内閣府男女共同参画局に『「女性に対する暴力」を根絶するための課題と対策 ~性犯罪への対策の推進~(PDF/359.85 KB)』という記事が載っています。
性犯罪対策についての男女共同参画会議・女性に対する暴力に関する専門調査会による調査検討報告です。性犯罪へ厳正に対処するための強姦罪の見直し、被害者への支援と配慮の二点について重点的にまとめています。このうち強姦罪の見直しについては、検討対象として以下の各条を挙げ、検討内容を記しています。
- 非親告罪化
- 暴行または脅迫を用いない姦淫によっても強姦罪が成立する年齢の引き上げ
- 構成要件の見直し
- 「暴行または脅迫を用いて」要件
- 指導的立場にある者、保護する責任のある者からの行為の加重刑罰等
- 「女子に対する」「姦淫」要件
- その他
内閣府男女共同参画局に『 第3次男女共同参画基本計画の実施状況についての意見(「雇用・セーフティネットの再構築」及び「より多様な生き方を可能にする社会システムの実現」関係)(PDF/149.37 KB)』という記事が載っています。
第3次男女共同参画基本計画ならびに女子差別撤廃委員会の最終見解に対する施策の実施状況を監視するために設置された監視専門調査会の立場から、「雇用・セーフティネットの再構築」や「より多様な生き方を可能にする社会システムの実現」などについて意見を述べています。
- エイズ新薬候補、熊大など開発 米で臨床試験へ-熊本のニュース│ くまにちコム
- 神戸新聞|社会|「東京は発生伏せていたのか」 井戸知事が発言
「兵庫は日本のミニチュア。変な事件も最初に起こりがち。エイズ患者や新型インフルエンザも神戸からだった。東京は(発生しても)伏せていたのか? 神戸はまじめだから発表しちゃった」 - 第19回国際エイズ会議:MSF、23ヵ国におけるHIV/エイズの取り組みの進展を発表|国境なき医師団(MSF)日本のプレスリリース
- 第19回国際エイズ会議:中所得国、法外な薬価に特許の「強制実施権」を発動|国境なき医師団(MSF)日本のプレスリリース
刊刻:2012-07-27T20:29JST
分類:一面
執筆:Kodakana