月曜日、米連邦最高裁は、審理を進めている四つの重要な案件のうち、テキサス大学が行なってきた人種差別の是正に向けた積極的措置について、下級の裁判所に差し戻す決定を下した。残り三つのうち二つは同性婚に関するもので、一つは結婚を異性間のものと明示した結婚保護法について、もう一つはカリフォルニア州で行われた住民投票による同性婚排除についてのもの。これらは、
水曜日と木曜日(というのは先週末の時点での予測で、実際には)火曜日が追加の日程として確保され、何らかの判断がなされる模様。追記:現地時間火曜日午前10時から投票権に関する判決が有り、その最後に、残りの案件は翌日の午前10時から判断を行うこと、さらに日程を追加する予定は無いことが発表された模様。
- 東京新聞:アンジー、紛争時の性暴力阻止を 安保理に訴え:国際(TOKYO Web)
- CNN.co.jp : トランスジェンダーの児童も「女子トイレ利用可能」 米コロラド州 - (1/2)
- 不妊治療 「35歳の壁」 働く女性の苦しい選択 WEDGE Infinity(ウェッジ)
刊刻:2013-06-25T23:46JST
分類:一面
執筆:Kodakana