動精子が少ない「精子無力症」などの精子異常や勃起不全が男性不妊症の主な原因だ。精子は、遺伝だけでなく、放射線や生活習慣など外的影響を受けやすい。精子への無知は、自身の体へも夫婦関係へも大きなダメージを残す。精子の働きから治療の最前線まで男の生殖にまつわる情報を満載。